Tagebuch 〜Reiseweg〜

復帰を契機に友達申請をさせていただいています。

ドイツ

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これまでに訪れたことのある街や風景をランダムに載せていきます。
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ベルリンの壁崩壊20年

私は壁が崩壊する前のベルリンを知りません。
ですから、本当の(?)東ベルリンの姿はわかりません。
が、壁の崩壊から2年と少しの時点のベルリンは見ています。

初めての海外旅行、初めて降り立った地がドイツ。
それも旧東のシェーネフェルト空港に降りたのですが、
真っ暗で何も無かったあの日。
一人で旅行に出かけたことを後悔したことを思い出します。
でも、それが一人で出かけることの楽しみを知るきっかけになったのです。

初めて聞いたベルリンフィルは、なぜかフィルハーモニーではなく、
旧東ベルリンのシャウシュピールハウスでした。
フィルハーモニーはちょうど工事中だったためです。
そんな訳で、私のベルリン滞在は、西ベルリンに滞在しながら、毎日東ベルリンに
出かけていく毎日でした。その時に格差たるや。。。同じ街にいるとは思えませんでした。

Zoo駅付近(西ベルリン)
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ブランデンブルグ門とアレキサンダープラッツ方面(1992年2月)
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そして、2005年に再びベルリンを訪れました。
その時の衝撃も凄かったのですが。。。
あの何も無かった街がかんぜんなブティック街になってるなんて。

ブランデンブルグ門とアレキサンダープラッツ方面(2005年1月)
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チェックポイントチャーリー付近の壁と十字架のモニュメント
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現存するベルリンの壁の一部
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ポツダムプラッツ付近(画像下のレンガの連なりが壁の跡)
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20年も経ったのに、いまだに壁による分断の影響は残っているようです。
政治に翻弄された人たちが1つに戻るためには何年の月日が必要なんでしょうか。

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ブレーメン

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今回はブレーメンの画像を。。。

今を遡ること約10年前。本当はブレーメンに降り立つ予定なんて無かったんですけど、初めて訪れたドルトムントがあまりに観光スポットが少なくて、予定よりも早い電車に乗ってハンブルグ方面に向うことになり、なんとなく勢いで降りてしまいました。

ブレーメンの駅前は普通の町で、ここも面白くないのかなぁ〜って思いながら、一応、旧市街まで歩いてみました。
当時、私の知っているブレーメンの知識は、奥寺が所属していたベルダー・ブレーメンとブレーメンの音楽隊の2つだけだったんですけど・・・。

歩を進めていくとブレーメンの旧市街は結構落ち着いた良い街並みなんです。
上段右側のディー・グロッケは、ブレーメン室内オーケストラの本拠地ですが、数年前に指揮者のダニエル・ハーディングがザルツブルグ音楽祭で高評価を得たこともあり、メジャーレーベルへの録音を果たすなど知名度が上がりつつあります。私が行った当時は無名オーケストラだったんですけどねぇ。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/1475923/img_1475923_45541355_4?2007-01-12

路地裏に一本入るとこんな感じの通りがあったり。
この辺りのお店は店内もとても可愛い飾り付けをしていて、とてもドイツとは思えない(失礼!!)ほどでした。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/1475923/img_1475923_45541355_5?2007-01-12

なぜか不思議なことにオブジェが多い街でもありました。まちのあちこちにオブジェ。当時は、こんなにオブジェがたくさん飾り付けられている街はあまり見てなかったので、ちょっと不思議な感じがしました。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/1475923/img_1475923_45541355_6?2007-01-12

で、一番有名なオブジェはこれですよね。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/1475923/img_1475923_45541355_7?2007-01-12

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無事にミュンヘンに到着したけど、右も左も分からない。
さすがに午前6時台じゃ、ツーリストインフォメーションも開いていない。

初めての海外は、当然、初めてづくし。
日本語の通じない環境はもちろん、見るものすべてが初めで、何もかもが新鮮でした。
駅の外をひらひら舞っている粉雪は完璧なパウダースノーだし、駅のキオスクで朝食代わりにパンをほおばるドイチェポストのおじさんは朝からビール飲んでるし。。。
私も、ミュンヘン名物のweisswurstを食べました。(写真撮ってないけど・・・)

ツーリストインフォメーションが開いたところで、地図を手に入れ、ロッカーに荷物を入れてお散歩開始。お昼すぎにガスタイク(ミュンヘンの文化センター)に手紙で予約したコンサートチケットを受け取りに行った時のこと。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/1475923/img_1475923_44498063_0?2006-12-07

チケットの予約を申し込んだ紙を見せたけど、チケットを出してもらえない。。。どうしてないのか確認するけど、窓口のおじさんはドイツ語しかしゃべってくれなくて、まったく話が通じない・・・うう、困った。
するとそこに、ベビーカーを押した若いお母さんが。
しばらく私たちの様子を見ていましたが、余りの噛み合わなさをみかねて、「通訳してあげるわ。」
「『ここは、当日券しかおいてないから、予約のチケットは事務所で受け取ってください』って言ってるわ。『事務所はこの建物の裏手』ですって。」
お礼を言って分かれようとしたら、このお母さん「一緒に行ってあげるわ」といって、雪の中、ベビーカーを押しながら事務所までついて来てくれました。
結局、チケットは「当日、窓口で渡すので、今日行った窓口に来てください」ということになって、受け取ることができなかったのですが、電車での親切に続いて、またもやドイツ人の優しさに感激。
「ミュンヘンの町を楽しんでね」と、最後まで親切にしてもらいました。

丸1日、ミュンヘンの街を散歩して、再び中央駅へ。
実は・・・2日続けての夜行電車の旅。次に目指すは音楽の都ウィーン。

ウィーンの到着もこれまた午前6時過ぎ。
ミュンヘンと違ってウィーンは2泊する予定にしてたので、知り合いから定宿を紹介してもらっていて、そちらへ直行。空いている部屋があったこともあり、そちらに荷物を置かせていただいて、ベットにゴロッと横になったら。。。眠っちゃいました(爆)。

目が覚めるとすでにお昼前。あちゃぁ〜〜。
今考えると、旅程が強行すぎるんですよね。もともと時差ボケとかもあるわけだし。
やっぱり最初はお散歩でしょ・・・。とりあえずは、街の中心、オペラ座に向かいます。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/1475923/img_1475923_44498063_1?2006-12-07

当時はツーリストインフォメーションが工事中で、オペラ座横に仮説店舗を設けていたので、オペラ座に向かって、そこで地図を手に入れたら、そのままムジークフェラインへ。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/1475923/img_1475923_44498063_2?2006-12-07

そう、土曜日の午後3時30分はウィーンフィルの定期演奏会。
チケットは持ってないけど、「"SUCHE KARTE"でどうにかなるよ」という友人たちの言葉を信じてムジークフェラインヘ到着。しか〜し、SUCHE KARTEを書く紙がない・・・、どうしよ。
その時、目の前を歩いてた人が手に持っていたマクドナルドの紙袋を見て閃いた。そうだ、マックのトレイに敷いてある紙、後ろが白かも!!地図でムジークフェラインの近くを探してみると、すぐのところにマックを発見。すぐにお店に向かい、お店の外から中を覗いてみると間違いなくトレイと紙がある。
テイクアウェーにすると紙がもらえないので、店内の飲み物だけ頼んで、さっさと退出。

苦労して手に入れた紙を掲げたら、チケットはあっけなく手に入った。。。しかも紙を持って5分もしない間に定価でチケットをゲット。1公演2万円もするオーケストラが、立ち席とはいえ500円とは。。。如何に来日公演が高いものであるか。

U.シルマー指揮ウィーンフィル
 ベートーヴェン/交響曲第4番
 シェーンベルグ/ペレアスとメリザンド

せっかく入ったムジークフェラインでしたけど、正直、音楽の出来は良くなかったです。残念。

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昔の画像も使える目途がたってきたので、久々に再開しようかと。。。

到着したベルリンの空港はシェーネフェルト。旧東ドイツ側の空港。
確かにモスクワよりちょっとだけ明るいけど、あちらこちらが工事中で、おまけにお店はほとんどなくて、空港中が閑散としていた。その意味ではモスクワもベルリンも同じ。
超〜緊張したまま、初めてのパスポートコントロールを無事に済ませて、バスで空港近くのシェーネフェルト空港駅へ移動する。
今だったら考えられないですけど、初の海外旅行で何も知らないので、知らぬが仏でそのままミュンヘン方面の夜行電車に乗る予定にしていた。今だったら疲れちゃうから、絶対そんなスケジュールなんて組まないけど。。。

電車の切符は、当然、ジャーマンレイルパス。
これさえあれば言葉が話せなくても目的地に到着できる・・・はずだった。
このパス、初めて使う際は係員に利用開始日を記入してもらわなければいけない。
で窓口に行って「ここに書いて」って紙を差し出したら、見事に断られた(T_T)。
曰く、「はじめて見た。何を書くのか分からない。見ておくから、自分で書け。」だって・・・
お〜〜い、DB。いいのか、それで??

仕方がないので、自分で切符に利用開始日を記入。
それにしても電車の時間までには2時間ほどある。
この駅は屋外にあるわけで、季節は2月、場所はベルリン、時刻は午後10時。寒いことこの上ない。駅構内を散歩すると、マクドナルドがあったのでそこに入れば良かったのだか、旅の初日からあまりお金を使いたくないという気持ちと、見るからに雰囲気が良くない。おまけに英語もドイツ語も伝える自信がない。小心者の私は、喉は渇いてるけど、おとなしくプラットホームにある待合室で電車を待つことにした。また、このホームがま〜〜った何も無くて、ちょ〜寂しい。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/5d/90/weissburst/folder/1475923/img_1475923_44475207_0?2006-12-07
こんな写真が人生初の海外旅行1枚目の写真とは・・・トホホ。
ちなみに、何も写って無いように見えますが、写真左には電車が止まってます。
空港最寄り駅の長距離電車ホームでこの寂しさ。。。とんでもないことしてるってことを、このアタリで実感。

仕方なく待合室に入ると、そこには先客がいて、頭をピンクに染めた兄ちゃんと紫に染めた姉ちゃんが・・・。入った瞬間、両者からチラッと睨まれた。((T-T)コワイ・・・号泣)
この閉鎖された空間での2時間は、無限に続くんじゃないかと思うほど長い時間でした。

電車がプラットホームに入ってきたときは、本当にうれしかったぁ〜〜。

電車は座席の予約なんかしていないので、適当にコンパートメントを探す。誰もいないと思って、中に入ったら、女性がお一人。すごくびっくりされて、こちらもビックリ。
今考えれば、そりゃ当然ですよねぇ。だって、旧東側のエリアから外国人男性が女性一人のコンパートメントに入ってるんですもんね。でも当時はそんなことにも頭が回らないくらいパニくってたんです。
とりあえず、ご挨拶をして、そこにお邪魔させていただくことにしました。ちょっとだけお話をして、途中駅で乗換えをすることを話しました。そうこうしているうちに眠くなって、いつの間にか寝てしまってました。

しばらくすると、なんか体をゆすってる人が。。。そう、その相手の女性が「もうすぐ乗換えの駅よ」
ただの親切だったのか、外国人が一緒で不安で眠れなかったのか。。。本当のところは今となっては分かりませんが、いずれにしても、この女性が私にとっての「親切なドイツ人」の第1号でした。

初めての海外旅行から帰国し、翌年、バンベルグ交響楽団の来日公演がありました。
もちろん、私は約束どおりチケットを購入して、サントリーホールを訪れました。休日のコンサートだったので、早めにホールに出向き、花束を持っていきました。
その日は、マルタ・アルゲリッチが数年ぶりに協奏曲(シューマンのピアノ協奏曲)を弾くという音楽ファンにとっても特別な日でした。

ホールに行き、音楽事務所の関係者に話をして花束を渡してもらうことをお願いしていると、偶然、オケの関係者が近くを通り、直接、花束を手渡すことが出来ました。

そして、私がホールを離れようとした時、その人が「ゲネプロ(本番曲の通し練習)を聴いて行きませんか?」と提案をしてくれました。もちろん、私は二つ返事です。「じゃぁ、ちょっと待ってて」ということで、楽屋で待つことになりました。

しかし、20分経っても彼は帰ってきません。そして、そろそろ諦めて・・・と思ったところに彼が帰ってきました。とても申し訳なさそうに。

今回は通訳さんがいるので詳細まで確認が出来ました。
どうやら、数年ぶりに協奏曲を弾くアルゲリッチがかなり神経質になっていて、オケの団員以外はホールには誰一人入れて欲しくないと言っているということがわかりました。彼は、「ここは自分達の
ホームグランドではないので、彼女の言うことを聞かざるを得ない。
でも、今度バンベルグに来たときには、誰が何と言ってもゲネプロから聞かせてあげる。今は新しいホールを作っているので、是非新しいホールを訪れて欲しい」と。

残念ながら、それ以来バンベルグを訪れる機会には恵まれていませんが、でも「いつかきっと!」と思っています。

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