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_うえるかむ!しのばらんど_
〜里山での保養支援プロジェクト!by「しのばらんど」〜

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7月27日〜31日までの4泊5日で行われた「第13回うえるかむ!しのばらんど」、多くの方々のご協力により無事終了しました!
福島からの参加者さん,関係者の皆さん,お疲れさまでした

暑い夏ですので体調面で心配でしたが、思ったより気温も上がらず、最後までみんな元気に過ごすことができ良かったです。
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今回は参加者さん23名でした。応募総数は80名で、多くの方にお断りの連絡をしなければならなかったのは心苦しいことでした。震災から6年がたち、福島の現状が人の心からすこしづつ遠のいてゆく中、今だ安心して外遊びができる環境でないこと、そういった環境が子供たちの心身に、親の心身にどういった影響を与えているのか、一般的に報道されることもないまま、時間だけが経っています。

子の健康を願う気持ちはだれとて同じ。
しのばらんどはそんな親御さんの気持ちに寄り添ってゆく形で続けられてきました。
今回は小さなお子さんが多かったこともあり、初めて川で遊んだり魚や沢ガニと触れ合ったりできた子が多くいました。
子供たちの輝く瞳、それを暖かく見守る親の姿。
ごく当たり前のことがそうではなく、時に涙を交えることもありますが、できることをひとつひとつ行ってゆくこと、それが大切と改めて強く感じています。


写真で振り返ります♪
(参加者さんのプライバシー保護のため、写真は加工,抜粋されています)

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バスはまず、いつもお世話になっているやまなみ温泉へゆきます。ゆったり温泉に浸かった後、篠原の里へ。

宿泊施設の篠原の里は元小学校なので校庭があります。早速こどもたちは遊び始めます!
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差し入れのスイカ。毎回,多くの食材を地域の方々から頂いています!

とても大きいですね!中には他のフルーツも♪




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そして夕食後にはうえるかむパーティ!!
いつものように歌ったりゲームしたりして楽しみました♪

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2日目

近所にお散歩♪

篠原ってどんなとこ??

初めての山里にワクワク!?


目的場所はブルーべリー畑!!
熟れたブルーベリーをいっぱい食べ、お土産も〜♪
嬉しいね!

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そして近くのツリーハウスにも♪
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そしてそして川遊び!♪
冷たい沢の水は気持ち良いです。
どんなに暑い夏でもここは涼しい!!

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沢ガニや小さな魚を捕まえたり♪




飛び込みも!
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そして午後は魚のつかみ取り体験!!
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作ったいけすには30数匹のマスが♪
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手でつかむのは大変だけど、捕まえた時の感動はすごいのです♪
慣れている子が数分で最初に捕まえました!
その後どんどん捕まえて、ほとんどのマスをGET〜♪
みんな!これぞ狩猟本能!!
やったぜ!!
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そして夕食のBBQの食材となり、感謝していただきました♪
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3日目、ソーラークッキングにチャレンジ!
でしたが、太陽さんがいまいち出てこなかったので思うような感じにはなりませんでしたが,いろんなクッカーがあることがわかりとてもためになりました♪
西川先生、遠方よりお越しいただきありがとうございました!
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お昼は流しそうめん!
今年は地域の消防団の皆さんの協力でとても助かりました〜!!
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早朝から集まって,竹林から竹を切り出してきて制作してくれました。
世のため人のため、消防団かっこいいです!
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流れるのはそうめんだけではない!
いろいろ流れてきます♪

皆で記念撮影♪
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余った竹でアボリジニーの楽器、ディジュリドゥを作ってディジュリドゥ体験!
ブウゥオ〜〜〜ッ!!
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   午後は案山子(かかし)づくり♪

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面白い案山子たちが出来上がりました〜!!
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そして夕食はいつもお世話になっているやまなみ温泉で皆で頂きました♪
今回写真がなくてすみません〜!!
やまなみ温泉さん、大感謝です!!
みんな、藤野に来たら、地域NO’1の泉質を誇る「やまなみ温泉」へGO!!
http://yamanami-onsen.jp/


4日目、ボランティアで食事作りに入ってくれた若者がジャグリングも披露!
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ガイネのミニコンサート
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そして楽器作り(ヘアピンカリンバ)も行いました(^^♪
みんなかわいい音の楽器ができたよ〜。
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午後は音楽劇に出かける組と薬膳おやつ作りの組に分かれて♪
薬膳おやつは桃を使って作りました!「桃のヨーグルトスムージー」です♪
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夜のお別れパーティ!
みんなで一芸大会で盛り上がりました〜♪
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大人も子供も隔てなく垣根なく楽しみます!!
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ピアノを披露する子、クイズをする子、体操などをする子、などなど
いろんなエネルギーが交錯し、楽しく夜は更けてゆきます〜♪
最後は踊って歌って最高潮♪
みんなそれぞれの個性が素敵です!!
ほんと夢のように楽しかったなぁ〜〜〜♪
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そしてあっという間の5日間を終えます。

お別れの朝、振り返りのスライドを観て本当にさよならです。

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ハグ大会になります・・・。

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そしてまた会える日を約束して、バスは出発です。

またきてね!いつでも待ってます♪
秋のイベントも楽しいから、お知らせしますね!!

うえるかむ!しのばらんど〜!!


福島にも行きますよ〜!!


そう!食事つくりなどボランティア協力していただいた皆さん、ありがとうございました!!朝食の方は朝5時起きですから本当に感謝です!!
皆さんのおかげでしのばらんどは成り立っています〜♪
というか、皆、しのばらんどです!


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↓ 男子チーム!!プロの方も♪ありがたし〜。
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全員の写真が撮りきれていなくてすみません〜〜!!
命のエネルギーたっぷりの、素敵な笑顔と
美味しいお食事をありがとうございました♪


◆参加者さんからのアンケート

●全般
・お食事、企画ととても充実した5日間でした。
・震災後生まれで川遊びをさせたことがなかったため、今回思い切り川遊びができ、良い思い出になりました。
・初めての体験が盛りだくさんで子供がとても喜んでいました!
・皆さんに優しくして頂いてありがとうございました。
・魚のつかみ取り、楽しかったです!
・竹から作った流しそうめんは初めて見ました。すごいですね!
・ブルーベリー摘みや川遊びなどいろんな体験が良かったです。
・温泉にいつもいけてすごく良かったです!!
・もう1回、川遊びに行きたかったな〜。
・夏にやりたいこと全部ここで味わえた気分です!
・どの年齢の子も楽しめる内容でありがたかったです。
・大きなスイカを運んできてくれる地元の方のその姿に感謝感謝!!でした。


●食事について
・地元の美味しい野菜がふんだんに使われていてすごーく美味しかったです。
・山芋などこんな調理法があるんだよと驚き美味しく頂きました。
・毎日たくさんの種類の食事を作ってくださってありがとうございます!
野菜たっぷりで美味しかったです!BBQや流しそうめんなど普段できないものもあり子供たちも喜んでいました。
・自然の素材を十分に生かしたイメージでバラエティ豊かで美味しかったし勉強になりました。
・バランスがとれていてどれも美味しかったです。
・毎日楽しみでした!
・毎日美味しい食事をありがとうございました。自然の恵みを目でも舌でも感じることができ,食が進みました。皆さんの気配りに感謝します。

●施設について
・廃校を再生ということで興味がありました。面白かったです。すぐ外に遊び場があるのも魅力的でした。
・子供たちが自由になれるこの施設は本当に素敵です。
・校庭もある学校、楽しかったです。
・部屋は畳張りで広く快適でした。子供たちが校庭で自由に遊べるのも良かったです。
・シャワー室が狭く子供が怖がり大泣きしましたが、温泉にも行けたのでよかったです。



●その他(希望なども)

・また機会があれば参加したいです。
・〇〇時から〇〇します、ともっと具体的にアナウンスした方がよい。
準備がしやすいので。
・朝など、掃除の時間をしっかり決めた方がよい。
・出し物が強制的になっているのが・・。
・またしのばらんどに来たいのでずっと続けてほしいです。
・しのばらんどスタッフの皆さんがとても大好きです。また会いたいです!
・あたたかさとやさしさが心にしみる保養となりました。みなさんとたくさん話ができて力をもらえました。ここまでの準備、本当に大変だったと思います。私たちのために心を込めて迎えてくださったこと、忘れません。



以上、たくさんのお言葉をいただき感謝です。

全般的にはスムーズに流れましたが、夏ということと今回はスケジュールが多く入ってしまったので、参加者さんに負担にならぬよう気を使う反面、至らぬところも多々あり、反省しています。私たちも勉強になります!

今回も多くの方に協力いただきました。
お名前のわかっている範囲でも70名以上、そして募金箱などに入れていただいた方々を含めたら100名以上の方が思いを寄せてくださったことと思います。
活動費のほとんどをこうした募金などで賄っているので本当にありがたいことです。


福島の方々の保養活動は全国的に行われています。外国からの招待もあります。
しかしこれらは皆、民間の団体の活動です。国からの補助はダイレクトにはありません。
なにしろ国は帰還させることに躍起ですし、できるだけなかったことにしたい、という方向で進めているとしか思えない政策ばかりが目につきます。
チェルノブイリの事故があった後、ベラルーシやウクライナなどでは国が責任を持って何十年と保養を義務付けて行っています。チェルノブイリと福島の事故は同じではありませんが、はっきりとしない放射線の影響や広がりの中で、できるだけリスクを下げることをするのは当たり前です。インフルエンザが流行れば電車の中ではマスクをする人が増えます。同じことですね。

ウクライナ政府が公表した報告書によりますと、放射線の影響は多岐にわたり、低い放射線の量でも健康に被害が及ぶことが記されています。
福島での事故の直後、ドイツでは普通のスーパーから野菜が買い占めで消えたそうです。イタリア政府は在日イタリア人とその家族(日本人も)を国のチャーター便で帰国させました。これらの行為はマスクをするのと同じ行為です。チェルノブイリを経験した欧州ではこういったことが当たり前のようです。
広島、長崎を経験した日本はどうでしょう?
昔は放射線の影響に関して資料や知識の蓄積がなかったことはありますが、それを差し引いても国はその影響を広く知らしめようとはしなかった結果、私たちは知る機会を失ってきたのではないでしょうか?
日本人はなんでも「水に流す」性格ですから、なかったことにしてしまいたいのでしょうが、あるものをない、あるかもしれないものを絶対にない、とは言えませんから、できることを続けてゆくことが大事なのです。

福島でも勿論、放射線の話はしにくいです。
私も知人はある程度いますが、普通には話せません。
心配してもしょうがない、と言いつつ、みんな心配なんです。
だから普通に心配して生きてゆくべきなんですね。

延べ人数で1万人ほどの方々が保養に出ているという計測もあります。


山火事を消しにゆくハチドリのように
笑われても無理だと言われても
ちいさなくちばしで小さなひとしずくを
繰り返し火の上に落してゆく

小さなことでいいのです。
自分にできることをしてゆくのみです♪


自分にできることをし、行動し悩む母親たちのサポートをしたい・・
しのばらんどの想いは皆同じです。


文責 ガイネ

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