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今僕が働いている仕事の内容って、結構説明が難しいからこれまで記事にしてこなかったけど、ちょっと見通しが立ち整理がついたから、不十分な説明かもしれないけど、ちょっとチャレンジして説明してみます。
 
わかりにくかったら、申し訳ないです。
質問してください。補足します。
 
 
今は、小学校低学年を中心に自閉症・広汎性発達障碍・アスペルガー症候群などの発達障碍といわれているお子さんを中心に、放課後デイサービスの施設で支援員をやっています。
 
放課後デイサービスって何?って思うかもしれないですけど、学校が終わったあと2時間程度、預かるだけじゃなく、目標を持って支援をしています。
 
その支援の内容は、「ダメ」といわない支援をしています。
 
発達障碍を持っている子どもさんって「ダメ」って言われても、何がダメなのかわからないことが多いのです。
だから「ダメ」って言ってもあんまり効果がない・・・。
だから、「ダメ」な行動をするとき、「ダメ」な行動を指摘するんじゃなく、「ダメ」な行動よりも「今はこれをやる」ということを伝えます。
 
人間って基本的に「ダメ」って否定されるより肯定される方が受け入れやすいでしょ。
障がいがある子は座っていられず机に乗ってしまったり、やることがなくて走り回ったり、一般的に「ダメ」な行動はとても多いです。
 
机に乗ってしまう子には、「机に乗るのはダメ」と言うより、「今はイスに座ることが正しい」、走り回ってしまう子には、今やることをしっかり説明してわかってもらうことや次にやることを本人の嫌いなことじゃないことで説明してあげ、「今やる正しいこと」を伝えることです。
 
その伝え方も本当に個人個人違うので、本人が一番分かりやすい説明の仕方を選びます。
 
発達障碍がある子は、「言葉で判断することがとても難しい」特徴・「目から入ってくる情報の方が理解しやすい」
、目から入ってくる必要のない情報に左右されたり、言葉を「音」と感じていたり(赤を赤色と理解しているのではなく、『あ』+『か』の音の響きとして聞こえている)することも多くあるので、言葉を喋っているように見えても、音を発している場合の方が多く、言葉・単語として理解しているものはほとんど判別できない場合があります。
だから、目から入ってくる情報(写真やイラスト)で今の状況や、次の行動を伝えることをしています。
 
もちろん独特の理解を示していて、全員が写真やイラストで理解できているかと言うとそうでもなく、その子に合わせた理解できる表示の仕方を日々の行動観察で判断しながら、発達障碍が合ってもコミュニケーション手段を言葉から、絵やイラストなどで行い「正しい行動」「いい振る舞い」をほめるて、行動を肯定することで、今ま『ダメ・ダメ」だった生活から、少しの時間ほめること自分の行動が間違っていなければ褒められる・肯定されると感じることで、家での生活が充実するように働きかけています。
 
もちろん家族の協力がなければ成り立ちません。
誰でもそうだけど、「家」での生活が中心で、学校(仕事)はその次なんだから、家が充実しなければ他ではもちろん充実しません。そのために、支援で上手くできたことや本人が理解しやすい説明の方法、家族が今困っている行動の対応などをご家族に話しながら、一緒に子どもが育ちやすい環境を整えています。
 
支援って、支えて、応援することなんです。
だから本人・ご家族を支えながら、本人・ご家族がわかる方法を探して・教えて、家での生活を応援するのです。

閉じる コメント(5)

大変なことですよね。
でも、とても重要なお仕事ですね。
私の場合は、中学生となったお子さん(発達障害と思われる)への、親御さんへの支援方法が課題です。。

2011/4/27(水) 午後 10:04 ナナ♪

ナナさん◆とても大変ですけど、親御さんの対応の方がさらに大変だと思います。診断が出ていても「それでもうちの子は」とういう親御さんはやっぱり多く、どんな説明よりもお子さんが支援を受けていながら変わっていくという事を、プランを元に支援しているからだと理解してもらうところまで持っていくのに時間がかかります:;どう説明したらわかりやすいのか、言葉の選択をすることが僕の課題です。

2011/5/8(日) 午前 0:55 ふく

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2011/5/4(水) 午後 10:56さん◆コメントありがとうございました。
支援者側の都合での支援は、どこでもなってしまう可能性はありますよね。個別の支援には労力もチームワークも必要なので、現状ではなかなかできないかもしれませんが、がんばっていきましょう!

2011/5/8(日) 午前 0:58 ふく

はじめまして自閉症スペクトラム支援士のものです。『ダメ』を言わない支援は、なかなか保護者も難しい様ですし、支援する側も変な癖がついている人は、良いタイミングでできない人もいますよね
私は自立訓練でSSTの指導をしています。
その人にあった方法で、人と関わる楽しさを伝えて行きたいと、日々勉強中です。お互い頑張りましょう! お友達になれると良いですね…

2011/5/15(日) 午前 0:16 [ 月島 雫 ]

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月島 雫さん◆はじめまして。
支援者が『ダメ』をいわないことはかなりの心がけで出来るようになりますけど、家族は躾と支援を同時進行しないといけないので、かなりの慣れと技術が必要だと思います。
『ダメ』ではなく、「こっちが良い行動だよ」とタイミングよく教えてあげることが、誤学習の減少につながり、成功体験への良い循環になるんだと思います。
その人がわかる・その人にあった方法って難しいですけど、弁凝視ながら試行錯誤を繰り返していきましょう。
定期更新してませんが、リンクフリーですし、メッセージもフリーですので♫♬

2011/5/22(日) 午前 0:51 ふく


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