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電撃文庫より5月の新刊「愛するムスメからの教育的指導」のレビューです。 基本情報
愛するムスメからの教育的指導
作者 相生生音
イラスト hika
ジャンル ドタバタラブコメ、ホームドラマ
あらすじ
ある日、主人公現菜が家に帰るとそこには女の子がいた。
女の子曰く、未来からやってきた主人公の娘である、と。
そして、主人公が将来開発するアイテムのせいで未来が崩壊するといい始め…。
登場人物
・違正樹 現菜(いまさき げんさい)
本編の主人公。
ギャルゲーが好きなごく一般の高校生。
・違正樹 未蕾(いまさき みらい)
主人公の娘を名乗る女の子。
父親が開発したアイテムによって未来の性生活が崩壊しているといい、主人公を更生させるためにやってきた。
評価
..キャラクタ:☆☆☆☆☆☆☆★ 7、5
..イラスト:☆☆☆☆☆☆☆☆ 8
.ストーリー:☆☆☆☆☆☆☆ 7
ドタバタ度:☆☆☆☆☆☆☆☆★ 8、5
.総合評価:☆☆☆☆☆☆☆★ 7、5
オススメ度:☆☆☆☆☆☆☆ 7 感想
未来からやってくる少女とかさ、そういう設定があると否が応にも期待してしまう自分がいるわけで。
地雷っぽい作品に突っ込んでいくわけですよ。
結果。うんダメ。
タイムパラドックスとかバタフライ効果とかそういう要素はハナっから期待してなかったよ。
でもせめて、時間モノとして、娘がやってきた理由は貫いてほしかった。
それが話の途中で「世界の崩壊は嘘でしたー」なんてやられると、ね。
あらすじから想定されるであろう前提を話の途中で覆さないでくださいよ。
じゃあ、本来の着地点を失ったこの作品がどこへ着地するのか見守っていたのですが、これもダメ。
結局ただの親子喧嘩で逃げてきた娘、ということで今度は「おっ、ホームドラマになるのかな」とちょっぴり期待させてくれた。
しかし、肝心の「未来へ行って未来の自分をひっぱたく」シーンがばっさりカットされているわけですよ。
結局この作品は何をしたかったのでしょうか。
キャラ紹介では二人しか紹介してないが、本当はもっと登場する。
けど、正直いらない。無駄に男の娘とか出したりとか。
こういうあざとさって作品をダメにすると思う。
ライトな読み物としての要素はあったが、肝心の中身がどうも充実していなかった。 |

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