モンスターハンター4で新たに登場した武器「操虫棍」。
この武器は切断属性である棍での殴り攻撃に加え、虫を操ることでモンスターにダメージを与えると同時に自身の能力を強化することができます。
この虫も餌を与えることで強くなります。
ただし、この虫の強化システムが意外と難しく、うまく進化させられないといった経験をする方、結構多いのではないでしょうか。
この記事ではそんな操虫棍の強化の仕方について簡単に触れていきたいと思います。
なお、操虫棍の操作にある程度慣れていることを前提にしています。
まずは能力について。
虫にはパワー、スタミナ、スピードと3種類の能力があり、パワーが高ければ虫攻撃でのダメージが上昇します。
スタミナの高さは虫の滞空時間の長さと命令回数につながります。
スピードが高いと虫が速く飛翔します。
能力の初期値は60です。
次に属性について。
棍自体にも属性がありますが、餌を与えることで虫攻撃にも属性を付与することができます。
虫に付与できる属性は最大2種類で、ポイントの高い順に優先されます。
属性の初期値は0です。
それではここから強化に入っていきます。
強化していくにあたって知っておいてほしいことは、「虫餌で与えられる強化ポイントは最大90pt」「与えた強化ポイントが能力に反映される閾値が存在する」「進化に必要な能力の下限」です。
1番目の内容ですが、操虫棍のレベルには1〜8まであり、ポイントを振っていくことでレベルを上げることができます。
各レベルで振れるポイントは15pt→15pt→15pt→9pt→9pt→9pt→9pt→9ptで、計90ptとなっています。
これはどの操虫棍でも変わりません。
また、45ptで虫の第一進化、72ptで第二進化が訪れ、この時点でいずれかの虫への進化条件が満たされていない場合は次のレベルに強化することができなくなります。
2番目の内容について。
基本的に虫の能力はポイントを振っただけ強くなります。
ですが、ここで注意して欲しいのは、「ポイントの振り方によっては無駄が生じる」ということです。
例としてパワーを取り上げると、パワーは初期値60ですが、次の値は69となります。
パワーが69となるためにはポイントを9pt振る必要があります。
しかしパワーに8ptしか振っていない場合、パワーの能力値は初期値と同じ60となり、8ptぶんが無駄になります。
このような感じで各能力と属性値は1ptごとに強くなるわけではなく、一定のポイントを振ると一定の能力が強くなるように設定されています。
ポケモンでたとえるなら努力値と似ていますね。
以下各能力についての能力と上昇値
パワー 9ptごとに9上昇
スタミナ 6ptごとに6上昇
スピード 3ptごとに3上昇
火属性、水属性 3ptごとに2上昇
雷属性、氷属性 6ptごとに4上昇
龍属性 9ptごとに6上昇
能力値は割合でいえば1ptごとに1、属性値は3ptごとに2あがるようになっています。
しかし、スピードや火属性などは細かい調整がしやすいのに対し、パワーや龍属性は9ptごとに能力が大きく変わってきます。
いずれの場合も3の倍数ごとに能力が変わってくるので、ポイントの割り振りはすべて3の倍数で行い、無駄のないようにしましょう。
次に進化条件について。
虫はレベル3からレベル4になるときに第一進化、レベル6からレベル7になる時に第二進化を迎えます。
進化に必要な条件はパワー、スタミナ、スピードの値で、進化先が異なると必要な能力も変わります。
進化すると虫の見た目とボーナスポイントが変わるため、どの虫に進化させるかは重要になってきます。
また、進化条件を満たした虫はそれ以降の強化で能力の下限が設定されます。
例えば第二進化で手に入るメイヴァーチルはスピード能力が96必要ですが、一度メイヴァーチルに進化した虫は、その後スピードの下がる虫餌を与え続けてもスピードが96より下になることはありません。
これを利用すれば虫餌の与える効率が上がるでしょう。
それでは以上をふまえて試しに操虫棍を育ててみましょう。
今回は(パワー、スタミナ、スピード)=(78,66,108) 龍属性12のメイヴァーチル(スピード大)の虫を育てます。
必要な虫餌は力の上虫餌、体の上虫餌、速の上虫餌、虫餌・破龍 この4種類です。
基本的に虫餌は○○(能力)の上虫餌と虫餌・××(属性)だけで育成できます。
上虫餌は商人から旅団ptで購入でき、属性虫餌は上位のツアーで手に入れられます。
他にもレベルを上げるための強化素材は全て揃えておきましょう。
まずどの能力をいくつ振るかを確認しましょう。
パワー18pt、スタミナ6pt、スピード48pt、龍属性18pt、計90ptでちゃんとおさまっていますね。
それぞれの虫餌の効果も見ておきましょう。
力の上虫餌はスピードを下げ、速の上虫餌はスタミナを、体の上虫餌はパワーを下げます。
また、虫餌破龍もパワーを下げます。
進化条件は第一進化でスピード78、第二進化でスピード96を目指します。
また、属性値は餌での最終調整が難しいので先に全部振っておきます。
今回はスピードと龍属性合わせて66ptあるので、第二進化までにスピードと龍属性を振り切ってしまう方針で行きましょう。
すると(60,60,60,0)→(60,60,105,0)(第一進化)→(60,60,114,12)(第二進化)という流れが見えてくると思います。
ここから上虫餌で微調整をしながら完成させましょう。
各餌の干渉の関係からスピード→スタミナ→パワーの順番に振っていけばよさそう。
前段階でスピードを多めに振ってあるのは、これからポイントを下げるためです。
ここから最終形にするのに一番手っ取り早いのが残り18ptをスタミナ6pt、スピードに12pt振った(60,66,126,12)、ここからパワー+18、スピード-18することです。
そのため第二進化後はまず速の上虫餌4つ、体の上虫餌を1つの順番であげ(60,61,122,12)でレベルアップ
速の上虫餌を2つ、体の上虫餌を3つの順番であげて(60,66,126,12)
後は力の上虫餌を18個使って(78,66,108,12)
これで完成しました。
実際はこんな厳密に計算する必要はなく、ポイントを振り切った後での能力値調整である程度なんとかなります。
ですが、基本的な考え方はこんな感じです。
必要なのは「何に進化させるか」「ちゃんとポイントを振りきれるか」をあらかじめ計算しておくことです。
あとは自分の好きな能力を持った虫を見つけてカスタマイズしてみましょう。