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昨年12月に、写真家の東松照明さんの訃報が先月報じられた。写真を始めた18歳ごろは、殆んど興味が持てない、ドキュメンタリーの告発風写真家だと思っていたが、1970年代にカメラ毎日から発表された「太陽の鉛筆」という、沖縄を素材にした写真に感動を通り越して圧倒された記憶が蘇った。
「初心に帰る」というコメント通りに、赤ちゃんが生まれて初めて、世界に触れて見たような風景に心をときめかしていくような、写真は彼にとっての最高傑作だと信じている。1975年ごろに、私も彼が主催した「WORKSHOP」に参加したが、別のクラスの生徒だったので、東松氏とは殆んど話せる機会はなかった。 しかし「太陽の鉛筆」にサインだけはしっかり貰っておいてよかったなあと思う。
映画の分野では大島渚監督が亡くなり、いろんな意味で日本の激動の時代の記憶が薄れて行くのが、心配だが、なんとか少しでも引き継いだ作品を創っていきたいと改めて決意した。
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