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昨年6月に劇場公開され、ずっと気になっていた映画「星守る犬」をやっと見ることが出来た。といっても、WOWWOWから録画していたDVDなのだが、正直感激して泣いてしまった。
主人公は「ハッピ^ー」と名付けられた秋田犬だが、西田敏行演じる中年の「おとうさん」は、会社からリストラされ、妻子には逃げられ、病にかかりと、何だか身をつまされそうな人生を送っている。ホームレスになり、ワンボックスの車で北に向かうのは、自分の「死に場所」探す旅に出たような印象だ。
北海道の渡り、最後に、旭川近郊のキャンプ場に着き、ガソリンもなくなる…。衰弱して倒れた「おとうさん(西田敏行)」に献身的にふるまい、街のごみ箱から残飯を持ってくるカットには完全に涙…。餌をさがしに行ったキャンプ場で見かけた家族連れの姿が、まだ幸福だった自分の飼い主のおとうさん家族とダブって見えるが、その見知らぬ家族からは野良犬扱いされ、投げ付けられた石で大けがを負ってしまう。その後、動かなくなったおとうさんのそばに数年間居続け、そしてハッピーも遂に死んだところを発見される場面から映画は始まる。
この映画をみて、とにかく世間の犬とわが家のネコ「シャビちゃんを心底大事にしたいと思うようになった。我が家のシャビちゃんは、段ボールの箱に入るのが大好きだが、ひょっとして段ボール箱に入れられ郵便ポストの上に捨てられて居た時の感覚が今でも覚えているのだろうか?
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映画
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先日、泊まり明けの勤務を終え、最近通いだした八重洲口近くの歯科医の診察予約時間まで時間があったので、宮西達也の絵本が映画になった、「おまえうまそうだな」を観に行った。
映画は、草食恐竜の母親が、偶然川に流れてきた卵を拾って育てるシーンから始まる。生まれてきたのが肉食恐竜の子供だった(ハート)ので群れの長老の意見でいったんは捨てに行ったが、ハートが泣き叫ぶのを見て群れとは別に一緒に暮らすことになる。
一緒に育った草食恐竜の子供(ライト)ともに育っていくが、どうしても木の葉が食べられず悩んでいた。ある日、肉食恐竜の闘いに遭遇したハートは自分が肉食ティラノザウルスだと知ってしまう。育ててくれた家族から離れて、生きていくことを決意して、たくましく成長していった。ある日、落ちていた卵を見つけると眼の前で、草食恐竜の赤ちゃんが生まれた。「おまえうまそうだな」と食べようとすると、赤ちゃんは自分の名前を「うまそう」と呼んでくれた父親と勘違いしてなついてくる。
「うまそう」が可愛くなって食べられなくなったハートは、一緒に生きていく…、。「うまそう」が、他のティラノザウルスに襲われて、父親代わりのハートから教わった技で戦うシーンは、なんとなくジーンとして涙腺が緩んでしまった。
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昨年暮れに、友人がくれたDVD「博士の愛した数式」をやっと観ることが出来た。小川洋子氏の原作は読んでいないが、映画では、数式(オイラーの公式)を愛し、子どもを愛し、何よりも阪神タイガースを愛している主人公の老数学者は、交通事故の後遺症で80分しか記憶がもたない。そこに若い家政婦さんが派遣されてきた。彼女は未婚の母で、野球が好きな10歳の息子を育てている…。 |
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かなり古い映画だが、宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」をThutayaで借りてきた。私は、宮崎駿さんのファンなのだが、彼の原点とも言える映画「風の谷のナウシカ」を実はきちんと見ていなかった。 |
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いよいよ5月3日から、映画「靖国」が一般公開される。昨日も書いたが、この映画は、右翼からの抗議で上映中止が相次いだ代物だ。元はと言えば、自民党の稲田朋美という2005年の郵政選挙で初当選した「小泉チルドレン」の衆院議員が、議員向けに試写会を要請したことが事の発端だった。 |



