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小学校の低学年の時、先生をやっていた伯母から、ハーモニカをもらった。
当時としては珍しい、2段の外側が丸みを帯びて、結構なものだった。昭和30年代の終わり頃、まだまだ貧しい時代だったが、記憶もなぜか白黒で、東京オリンピックの白黒テレビとオーバーラップするせいかもしれない。
「下町の太陽」というたしか倍賞千恵子の歌と、「さよならはダンスの後で」という曲を、ミョーに覚えているのはナゼだ?。ま、その後、小学校の唱歌のようなものを、なんとなく吹いていたら、いつの間にか、たいていの歌は吹けるようになっていた。周りの大人たちに褒められるのが、子供心にうれしくて、いつもハーモニカを手放さなかった。
時は移り、世はグループサウンズ時代。隣村のアンちゃんたちが小学校の体育館で、エレキギターを片手にグループサウンズのまねごとを舞台の上で、演奏していたのを見て、興奮した。ベンチャーズの「パイプライン」、西田佐知子の「女の意地」。なんと、サックスまでフューチャーしての演奏には感動もの。でも、なんで「女の意地」だったのか・・・。
そんなこんなで、不良の音楽にも目ざめ始めたのだが、そこはやはり、スポーツにも打ち込む中学生活。野球にドップリ。顔は真っ黒。
時は流れて、いろんなことありましたが50歳になんなんとしているこの頃、人生考えてしまうのだよね。
「このまま、定年退職して、ハテ?、何しよう」もちろん、まだまだリタイア後の人生設計をするには早いけど、チラチラと頭をよぎる、老後が。
楽しみはいろいろあるけど、自分の好きなこと、得意なこと、を気のあった仲間とワイワイやるのが、一番だろうネ。ただ、仲間といってもそうそう集まれるわけでもないし、のっぴき一人でコソコソ、というのが定番。そうするとネ、あきてしまうのよ。だいたい3日で(>_<)
ギター、ピアノなどをポロポロと奏でるのもいいけど、やっぱりある程度の目標は必要だよね。人に見られる、聴いてもらえる、評価がある、まっ何でもいいけど、つまり、相手が向こうにいる、ってこと。
だから、ちっちゃな目的を持つことが必要。それと仲間作り。キョロキョロと周りを見渡すと、いるのだわ、これが。音楽好きの、昔取ったキネヅカ、チョイ悪オジサンになりたいおじさん(オバサン)達が。
さあ、おじさん達よ、女房、こどもたちを捨てて、じゃなくて、すでに見捨てられているのだから(^^;)、街に飛びだそうぜ。歌を求めて。
ほら、あの街角から聞き覚えのある歌が聞こえる。
そして岬にに登れば、海鳴りと一緒に、ビージーズの歌が聞こえて来る・・・ンなわけないか(^_^)v
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海鳴りと共にビー・ジーズの「キルバーン・タワーズ」が聞こえて来る・・・初めまして。とても共感できる文章に気持ちよくなり、つい書き込んでしまいました。私も街に出てみようかなあ。
2007/5/1(火) 午後 11:48 [ MINE ]
こんにちは。
「下町の太陽」は倍賞千恵子さんなくしては、考えられませんね。
2008/12/27(土) 午後 8:21 [ kemukemu ]