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私の父は皮膚科の医師でした。その父が現役バリバリだった頃、アトピー性皮膚炎は
子供の病気であり、『大人になるまでに治る病気』だったのです。
しかし、現在では「成人性アトピー」という言葉もある状況となってしまいました。
錯綜する情報の中で患者さん同士の会話から「脱ステ」という言葉を聞いてショック
を受けたことがあります。悪化に苦しむ患者さんの間ではステロイドがまるで効果のない、
抜け出すべき存在に思えているということです。
私は化学療法の専門家でもなければ薬物に関して発言できる資格も持ってはおりません。
一人の代替医療家でしかありません。その立場でさまざまな症例を見聞きし、自分が理解し
感じたことは、
◆現在のアトピー性皮膚炎の治療には、成人で症状が重い場合、(どの患者さんにも)
突出して有効な治療法はないということ。
◆以前よりもさらにスキンケアが重要視されていること。
◆成人になっても続くかもしれないという不安感が子供の患者さんのご両親にも必要以上に
プレッシャーとなっていること。
現在のところ、私のアトピー性皮膚炎に対する認識はここにとどまっています。
尚、漢方薬や鍼灸治療を通常の治療と併用することにより、症状の悪化を防ぐ、ステロイドの
使用量をおさえられるという症例は多くあり、1つの選択肢として十分検討に値します。
最後に私は専門家とは言えませんので、信頼できる書を。
子どものアトピー性皮膚炎Q&A 戸田 浄(とだきよし) 法研
この先生は私の父だけではなく専門家がだれしも認める先生です。特に子どものアトピーの本を書かれているようです。
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ありがとうございます。助かります。 早速本屋で調べてみたいと思います。
2005/5/9(月) 午後 11:06 [ mil*s*one_*44 ]
最近思うところは、白血球の顆粒球(好中球、好酸球など)が交感神経支配で、リンパ球(B細胞、T細胞)が副交感神経支配というのをうまく利用して、アトピーなどの免疫疾患の治療で使えないものか考えています。
2005/10/4(火) 午後 11:14 [ ter**nin ]