|
12 月になってから突発性難聴の病院への受診が遅れた患者さんが立て続けに来院しました。
発症当日の症状が耳鳴りが主であったという
やむを得ない方もいらっしゃいましたが、
もっと思い切ってどこの耳鼻科でも飛び込めば
こんな聴力にはならなかったかも?と思われる
ケースもありました。
年末はただでさえ仕事が多忙を極め、オマケに
たて続けに忘年会が入り、
体調を崩した人にとっては時間が取れずに
危険な状況になりやすいのです。
皆さん、耳がおかしいと思ったら、
思い切って耳鼻科と鍼灸院に飛び込んでください。
因みに発症後、ステロイドの投与が1週間以上遅れ、鍼灸院には発症して3週間経過してから訪れた患者さんでも劇的に聴力が回復したケースもありました。
この病気に早すぎるあきらめは禁物なのです。
|
突発性難聴
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
|
いま、突発性難聴の患者さんを数人同時進行で治療しています。
経過は概ね良好なのですが、ほんのちょっとした鍼の刺し方で効果の現れ方、患者さんの感じ方が違うので苦心するとともに、いままさに革新的な治療方法に到達できる予感を感じつつ日々仕事をしています。 九月の初旬に来院された患者さんたちは、Aさんは三回目の再発、Bさんは初発ですが翌週にすぐ再発してしまった方、Cさんは八月初旬の発症時には片耳が全く聴こえず100dbを超えてしまったなど、いずれも軽症とは言えない病状です。 特に、Cさんは病院でのステロイドの投与はとっくに終わっており、鍼の効果だけが頼りです。 Aさん.Bさん.Cさんの詳しい鍼治療の経過はのちのち述べるとして、いま現在の状況としてはCさんは40〜50dbまで回復しています。 あと少しで日常生活にはあまり支障がなくなるのです。 Aさん.Bさんはすでに基準値内に回復しました。治療回数は5回程度です。 Cさんは冷静なヒトで、毎回治療後に耳の奥が通った気がするとが、今日は終わった後、ザーザーッと耳の奥で鳴っているけど効いた感じがするとか、感想を言ってくれるので、私も大変参考になりますが、彼がよく効いたと言う治療はすべて耳タブの後方から深く刺す方法なので、こちらとしても技術的に難しく腕を試されている状況になります。 毎回冷汗と脂汗という感じです。 Cさんはまだ若い30代前半の男性です。まだまだ人生先が長いので、 是非とも回復して欲しいです。 皆さんの気を頂いて、それをCさんの耳に注入したい心境です。 すれすれの危険と隣合わせのところに回復、治癒への治療があるので、まだまだ 頑張ってみます! |
|
突発性難聴の患者さんを治療していると、患者さんの耳周囲に針が入ったとき、『一定の深さの場所が壁があるように硬いです』 |
|
ここ1ヶ月くらいの間、高音域の突発性難聴という難敵と向き合っていました。 |
全1ページ
[1]



