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これも『李世珍の針』(東洋学術出版社)からの引用です。 中国での研究では、 のだそうです。ですから、ステロイド剤を減量したときに元気がなくなるなどの症状が出た場合、 鍼灸では を行います。これで改善しない場合は関元の補針を加えます。 また漢方薬では八味地黄丸、六味地黄丸などを基本に考えます。
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アトピー
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主症:皮疹の色は紅潮で、小さな水疱が見られ、黄色い水状の滲出物が流れ出てこれが片状になったり、かさぶたになる。掻痒はあまり激しくない。随伴症状として、神疲納呆・食欲不振・大便泄瀉あるいは秘結(下痢または便秘)を伴う。舌苔・黄膩、脈濡数あるいは滑数など。 処方:合谷・陰陵泉・血海または、曲池・陰陵泉・三陰交に針瀉 主症:皮疹の色は潮紅で滲出物があり小さな水疱が見られ、滲出物がしみこんで片状になったり、かさぶたから滲出物が流れ出る。掻痒・心煩嘔悪・胸脇脹満、怒ったり精神の緊張で悪化、口苦・咽乾・耳聾・耳鳴り・小便短赤。舌苔黄膩、脈弦数。 処方:太衝・丘墟・陰陵泉・血海、または太衝・丘墟・三陰交・曲池に針瀉 主症:局部の皮膚は破損して色は暗紅・肥厚・皮膚乾燥して掻痒・脱屑・かさぶたなどが現れる。 心悸・不眠・健忘・めまい・神疲肢倦・納差便溏・面色少華などを伴う。 舌質淡苔白、脈細弱。 処方:三陰交・血海に針補。症状により、曲池を瀉(疏風)。 または三陰交・神門(益心)を補。 上記処方に加え、足三里の補(化源)、陰陵泉の瀉(化湿)などを加減。 主症:皮疹の色は暗淡透紅、皮膚表面は粗く肥厚・脱屑する。あるいは皮膚表面は肥厚しないで 淡紅色の薄く柔らかい皮膚が現れ、皮紋は顕著で皮膚は乾燥している。掻痒はしばしば夜間あるいは精神的緊張などによって悪化する。また苔癬様の病変をみることもある。痒みで掻いた後には、色鮮やかで柔らかい淡紅色の薄皮が底部にあらわれ、局所は熱を帯びる。また、五心煩熱・急躁易怒・耳鳴り・めまい・腰膝酸軟・失眠・健忘・盗汗・遺精・頭髪の枯渇・脱髪・月経不調などの症状を伴う。 舌質紅、無苔あるいは少苔、脈細数。 処方:復溜・三陰交、または復溜・曲池・三陰交の補。 また復溜・三陰交の補に神門の瀉を加える(失眠、めまいなど心火が強い場合) 上記処方に曲池の瀉(疏風)、膈兪の補(養血)を加えることもできる。 6.衝任不調型は女性の場合なので今回は省略させていただきます。 ここで、4.5で必要な「補法の操作」を書きます。基本的に瀉法の逆になりますが、 以上です。
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私の父は皮膚科の医師でした。その父が現役バリバリだった頃、アトピー性皮膚炎は |
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