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GA文庫発行  大迫純一/著  BUNBUN/イラスト
男は死体の傍らに膝をついていた。レオンガーラ・ジェス・ボルウォーダン。
被害者である年老いた神曲楽士と、かつて契約関係にあった精霊。
殺人の嫌疑をかけられ、追われるレオンのとった行動とは!? 

土砂降りの未明、閑静な住宅街の自室で、女性神曲楽士トガノ・キャリアダはその一生を終えた。何者かに撲殺されたのである。
マナガとマティアは被害者の娘・マカリーンの証言を得、殺害現場から消えたという謎の精霊を追う。
かつて被害者と契約関係にあった金色の精霊、レオンガーラ・ジェス・ボルウォーダン。それが彼の名だ。
殺人現場、遺体を安置した警察署、そして葬儀。レオンは不敵に姿を現し続ける。彼の狙いは、そしてその不可解な行動の真意とは!? 
黒のポリフォニカ急転の第4弾!
今巻はマナガのお茶目な部分を垣間見れて面白かった。「ばきゃ!!」>大爆笑です^^
ハードボイルドサスペンス作品の中に笑いありといったところでしょうか。

ポリフォニカシリーズの根源にある人と精霊の関係が色濃く描かれた事件でした。
新キャラ「レオンガーラ」は一見ニヒルなナイスガイですが、いい女を見ると口説いてしまう女ったらし精霊という設定。
しかし、ただの女ったらしというわけではなく表には出さない誠実さと義理堅さのギャップがこのキャラクタの魅力です。

なぜ、数ヶ月〜数年で契約を解除するのかは、よくわかりませんでしたが「契約ってのは、・・・呪い、だ」の一文にある言葉の重みからも人の数百倍も長寿な精霊にとって、愛にも似た関係をもった場合その契約者を失う喪失感に自分が耐えれなくなったのか、それでも消滅しない自分に苛立ったのかも知れません。

バトルシーンでは「漢はこぶしで語れ」と言わんかのごとくマナガとレオンの戦いがどつきあいだったのは結構良かった。でもやはり聖獣?であるマナガ相手だと上級精霊だろうが太刀打ちできないほど強すぎ。もっと度派手にやっても良かったのでは。

毎回ですが、マナガの声が菅生隆之に変換されてなかなか私の脳内ではいかした味を出してます。
巨漢に菅生さんとヒートガイJのJとダブってしまいますがお茶目さで一歩たりませんね。
このトライアングル・ブラックのトライアングルってマナガ→マティア←レオンの三角関係から着てるのだろうか。まだこれからこの3人の物語は続いていきそう。面白いキャラが仲間になって今後たのしみがふ増えた感じです。いつジェシカの話が描かれるのか待ち通しですが、レオンも一枚かんでくるみたいで、今からドタバタする様子が目に浮かんできますよ。

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