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                         シュガーダーク 埋められた闇と少女1
スニーカー大賞《大賞》受賞作をコミック化!
無実の罪で共同墓地に送り込まれた少年兵ムオルが出会ったのは、墓守を名乗る少女メリア。不死の怪物が眠る地で繰り広げられる、衝撃のグレイブ・ファンタジー!
昨年のスニーカー大賞作「シュガーダーク」が早くもコミカライズされ、あのネガティブな世界観と独特のタッチで描かれた「GOTH」などを手がけた大岩ケンジ氏が漫画担当とあってコレは面白くないはずがないとばかりに読んでみましたが、期待を裏切らない、いや期待以上でした。

あの暗く澄んでいるのにどこかジメッとした世界観とその中で描かれる一人の少女と少年が出会い膨らんでいく想い、そしてそこにある闇・・・と、原作の意図していたものや雰囲気をそのまま引き出し、あのゾクゾク感や緊張感、ザ・ダークがもたらす恐怖など結構五感にうったえる作品で出来はかなり良かったです。何よりも大岩さんでどんぴしゃの作品です。

無実の罪で投獄され、囚人となったムオルが脱獄しようと少女メリアへと近づき彼女と親しくなって脱獄の協力を仰ごうと下心をもって接近していくなかで、逆に彼女の可憐で純粋無垢な姿、そして垣間見える危うさに惹かれていくまさに闇夜のボーイ・ミーツ・ガールの名にふさわしい作品でした。

第1巻は無実の罪で共同墓地送りにされた少年ムオルが目の当たりにした異様の化け物ザ・ダークの存在を知り、そして墓守メリアとの出会いまでが描かれており、大体原作3分の1までが消化された内容でした。これからどんどんメリアが背負う宿命やザ・ダークの秘密などが明かされていく度にムオルの中でメリアに対しての想いが変化し、加速していくので次巻は特に楽しみです。
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