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5歳から8歳の3年間をアメリカで過ごした長男の英語力は、
たいへん伸びました。
渡米前は、全く読めず、書けず、話せず、聞けずでしたが、
リビングの壁一面に学校で習った単語を貼って覚え、
習ったことを完全に理解する努力をし、
帰国時には、日本語よりも英語の方がcomfortableになっていました。
帰国後も幸い、英語を使うことが好きなようで、
英語教室や英語による活動に喜んで参加していますし、
英語の本をよく読み、
英語のDVDも普通に見ています。
一方、大人はどう???
結論から書きますと、
渡米前の英語力から、私は消費税分ほど上達した程度です。
長男ほど、努力をしなかったのも確かです。
上達した点は、
1.Non-nativeの英語の聞き取りに慣れたこと。
2.英語を使うことに自信を持てるようになったこと。
特に職場で毎日一緒に過ごしていた、
フランス人、インド人、韓国人のなまりのある英語には、
本当に慣れましたわ。
他人の英語なまりに慣れるということは、
多様なバックグランドから成り立つアメリカで生活するには、
そして医学やサイエンスの仕事をしてゆくには、
非常に役立つことだと思います。
読み書き、話すに関しては、
渡米直後から、困った覚えがあまりありませんでしたので、
3年間で大きく上達を感じたことも特にありません。
ただ、
以前なら何となく英語を億劫がったり、英語だからと構えたすることが、
なくなりました。日本語ほど自由自在には使えませんが、
私の第二の言語と言える気持になったと思います。
大人の場合、
日本人だけから成る家族構成ですと、
外国で数年生活したからといって、
そこの国の言葉が劇的に上達することは期待せず、
元の言語力にちょっとプラスされる程度だと思っておいたほうが無難かと思います。
(もちろん、素晴らしい例外もあることだと思いますが。)
大人になってから外国生活をしても、
別人のようにペラペラになるものではない。
元から上手な人は、やはり上手ですし、
苦手な人はやはり苦手。
ただ、外国生活を楽しめるかどうかは、
外国語の上手下手には、全く関係ないという事実も目にしてますよん。
結婚相手が外国人の場合は、
日本人夫婦での外国生活よりも、
よほど上達することでしょうね。
私は英語圏で、
幼少期、高校生、大人の3回生活をしていますが、
高校生の時の英語上達が一番身についたと思っていますし、
その時期の外国生活は、
私のその後の考え方や選択に大きな影響を与えてくれました。
幼少期は、努力の自覚なしに英語は上達しましたが、
水ものでしたわ。
苦労せずに得たものは、離れてゆくのも早し。
ただ、“小さい時には英語を上手にしゃべっていたんだ”
という記憶がしっかりと残っていたため、
英語を学ぶようになってからは、
過去の栄光に恥じないよう、がんばったつもりです。
プライドというものは、こういう時に役立ちますね。
大人になってからは、英語ということを意識せずに、
使えるようになったと思っています。
もし、一生ものの外国語を身につけたいのなら、
高校生、もっと良いのが、大学生で頑張っておくことでしょうね
ただ、外国語を身につけるよりももっと大切なことは、
“何を発信したいか”“何をしたいか”
つまり使う言語なのではなくて、内容なんだなあ。。。
このことは、子供たちにはしっかり伝えてゆきたいことの一つです。
只今、母国語である日本語を使って苦労してますわ。
科研費(研究費のことです)応募の書類作成中。。。。。。
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