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産業カウンセラーが接する、働く人の悩みはあれこれ。
3大原因は仕事の量、質、人間関係というけれど
仕事をしていると、本当に色々なことがあります。
好きな仕事でない、あるいは何をしたいかよくわからなくても悩むけど、
好きな仕事をしていても、それゆえの悩みもあるし、
自分の進む方向はこれでいいのかと思ったり。仕事の意義に疑問を持ったり。
私自身も、このところ、そんなことで色々考えたりしています。
そんな時、カウンセラー仲間に紹介されて読んだのが、このマンガ。
作者の安野モヨコさんは「ハッピーマニア」や「花とみつばち」を描いた方。
そして「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督と3年前に結婚してます。
「働きマン」は週刊誌「JIDAI」に勤める編集者、松方弘子(名前も笑える!)のお仕事物語。
仕事の量・質・人間関係、全てがハードな状態の中、働く彼女。
彼女が悩み、出す結論は、誰でもが共感するものではないかもしれないけれど、
私は結構、深〜く共感したり、慰められたり(ネタバレしたくないので詳しくは書かないけど)。
毎回出てくる価値観が違う人たちのキャラも、よく描かれていて、思わず
「いるいる、いるよ〜!こういう奴!」と叫びそうになったり、
「あ〜、こういう後輩がいなくてよかった」と思ったり。
編集者とライターの関係とか、編集者と営業の立場の違いの描写も優れもの。
最近、このあたりでも色々思うことがあったので、特に・・・。
恋愛マンガのときはあまり思わなかったけど、この作品を見て思ったこと。
「お仕事マン」安野モヨコさんって、プロとしての姿勢とか、目とか力量とか
本当にすごいな〜!
勧めてくれた仲間の予測通り、読み終わったあと、元気がでる一冊・・・でした。私にとっては。
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