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表面霜

今朝の新潟市は放射冷却+寒気により、朝の最低気温は -2℃と冷え込みました。
薄い霧が出ていて、わずかながらに樹霜が見られたのですが、
その紹介の前に片づけておきたい現象が2月22日にありました。
 
イメージ 1
 
雪面にできる霜、表面霜です。
地表面(草木など)にできる霜と同じといえば同じなのですが、雪面にできる霜には表面霜と名前がついています。
 
 
イメージ 2
 
高さ 3〜4 ㎜ まで伸びた鞘状の霜です。
何段にも重なったように成長しています。
 
イメージ 3
いつも霜を撮影するときはフラッシュ撮影なのですが、
朝日を使ってノーフラッシュ撮影しました。
 
ちょっと虹色が付くので、こちらの撮影方法の方が好きなのですが、なかなかチャンスがありません。
 
 
 
イメージ 4
久しぶりの3Dです。上が交差法、下が平行法です。
遠目には毛羽立った雪みたいに見えますね。
 
 
特別に名前が付く理由・・・
この上に雪が積もっても表面霜はそのまま残るため、
新しい積雪と表面霜の下の積雪はあまりしっかりとくっつけません。
その結果、山の斜面などでは上に乗った積雪だけ滑り落ちやすくなります。つまり雪崩の原因となりうるのです。
このような積雪内にある結合の弱い層を「弱層」と呼びます。
(・・・そういえば雪崩の写真を撮っていないな・・・)

  • 雪の上にも霜って出来るんですね!(^^)!
    虹色が入って、とっても綺麗です〜〜♪
    こんなにきれいなのに表層雪崩の原因になるのですか。
    ちょっと気を付けて雪の表面も見てみよう♪って思いました。

    らぶ*らび

    2012/3/1(木) 午後 10:52

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    雪の上の霜ですか。綺麗です。
    何段にも成長してるんですね。

    この大きさだと交差法しか見えません。

    Quick

    2012/3/1(木) 午後 11:21

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    ☆らぶ*らびさん

    新潟市に住んで気が付いたことに、短い積雪期に霜が降りるほどの放射冷却があまり起きないこと。霜は初冬と早春に見られるけれど、雪結晶を撮っている期間はほとんど霜を見ません(まあ、晴天率が低いだけなんですが)。
    ということで、積雪表面に霜はできます。ただし℃tらも白く見えるので目立ちません。

    white ice

    2012/3/1(木) 午後 11:43

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    ☆Quickさん

    珍しいといえばまあまあ珍しいのですが、気づきにくい現象ですね。多段になっている理由はワカリマセン。
    私はこのサイズまで平行法でいけます。でも近視なので交差法で近づいてみた方がよく見えます。

    white ice

    2012/3/1(木) 午後 11:45

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    雪の上に霜…同じ白で解りづらそうですね。このまま踏みつけたら、サクサクって感じでしょうか?
    「表面霜」のタイトル、何度見ても「表面積」に見えてしまい、ついつい、「計算か?」と思ってしまいました。

    ミユサルイン

    2012/3/3(土) 午前 0:32

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    ☆ミユサルインさん

    気象条件からできているかな?と思ってみるので、わかりにくくても見えてしまいます。大きく育った場合、雪面の太陽に対しての輝きが違うので目立ちますよ。
    計算?しましょうか?

    white ice

    2012/3/3(土) 午後 0:33

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