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見知らぬ街でお腹がすいたとき、どのお店に入るかって、 結構その町の印象にもつながっちゃうよね。 初めて行ったアレッツォでは、サン・フランチェスコ教会を出てきたときに、 ガチャガチャと食器の音がして、なんとなくよい匂いがしてきたこのお店に入ってみたの。 ブーカ・ディ・サン・フランチェスコ 中に入ってビックリ。 元カーブだったのか、アーチ上になった壁がたくさんあって、とっても広いお店だったの。 各テーブルには、オリジナルラベルを貼ったワインが。 おじいちゃんが、「これを食べなさい」って。 お豆とパンを煮たトスカーナ・スープ。 昔、貧しい人たちが固くなったパンをスープに入れて煮込んだのが始まり。 素朴だけれど、お袋の味、って感じよね。 「野菜が食べたいの」って言ったら、「季節的にアスパラがオススメ」って。 「ホワイト!?」って期待して聞いたら、「この辺じゃグリーンが普通」って。 ちょっと茹ですぎだよ。。。。 パスタはね、何か違うのをすすめていたけれど、 「ラグーソース!!」ってオーダーしたの。 ウサギ肉とかを使ったラグーは、この辺のオススメ料理と聞いたから。 エスプレッソを頼んだら、ビスコッティがついてきた♪ おじいちゃんが何か説明しようとして近づいてきたけれど、 ビスコッティをエスプレッソに浸しているのを見たら、 満足げにニッコリして戻って行ったよ。 お腹いっぱい、満たされた気分になって、午後の散策を始めるのでした。
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伊トスカーナ州
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アレッツォの街を散策しているときに、 家々のドアノッカーやドアノブが気になってしまったの。 住んでいる人の個性がこんなところにも出ているのね。
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アレッツォの散策を終えて駅に向かう途中、 |
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アレッツォの町は、狭い路地の両脇に高い建物が続いていて、 |
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5月のさわやかなトスカーナの風が、私の髪の間を通り過ぎていった。 |



