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マカオがポルトガルから中国へ返還されて、 少しづつ年月がたつうちに、やがて、その記憶さえ忘れ去られてしまうときがくるのでしょうか。 植民地としての記憶がいいことなのかどうかはわかりません。 ただ、願わくば、その残り香は、美しいまま残されてほしいと思います。 ポルトガルの名産品アズレージョに飾られる小路。 ポルトガル語と中国語がなかよく並んだ道路案内。 世界遺産に登録されたことで、おそらくは歴史の足跡を残していくのでしょうが、
狭い土地の中で、急激に進められているカジノ・リゾート開発は、 いったいこの町をどの方向へ流していこうとしているのでしょうか。 |
香港・マカオ
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マカオ観光で、ほとんどの人が通るであろうセナド広場。 白い建物は、民政総署といって、文化遺産のひとつです。 コロニアル風のパステルカラーに染められた建物が広場を囲んでいます。 スタバもマックもあるのですよね〜。 でもね、私の記憶違いかな?前はこんなにきれいじゃなかったはずなんだけど。。。。 ◆世界遺産◆
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きれいになったセナド広場の中で、一段と美しくたたずんでいるのが聖ドミニコ教会。 クリームイエローの壁、白い化粧漆喰、緑の扉。コントラストがきれいでしょ。 内部もクリームイエローと白とパステルピンクでとてもかわいいの。 2回部分の優雅な曲線を描く手すりを見ると、教会というよりはリゾート地のホテルみたいでしょ。 祭壇のマリア様もきれいです。 マリア様の下に描かれている黒と白のマークは、ドミニコ教会の紋章。 祭壇の前に並んだ不ぞろいのイスがなんだかかわいいでしょ。 扇風機があちらこちらにあるのは、いかにマカオが暑いかね。 これは何のマークでしょう? 答えは、アベ・マリアのAとM。 ちょっと違和感。 天井にもきれいに描かれています。 こういうパステルカラーの建物が、ポルトガルの植民地だった名残ね。 ◆世界遺産◆
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カテドラル。地元では、大堂(ダーイトン)と呼ばれているそうです。 1576年に創建されたけれど、1937年に再建されて、中はとてもきれいです。 ここにはきれいなステンドグラスがたくさんあるんです。 前の広場の噴水。 上の段で口から水を出しているのは、たつのおとしご!? ◆世界遺産◆
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マカオの世界遺産はなんと30箇所! え!?いつの間に世界遺産が30箇所もできたの!? って、世界遺産が新しく作られるわけもなく、古いものの中にそれだけの価値のあるものがあるということよね〜。 でも、30もあるの!? とうわけで、その中でも一番の目玉、観光客が必ず訪れるであろう、 聖ポール天主堂跡です。 長い階段の上にあります。 当時は、東洋一といわれた美しさだったそうです。 1885年のもらい火事で、今残るのはファサードのみ。 この教会は、日本人ともゆかりがあるイエズス会。 日本でキリシタンが迫害されて、長崎からやってきた人たちが建設に加わっているのだそうです。 イエズス会といえば、そう、フランシスコ・ザビエルです。 ファサードにはザビエルの像もあります。 マリア像の周りには菊の花。 日本の菊と、中国のボタンが彫られています。 漢字も彫られているのだそうですけど、探そうと思ったら突然のスコール。 あわてて傘を広げて退散しました。 ◆世界遺産◆
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