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最近、採用活動をする立場になってつくづく思うが、今の時代、ある程度以下の低スキルのビジネスマンは
ますます不要になってくると感じられる。 自分が新卒(20年ほど前)で就職した商社は、一応上場会社であったが、今と比べて低スキルの新入社員が やるべき仕事が意外にあった。しかし、今ではほとんどなくなっている。 例えば、
■資料作り
昔(20年前)は、プリンターにソート機能が無く、一枚一枚、手作業でページを重ねて ホチキスで止めていた。今はPCから一括で印刷指示を出し、プリンターでソートとホチキス止めを
やってしまう。 ■お茶淹れ
昔は女性社員の必須業務だったが、今は自分で淹れるかペットボトルで勝手に飲む ■掃除
昔は社員がやっていたが、今はアウトソースして業者が来る ■ワープロ清書 昔は部長の手書きを部下がワープロに打ちなおしていたが、今は部長が一番PCスキルがある。 新入社員の出る幕なし。 ■ファックス送信
20枚くらいの書類を10箇所に送るのは一苦労であったが、今はメールで一斉送信。 また、日本企業ならば、お客様からの電話取りという仕事も新入社員がやることがあるが、外資系の場合、
全てボイスメールにメッセージを残すので、他の社員が自分の直通電話に出るという習慣がない。 そういうわけで、結局、新人と言えども低スキルの仕事を任せる余地があまりなく、「使えるか」、
「使えないか」⇒(営業だったら、売るか辞めるか)しかない。 だから、学生時代や20代でしっかりとコアのキャリアを身に付けていないビジネスマンは
今後益々、失業か低所得に甘んずるしかないのではないだろうか。 厳しい世の中になったものだと、つくづく思う。
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う〜〜む、おっしゃるとおりですね。私が新入社員だった大昔は、女性社員はお茶くみコピー取り資料整理、電話番などが主な仕事でした。FAXを見て「なんとすごい機械が発明されたのか」と感激したのもいまや昔です。確かに、一般事務とか雑用係ってなくなりましたね(外資系にいるから余計そう思えるのでしょうか)。
2010/5/1(土) 午後 10:25 [ 桃実 (Momomi) ]
桃実さん、
そうなんです。外資系企業ということもあるかもしれませんが、低スキルの社員の仕事がほとんど無いんです。これは短期的にはとても効率がいいのですが、会社には教育機関としての側面があるという見方を持つならば、由々しき事態です。
日本だけでなく米国、欧州では若年層の失業率が問題になっていますが、背景には求められるスキルや即戦力重視のトレンドが影響しているように思えてなりません。
新卒でちゃんとスキルの身に付く仕事を経験できないと、負のスパイラルに陥って、ビジネスマン人生を棒に振りかねないのではないかと懸念しています。
2010/5/1(土) 午後 10:51
なるほど、そういうことだったんですか。
単なる事務員さんは要らなくなったわけですね。
駅も改札自動ですし・・
本当に人間でなければならないところって
よほど何か特殊技能があるとか、誰でも出来る仕事かに分けられますが誰でも出来るところも今後危ないかもですね・・・。
接客もレジがセルフになったりだし、
どんどん職場ってなくなっているのかもしれませんね。
公務員が一番合理化されてなかったりして。
2010/5/2(日) 午前 2:37 [ - ]
お茶くみって無くなりましたね・・
コピーも部長自らやってます 傑作
2010/5/5(水) 午後 11:37
ナオミさん、
役員用会議室にでも通されない限り、お茶って出てきませんね。
ほとんどの仕事は、自分でやるか機械が、アウトソーシングかに変わってます。
2010/5/7(金) 午前 11:32
らっきーさん、
どんどん自動化です。
でも、漫画のような創作品の価値はこれからも下がらないでしょうね。更には、外国語に翻訳されて出版されたら市場は世界に広がるのではないでしょうか。
2010/5/7(金) 午前 11:38