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フォービズム、私はこの言葉が好きだ。
このアカデミズム!
ブラマンクの咆哮によって佐伯は目覚めた。
フランス人について米子が述べている。二人がどんな格好をしていようと、佐伯が労働者の服を着て、米子さんが杖をついて歩いていても、だれも変な顔で見ない。ところがイタリアでは散々な目にあった。子供達は石を投げつけたり、じろじろ見たり、、、
フランス革命は1789年バスチューユ牢獄事件で始まった。ここは私の好きなマレ地区に近く、ここの広場のカフェでバイスビールを飲み、ゆっくり時の過ぎ行くままに身をまかす。
フランス革命は続き、人々は大きな犠牲を払っていく。ナポレオン、王政復古、共産勢力が追い詰められたペールラシューズ、ルイ・フィリップの時代の精神病者に対する1838年法、すごいではないか!革命の時代に精神病者にも権利があるという法律をつくる。
この時代に文学も芸術も医学も花開いていくのである。
ナポレオン3世はパリ大改造を行う。プロイセンの鉄血首相ビスマルクに敗北。しかしこの当時私の専門である糖尿病について画期的な発見がされた。
プロイセンに包囲されたパリで糖尿病者を診ていた医師が食事療法と運動療法の有効性を目のあたりにするのである。そして実験医学の父ベルナールが「あなた方は牛を食する。病気を知るために動物を使うことは悪いことか?」と唱え、犬の膵臓を摘出し膵臓が糖尿病に関係することを初めて証明した。
ヨーロッパで好きな国はと聞かれると、フランス、イタリア(特にベネチア)、オランダ、ベルギー、次にポルトガル、ドイツだろう。
イギリスが好きな人が友達にいるが、そうもイギリスはにがて。シャーロックホームズのまがい物ハウスくらいしか好きでない。
スペインもあまり好きでない。これらの国は散々世界を蹂躙し、母国語を世界に広めた。日本が織田信長のころ、鉄砲を持って世界征服をしていたら、今頃日本語が世界語になっていただろう。
いろいろ言っても批判を受けるかもしれないが、私はフランスが好き、よきフランス人が好きなのである。私はよきフランス人の友達に囲まれて幸せである。
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