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佐伯祐三 衝撃の真実 絵画 巴里 パリ 哀愁の巴里

川端康成 三島由紀夫

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時々人は立ち止まって考えるものだ。浅吉は子供の頃を思い出した。そのころ、アメリカ映画をよく見に行った、そこでキスシーンを見たものだった。
日本病碩学学会の機関紙を読むといいろいろ、面白く思うものがある。ウオルト・デズニーの病蹟。
最近、研究したいのは三島由紀夫 川端康成である。ともに二人は自殺した。
三島の行動は当時の私にショックを与えた。全共闘対三島由紀夫 駒場で行われた討論会に私はいた。天皇制について、彼は敗北を認めたように思う。その後彼が駒場キャンパスを一人で歩いているとき、駆け寄ってサインを求めた学生がいた。私はこうした議論のあと、そうした行為は恥ずかしいと思ったので、サインは貰いにいかなっかった。一人しか行かなかったのは、みな同じ気持ちだったのだろう。
その三島が割腹自殺をした。この解剖に立ち会った話が病蹟学会誌に書かれている。
三島は仮面の告白などのその性的趣向に言及している。
私は三島の金閣寺を読んで、みんなでたのしんだ思い出がある。
主人公が女にもてない。
すると友達が自分の欠点を見せればいいんや、などという。そしたら女は同情して好きになってくれるんや。
「私たちはこの話をおおいに評価した。
女はな、このニキビに惚れるんや、どやここに虫歯があるんやど、おれ頭が悪うてな、みんな欠点を晒しだし笑いこけたものである。
不道徳教育講座も面白い。ユーモアたっぷり皮肉たっぷり。
 
川端康成は生まれつきひ弱であった。それに拍車をかけ早々と両親は亡くなる。育ててくれた祖母もなくなってしまう。彼の周りの女性は愛を与え続けることなくして、心を残して去ってしまった。彼の書く女性には積極性がない。生活感がない。
sの川端文学で思考とされるものは「眠れる森の美女」だろう
つづく
 

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