美術

佐伯祐三 衝撃の真実 絵画 巴里 パリ 哀愁の巴里

ゴッホと精神病y

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

ゴッホと精神病

精神科の病気には大きく分けて、分裂病,躁鬱病、神経症、てんかんがあります。 ゴッホは最終的には分裂病、てんかんと言われていたようですが、私は神経症、ヒステリーではなかったかと考えます。 それにゴッホ本来の性質、群発頭痛、閃輝暗点、耳鳴りなどが加わったのではと。医学的な意味のヒステリーは、大声をあげて倒れたりしますが、自分の安全なところに倒れます。注目を引き、自分を見ていて欲しい、愛されたい、見て欲しいという願望が強い、しかし自分を傷つけることは避けようとします。
http://www7.ocn.ne.jp/~shiraya/img/12.jpg
サンレミの精神病院ゴーギャンと暮らした黄色い家
http://www7.ocn.ne.jp/~shiraya/img/10.jpg

ジギタリスをもつ
医師ガシュエの像
http://www7.ocn.ne.jp/~shiraya/img/09.jpg
ゴーギャンとの生活で耳を切ってしまいますが、これははずみで切ってしまったかもしれません。 そこまでするつもりも無かった、しかし耳は簡単に切れてしまい驚いたのが本音であったのでは。 また、その耳をラシェルという娼婦に送る、これも自分を見て欲しいという願望の現れとも思えます。 シャニックの前でテレピン油を飲もうとしたのも、ヒステリーのなせる業と考えられます。 サンレミの病院に入ったのも、村の人々からの非難から逃れる意味もあったようです。
http://www7.ocn.ne.jp/~shiraya/img/06.jpg
http://www7.ocn.ne.jp/~shiraya/img/07.jpg
 ゴッホの手紙の多さ、内容、旺盛な創作活動から分裂病、躁鬱病は考えにくいと思います。 ゴッホの自殺は小林英樹さんの「ゴッホの遺言」を支持します。 ゴッホは正常でありましたが、しかしテオの奥さんのヨーの出現により、経済的な不安が覆い被さっていきました。 またテオはいつも自分の分身であったはずなのに、ヨーに気兼ねして、自分がいるために弟を苦しめてしまうと思うようになったのです。(実際、ヨーにしてみれば、お金を送ることは不満、子供もいるし、テオは会社を辞めて独立したいという) ゴッホとテオは昔はなんの隠し事もなく信頼していました。 しかし次第に遠慮がでてきます。 ゴッホをかこんでテオとヨーは嫁姑の関係であったと思えます。 ガシュエ博士の娘にも近づくなといわれ、ゴッホは愛する人に愛されたくて仕方が無いのに、一人孤独でいたのでしょう。 それがおかしな言動をおこさせてしまいます。 借りてきた銃で胸を撃ち、ラブー邸に運び込まれます。 しかし、ガシュエ博士とパイプをくわえて一日話をしていたので、ガシュエも手術しようという気にもならなかったそうです。 銃で胸を撃つ事は病気のなせる業か、そうならば、うつ病の回復期も考えられます。 ヨーとテオのこと、将来のことを考えると、うつになっても不思議ではありません。しかし、うつではあんなに精力的に絵はかけません。 ヒステリーのつもりが、はずみで本当にうってしまった? (自分で自分を殺す自殺は病的な状態でないとできない、それで、自殺でも保険がおりるようになったと聞いています) ゴッホはテオをもとのように自分に引き寄せたいために、自殺を半分本気で試み、実際に引き金を引いてしまったのではないでしょうか。

全1ページ

[1]


.
orion
orion
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最新の画像つき記事一覧

標準グループ

佐伯祐三贋作事件

登録されていません

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事