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dot the i 〜ドット・ジ・アイ〜 2003年イギリス 監督:マシュー・パークヒル 出演者:ガエル・ガルシア・ベルナル 「彼女の名前はカルメン。彼女はストーカーと化した恋人から逃げてきたロンドンでひとりの心優しい男と出会った。彼の名はバーナビー。郊外の邸宅で、働かずに優雅に暮らしている。カルメンに何でも与えてくれるバーナビー。彼からのプロポーズをカルメンは受け入れた。 そして、そのプロポーズを受けたお祝いにレストランで女友達と開いた独身最後のパーティー“ヘン・ナイト・パーティー”。明日からはひとりの男と一生の愛の生活が始まる女性は、このパーティーでその場にいる一番いい男を指名し、キスをするというゲームがある。それはゲームのはずなのだが、彼女はキスをした男と一瞬で恋に落ちてしまう。男の名はキット。ふたりは何度か会ううちにより一層惹かれあっていく。そして、結婚式の当日がやって来る・・・・。」 観終わって改めて思うと、脚本は結構良いのかも。 出演者と音楽が、ちょっと個人的に合わなかったので、その分マイナス。 音楽、うるさくないですか、この映画? 全体の2/3は、良く分からんうちに主人公の女のコが婚約者以外の人と恋に落ちていく件りな訳で、そんなに面白いとは。。。 まあ、メインを残り30分に集約させたかったみたいなので、作り手の想いは良く分かるのですが、その最後のオチのところもちょっと鼻につくというか、なんと言うか。。。 「どう?こんなストーリー展開、面白いでしょ!」みたいな意識をすごく感じてしまって。 良い脚本なのですが、過度に頼り過ぎてしまって、オチまでの部分を疎かにしていないかな〜、と。 最後のどんでん返しにインパクト持たせるなら、その前段の部分ももう少し丁寧に考えないと。ただ過激なラブシーンだけじゃダメよ。 婚約者から浮気相手への心移りの象徴が、「ワイングラス」と「カップ」じゃ陳腐じゃないかい? 100分満たない時間に収めてましたが、も少し長くても良いので、丁寧にストーリー展開できれば良かったんじゃないかな〜、と思ったのでした。
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