ハイ、いよいよ期待の「エルミタージュ」編です。
しかしながら、さすがロシア、これだけの名観光スポットを持ちながら、観光客に
心地よく過ごしてもらおうという気は全くありません。
開館は10時半と遅く、問答無用に並ばされます。

開館時間は早めて&多い団体客は時間ずらして入らせればいいのにねぇ。
さて、中に入ってみるとそれはそれは見事な内装!

300万点もの展示品がある大美術館ですので、まともに見たら一日かけても周り切れ
ません。
ので、今回はガイドさんの「2hrコース」で。
まず最初に見えるは198室「王座の間」

冬宮と呼ばれる宮殿の公式の広間で、重要な儀礼などが行われた広間&王座です。
そして見るもの見るものゴージャス!

このシャンデリア、キラキラしているのは全てマジもんの水晶だそうです。
そしてゴージャスついでにもう一つ。

「パヴィリオンの間」にある「孔雀の時計」
真ん中にいる孔雀だけでなく、周りにいる動物が時を知らせるからくり時計だそう
です。
はい、そしてこのエルミタージュ、世界に14枚しかないダヴィンチの絵画の内、
2枚が展示されています。
一つが「ベヌアの聖母」。

このダヴィンチの間は人気スポットとあって更に大混雑。
そしてもう一つのダヴィンチが、「リッタの聖母」。
そこを過ぎると今度はヴェネチア派のティツィアーノの間です。
ここで有名なのが、
「悔悛するマグダラのマリア」
「ダナエ」

の2枚。
そして、もう一間。ラファエロさんの絵があります。
「コネスタービレの聖母」
「聖家族」

の2枚があります。
この美術館、全体的には宗教画が多い感じがします。
実は、写真には納まっていないのですが、印象派の絵画展コーナーがあった
のですが、そこは撮影禁止。
モネ、ルノワールの「The Garden」等かなり魅力的な絵があり、かなりの
満足度合いでしたが、カメラに収められず残念!!
さて、更に中を進むと、今度はミケランジェロの男性像。
ぶわーっと進んできましたが、ふと落ち着いて周りをゆっくり見てみると、やはり
すばらしい建物で、画になります。
絵の展示の仕方も迫力満点。
とまあ、駆け足ですが2時間コースの9割方が終了。
これだけ歩くと、同行のお年を召された方がぐったり来ます。
という事で、残された3階は自由行動に。
で、その3階には何があるかというと。。。
ココこそが、個人的には一番の魅力。印象派等々の近代美術の間になります。
「疲れたなんて言ってられるかい!」と意気揚々と3階へ。
そこには、、、
あるある、あるある、素敵な印象派さんたちが。
その中から好みなところ。
モネの「Lady in the Garden」
マティスの「Dance」
そしてルノワールの「Portrait of Actress Jeanne Samary」
またもやモネ。

そしてモネ!!

この、観ただけで分かる色使い、色調が大好きなのです。
いや〜、お腹いっぱい。とふと窓の外を見てみると。。。
おおお、朝のあのどんより雲はどこへやら。素晴らしい青空では
ありませんか!
という事で、午後はこの青空の下、サンクトの絶景を観て回ります!!
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