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ボーン・アルティメイタム 2007年アメリカ 監督: ポール・グリーングラス 出演: マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン、スコット・グレン、パディ・コンシダイン、エドガー・ラミレス、ジョーイ・アンサー、コリン・スティントン、アルバート・フィニー、ジョーン・アレン 「CIAの極秘計画“トレッドストーン”によって過去の記憶を消され、究極の暗殺者にされたジェイソン・ボーン。彼はその過去の断片を辿りながら、全てを明らかにしようと奔走していた。そんなある日、イギリスの大手新聞ガーディアンにボーンの記事が載る。その担当記者ロスが、CIAの内部告発に基づいて、トレッドストーンのアップグレードとなる“ブラックブライアー”という計画に関する取材を進めていたのだった。ロンドン支局からその情報を聞いたニューヨークのCIA対テロ極秘調査局長ヴォーゼンは、ただちに現地要員へロスの監視と尾行を指示。また同じ頃、この新聞を目にしたボーンもロンドンへ飛び、監視を巧みにかわしながらロスと接触するのだが…。」 このジェイソン・ボーンシリーズ前2作、正直あまり印象に残っていないんですよね。 なので「とりあえず」って感じで観てみたんですけど、この3作目、コレは面白い! 監督サンはポール・グリーングラス。 前作の「ボーン・スプレマシー」の時はそんなに感じなかったんですけど、「ユナイテッド93」 でですかね、「この監督サン良いかも」と思ったのが。 そしてこの作品ですから、今後の作品も期待です。 とにかく映像の撮り方が巧くて惹きこまれます。 なので、ホントはストーリーはそんなに凝ったものではないかと思うんですけど、ちょっと 捻ったエピソードが出てくるだけで、「ニヤリ」と楽しめてしまいます。 ラストシーンもニッキーと同じ顔しながら、スカッと見終われます。 まあ、あまり凝った脚本にすると、前2作覚えてないと「?」ってなっちゃうので、このくらい のストーリー展開が適度だと思います。「記憶を失ったCIA諜報員」と言うキーワードだけ覚えていれば楽しめる創り。親切です。 最近のシリーズ化前提の大作の「当然覚えてるだろ?」的なストーリー展開は、この作品を見習って 欲しいものです。 劇中のアクションも良いんですよね。編集の仕方が巧いんでしょう。 変にド派手過ぎずに、でも「スゲー」って楽しめるレベルの演出になっていて。 最近(?)の映画だと「007カジノロワイヤル」に通ずるような楽しさ。 第1作のダグ・リーマンは製作の方に回っているみたいですね。
この方の最新作の「ジャンパー」の評判はイマイチみたいですし、監督交代して正解!って感じで すかねー。 |

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