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 ルチェルン朝市

 ホテルに大きな荷物を預けて1泊2日でリギへ向かう。ロイス川に沿って賑やかに朝市が催されていた。 

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 リギ、山頂付近

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 ルチェルン湖を船でフィッツナウまで渡った後はリギ鉄道に乗り継ぐ。

 山頂ひとつ手前の駅で列車を降りてリギ山頂を目指せす。
 徐々に展望が開け、遠くにルチェルンの町、そして湖を見渡すことができようになる。

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 山頂に近付くにつれ、人懐こい牛やロバがたくさん出迎えてくれる。
 カウベルの音は何度聞いても心地良い。

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 列車が止まり静かになった頃、山頂より湖面にキラキラと反射する陽光を眺めた。

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 紅に染まる夕景を期待して待つも、天気はきまぐれ、雲ますます厚くそのまま闇と化した。

 リギ・クルム

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 スイス初の山岳ホテルとして歴史あるホテルに泊まった。

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 朝夕の僅かな時間に自然が織りなす神秘を堪能するには山岳ホテルに泊まるしかない!

 旅のテーマのひとつであったが、ルチェルンからもそう遠くない上に、
 早朝〜夜遅くまで列車運行していることを考え合わせると、
 此処でわざわざ割高な山岳ホテルに泊まるメリットは少ないかもしれない。

2008.7.26@Mt.Rigi.1750m

 トリュープ湖

 ティトリス山展望を楽しんだ後は、ロープウェイ中間地点まで下りトリュープ湖へ
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 静かな水を湛えた美しい湖でゆっくり休息、
 時間が中途半端になってしまったこともあってここより歩く予定を返上、
 ロープウエイ、列車を乗り継ぎ再びルチェルンの町へと戻る。
 

 瀕死のライオン記念碑

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 ルチェルン町の中心より少し外れた場所に矢に刺さった姿のライオン慰霊碑がある。

 仏革命におけるスイス傭兵の死を悼しみここに置かれた。
 今でこそ観光立国として豊かなスイスも、当時は国土の多くが山岳地帯ゆえ、主たる産業もなく、
 傭兵として外へ出なければならなかったとのこと、たくさんの観光客に囲まれていた。

 城壁

 町をぐるっと囲むように城壁があって歩いて巡ることができる。 
 急な階段を登れば塔の上に行くこともできる。
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 ホテル近くの町の様子ホテル

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 カペル橋、旧市街教会

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 ルツェルン滞在中、カペル橋は何度も渡った。
 記念撮影の観光客でごった返す木造の古い橋、
 しかし町と水と歴史が調和した空間は非常に落ち着く場所でもあった。

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2008.7.25pm@Trupsee〜Luzerne
 朝食後、駅に向かう。

 ルチェルン駅すぐ近くよりロイス川を望む

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 AM8時、都市の喧騒が嘘のように川がただ滔々と流れていた。

 ティトリス.3238m

 駅列車で1時間でティトリス山麓エンゲルベルク駅に到着する。
 更に世界初、回転するロープウェーに乗って一気に上へ登れば360度パノラマが広がる。

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 ティトリス山頂はすぐ目の前にあるように見えた。
 時間もあった。天気も申し分のない快晴だった。

 しかしなぜだろう?ロープウェイにはたくさんの人がいたというのに登頂を目指す人はいなかった。
 斜面は急な雪渓、歩けば1時間程度か・・・

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 足場の様子をみようと15分程度登ってみる。
 やはり固くアイスバーン・・無理かな。
 諦めて折り返そうとした頃、ロープウェイを降りた後、世間話した男性(欧米系)が登ってきた。

  「ここは雪渓用の靴がないと危険だよ。」

  「ええ、今から降りるところです。」

 山を完全に降りてロープウェイ駅に到着する頃、ティトリス山を振る返る。
 あの時すれ違った男性が見えた。
 斜面でで写真を何枚か撮るも、その後、更に上を目指すことなく降りてきている様子が見てとれた。

 その時は、あまり考えずに先を急いだ。

 でも後からちゃんと考えてみると、いや考えなくても、
 雪渓を専用の靴も履かずに登ろうとしていた無謀な女に注意を促すため、
 彼はわざわざ登ってきてくれたのかもしれない・・と思った。

 真意確認せず、まして礼も言わずその場を去ってしまったこと、
 間違いなく心配をかけてしまったこと、
 後悔先に立たず、あ〜今となっては知る由もない><・・この場で懺悔&反省。

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 2008.7.25@Titlis

ルガーノよりルツェルンへ

 間もなく帰国に向けてルガーノより再び列車に乗り北上、スイス中央に位置するルツェルンへ。
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 途上、車窓からは森と湖の美しい景色が続く。
 賑やかだったレーテッシュ鉄道と打って変わって、列車内に人は殆どいなかった。
 朝の車窓を静かに眺めていた。

 ずいぶん慣れたものだなぁ・・時刻表を握りしめ列車に乗った入国当時の思いが蘇った。

ピラトゥス

 正午前後にはルチェルンに到着できたので、急ぎ宿に荷物を預けて近郊ピラトゥス山へ向かう。
 登山電車乗り場まで行ったらあ〜ぁ長蛇の列!60分以上は待ったか、想定外の時間を費やす。

 良いこともある。すぐ隣にひとり旅日本人女性が並んでいた。
 バックパッカー、YHなどを渡り歩いてドイツとスイスを巡っているという。
 若いころの自分を見ているようだなぁ・・すぐに打ち解け話を始める。

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 切り立つ斜面を列車は世界一急勾配 (最大傾斜48%)を進む。
 霧に覆われ荒涼とした情景はまさにドラゴン伝説の名に相応しい。

 眼下に最終宿泊地となるルツェルンの町と湖が見えた。
 新しい町に到着するたび、期待と不安でいっぱいだった旅慣れぬ頃の思いが蘇った。

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 列車を降りて更に徒歩30分、二人で山頂まで登るもあっと言う間に霧が立ち込め視界がなくなった。
 でもほんの少し・・
 スイス入国直後に向かった世界屈指の山岳地ユングフラウを遠く望むことができた。
 憧れしスイスの山を初めて間近で見た時の感動が蘇った。

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 大学生の彼女とは下る方角が異なったので山頂で別れた。
 下りゴンドラも長蛇の列、列車を乗り継ぎスイス滞在最後の町へ戻った。
 
 2008.7.24@Lugano,Luzerne,Pilatus.2132m

ダブルブッキング?!

 丸一日移動日となるこの日は朝一番に宿を出てレーティッシュ鉄道ベルニア線に乗る込む。
 
 帰国間近、玄関口にあたるチューリヒへ戻る移動手段である上、混雑が予想される路線、
 スイス入国前後には列車とバスの予約を入れておいた。
 予約正解!列車もバスも蟻ひとつ入り込む余地はなかった。←え。蟻だったら予約いらんだろ!?
 
 しかし・・
 列車座席に落ち着くも束の間、後から6人グループ独人がやって来て、ちょっとした騒ぎになった。

 どうやら予約していた席が誰かと重複しているらしい・・って、おぉ〜私じゃん(;o;)
 
 ここでスイス入国直後、チケット購入窓口おばさん(私もおばさん^^;)を思い出す。
 まとめ買いで処理量が多かった、或いは業務終り間近だったがイケなかったか、
 ルート違いあり、過請求あり。。。あのおばさんなら間違えてもおかしくない
 ・・・一抹、限りなく不安がよぎる。。orz
 
 しかし席が打刻された切符はしっかり手元にある・・これさえあれば?!
 すがる思いで手元チケットと席を何度も見比べてみたりする。
 
 腰が落ち着かない様子を知ってか、同じボックスとなった独人女性ふたり連れが懸命にかばってくれた。
 なんて良い人たちなんだろ〜(TT)
 
 10数分後、車掌がやってきて一件落着、
 どうやら別の席に座っていた人に問題があったことが判明、6人も6人で勘違いして、
 私の座るボックスに座ろうとしていた・・・らしい。

 なんてお騒がせな・・・(ーー)

 しかし災い転じて福となす?、これがきっかけで6人+女性2人+私、
 みんな揃って和気合いあいと和みながらの列車の旅となった。

走る世界遺産

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 スイス3大路線とされるのがゴールドパスライン、氷河鉄道、そしてベルニア鉄道、
 3つのメジャー路線のうち、どれかひとつ選ぶとしたら、私は迷うことなくベルニア線を選ぶ。
 
 効率よりも景観に重きを置いたとされるループ橋の美しさは元より、
 間近に氷河、湖と、車窓に迫る景色は変化に富み、観光立国スイスを実感できる。

 (あ・でも肝心の写真が極めて貧弱ですね・・・逃)
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ティラノ

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 昼前後には列車終着駅ティラノ到着、バス乗り継ぎまでの僅かな時間ではあったが
 憧れしイタリア一端に足を踏み入れる。

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 異国は食をもって知る! ← 本当か?
 ユーロ高(当時ほんの1年前170円前後!)もランチにパスタ&ジェラード×2回を食べる。おいしかった!!
 夜にならないとオープンしない店が多い。それでもショーウインドウには好みの服など並んでいて、
 う〜んさすがイタリア?!田舎でもちょっと違うと自己満足に浸る。

バス

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 ここよりルガーノまではバス約3時間、車窓からはブドウ畑が豊かに広がる丘陵と
 陽光に輝くコモ湖、そして終着地ルガーノ湖が現れる変化に富んだコース。
 
  「どこから来たの?」
 独人家族3人連れの夫人が隣の席になって英語で話しかけてきてくれたので
 終点ルガーノまで飽きることなく時間を過ごすことができた。

3つの太陽

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 ところで先日、NHKの世界遺産でスイスが放映されていた。

 アルプで成長する子どもたち、動く世界遺産と称されるレーテッシュ鉄道、そしてアメリカより亡命、
 かのチャップリンが終の棲家とし過ごしたブドウ畑広がるラボーが紹介されていた。

 急こう配に植えられたブドウに3つの太陽の恵みがあるという。
 ひとつに空の太陽、ひとつに湖面に反射した太陽、
 そして日中の太陽に照らされた石垣は夜になっても余熱で温かくブドウを育てる。

 ルガーノにつづくこの地にも、ラボーと同じように急斜面に多くのブドウが植えられていた。

 これだけ豊かなぶどう畑を目の当たりにしては飲まない訳にはいかない。
 夕刻ルガーノ着、お酒は弱いがグラス一杯、おススメの地元ワインをディナーに頂いた。

ルガーノ宿泊した宿の様子

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 2008.7.23

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