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3Dにするか2Dにするか悩んだ末、ストーリーにどっぷり浸かりたかったので2Dにした。
聞いたことあるなぁと思ったけど1974年にロバート・レッドフォード主演で作られていたのね。
ディカプリオ毎度思うことなのだけどデカプリオは良い歳のとり方をしたなぁとつくづく思う。
ロミオとジュリエット、タイタニックの時代は、恋愛ものにピッタリの人気の役者程度の認識に過ぎなかったのだけれど、個人的に2006年ブラッド・ダイヤモンド(Blood Diamond)など、印象に残る映画に出演していたこともあって単に人気の役者から観てみたい役者に変わったような気がする。
2010年シャッター アイランド(Shutter Island)、同年インセプション(Inception)この頃になると、ディカプリオが出る映画からは目が離せくなった。
そして2012年、日本上映はつい最近2013年、ジャンゴ 繋がれざる者(Django Unchained)南北戦争直前、南部奴隷のあり方を考える意味では忘れえぬ作品となったことはことはもちろん、ここに至ると、ロミオとジュリエットの頃の面影は何処へやら、それは素敵に悪役を演じていた。
トビー・マグワイア大好きだったアクション映画「スパイダーマン」であれだけのインパクトを出してしまったのでどうかなぁと2009年マイ・ブラザー(Brothers)を始め、彼の出る作品を何となく観ることが出来なかったのだけど、ディカプリオ繋がりで奇しくも観ることになった・・・ってちょっと失礼かな。
小心ものでも芯はしっかりしている感はよく考えるとスパイダーマン時代の役柄と同じ性格のような気もするけど、いやぁなかなか上手く華麗なるギャッツビーという作品を盛り上げる役に徹して居たと思う。
豪華な舞台と衣装を楽しむ公式サイトを見ると映画のために40着を超えるドレスをプラダ・ミュウミュウが、ジュエリーをティファニーが制作メイクをM・A・Cがサポート、シャンパンはモエ・エ・シャンドンなのだとか。
ハッキリ言ってどれだけのお金を掛けているだろう、と思ってしまうのだけど、 エンタメとして豪華な舞台を楽しめる。
サウンドトラックを楽しむ鑑賞後に知ったのだけど、公式サイト説明によると「米国のトップ音楽プロデューサー、JAY-Z監修の元、ビヨンセら超一流のアーティストが音楽に参加」実に多くのミュージシャンがシーン毎に登場している。
映画の多くを締めることになるパーティシーンは豪華そのものなのだけど、映像付き音楽映画としていることがも出来る訳だ。
豪華衣装や舞台にばかりに気を取られ、音楽まで今ひとつ気が回っていなかった私としては、どのシーンで誰の音楽が使われていたのか、今一度確認してみたい。
男と女と恋愛と 作品を楽しむ「理解できない」
「ロマンチックじゃないのね」
映画が終わって若いカップル男女の会話。
大好きな映画「ベティ・ブルー(1986年Betty Blue)」を観た時に、感想の中に「理解できない」という声があったことを思い出した。
理解不能だった多くは男性側。人によっては、時に人生を捨ててまで人を愛するような、或いは献身的な愛に、理解できないと思う人がいる模様。
なんてまるで私が分かっているような言を書いてしまったけれど、もしかすると、どれだけ現時的に物事を見ているかの違いであって、その場になってみないと分からないことではあるのだけど。
それにしても何ごとも思うどおりに行けば記憶に残る作品にはならないのだろうけど、愛しあう同士がどうしてシンプルに一緒になるとが出来ないのか、歯がゆく、そして切なかった。
トビー・マグワイア演じるニックが映画終盤にギャッツビーに語る言葉が印象的。
ちなみにニックがギャッツビーに対し語りかける言葉という意味では2つの場面が存在する。
ニックがギャッツビーの屋敷を後にする時に口にした「言っておいて良かった」言葉、そしてタイトルにも関係する、映画〆となるセリフ、共に深く心に残った。
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