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メカモノ、デジモノ、いろいろと

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今回のお題は『デジタルLINKウォッチ』であります。以前、『スマートウォッチプレミアム』と一緒にちょっと触れただけでしたのでね。この際ちゃんと済ませておこうかなと。

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さて前回の記事でも書きましたように、いつの間にやら巷のゲームセンターには「U8系スマートウォッチ」が多種多様なパッケージで増殖しており、人気の景品なのであろうことが伺えます
今回のお題である『デジタルLINKウォッチ』もまた、それらの中の一つ。
これ、見た目はまんま『スマートウォッチU8』。以前、当ブログにて取り上げた『スマートウォッチUA』とも何ら変わるところはありません。
ので、ワタクシ最初これをスルーしていたのです。
同じようなモノを幾つも買ってもしょうがないしさ。
が、「紙箱に技適マークの表示アリ」と聞けば、また話はべつ。

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あ、ところで。
一時期、『スマートウォッチUA』が技適を取得した―というウワサが流れたのですが、その源流はこの『デジタルLINKウォッチ』にあるのでは?と個人的には推察しているのです。

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『スマートウォッチUA』の販売元は、トーシン産業さん。
『デジタルLINKウォッチ』の販売元は、株式会社ブレイクさん。
販売元は違えどしかし両者のパッケージは少なからず似ており。
箱に入っているモノも、さほど変わらないし。
そもそもクレーンゲームのケーヒンに対し「販売元はどこか?」なんてことにこだわる人なんて、そんなに多くはないはず。だから先に名が通っていた『スマートウォッチUA』と混同されてしまったのでは?と考えるのですよ。
え、そんなことはどーでもいい?

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『デジタルLINKウォッチ』を手に入れてみますと、たしかにその紙箱には議適マークが。
技術基準適合証明番号は「210-119138」。
しかし現時点(2019.1.14)では、総務省のWEBサイト「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」でこの番号を調べてもヒットしません。
最初はWEBに反映されるまで待っていようかとも思ったのですが、どうもそれまでにはかなり時間がかかるようで。
たとえば『スマートウォッチプレミアム』では8カ月を要しました。
そんなに長い期間、ジッと待ってるのも何だかバカらしい気が。
以前、どこかの新興スマホメーカーでしたか「じつは技適が取れていませんでした」なんてことがあったりしましたのでね。ワタクシとしては「念には念を入れて」というつもりだったのですけれど、でも考えてみたら責任があるのは販売する側。コッチのせいじゃないし。

『デジタルLINKウォッチ』の技適マークは紙箱に印刷されているのみ。法律上は「表示を付す面積が確保できないものにあっては、当該製品に付属する取扱説明書及び包装又は容器の見やすい箇所」とされていますから、これでもべつに問題はないのですけれど、出来れば『スマートウォッチプレミアム』と同じように画面に表示して欲しかったところです。それがムリなら本体の裏面にシールを貼るとか。

意外だったのは、前回取り上げた『スマートウォッチプレミアム』と、今回の『デジタルLINKウォッチ』、それぞれ個別に技適を取得していたこと。
たしかゲーセンのケーヒンには価格の上限が決められていたはず。800円だったかな。そんなにコストはかけられないわけ。だから技適は代表製品が取得し、それをゲーセンの景品を扱う業者さん各社が買い取っている―と、そんな感じなのだろうと勝手に思っていたのです。
しかしそうではありませんでした。
スマートウォッチ、個別に技適を取る手間やコストをかけてもペイ出来るほど人気のケーヒンなのか

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上の写真は『デジタルLINKウォッチ』をリセットした直後の状態。
日付の初期値は2018.01.01。
以下の写真は各メニュー画面。

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『デジタルLINKウォッチ』にしても『スマートウォッチプレミアム』にしても、ベースになっているのは『スマートウォッチU8』。だから中身もほとんど同じ。しかしまったく同一なのかと言いますと、そうではなく。

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上の写真、左が『デジタルLINKウォッチ』。右が『スマートウォッチプレミアム』
アイコンのデザインとかフォントといった細かい部分はさておき、最も分かりやすい違いをひとつご紹介。『デジタルLINKウォッチ』は時計の表示にアナログを選ぶことが出来るようになっているのです。

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設定方法は、メニューの「時計」から「クロックタイプ」をタップ。
選択出来るのは、デジタル一種、アナログ二種。

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上の写真、左が「アナログ1」。右が「アナログ2」。
いやそれにしてもさ。
盤面のデザイン、もうちょっとカッコよく出来なかったものかなぁ。

ゲームセンターに景品として置かれている幾多のスマートウォッチ、果たしてこれらは全て技適を取得しているのか?残念ながら実態は分かりません。けれど『スマートウォッチプレミアム』や『デジタルLINKウォッチ』のように技適を取得した製品が存在するのは、間違いなく良い傾向。最近ネット上では技適を揶揄するかのような記述が見受けられ、まあそれも「ユーザー側」という立場からすれば心情的に分からないではないのですが、でも「販売側」がそういうスタンスでは困るわけです。身元の明らかな日本の会社が違法と分かっているモノを出して良いはずがありませんのでね。たとえそれがゲーセンのケーヒンだとしても。

(太之輔)

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