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APPLE MacBook Pro with Retina Display MF839J/A
(2.7GHz Dual Core i5/13.3インチ/8GB/128GB/Iris Graphics)
M2TECH D/Dコンバーター hiFace Evo TWO
PCオーディオで使用してきたMacbookを新調。
デフォルトのOSはOS X Yosemiteなのですが、再生アプリのFidelia最新版がEl Capitanに対応しているので、この際El Capitanにアップデートすることにしました。 ところで、MacBookの電源は金田式リニア電源に改造してあり、出力ケーブルの末端はMagsafeとなっていますが、このMacBook Proの電源入力端子はMagsafe2なので、そのままでは使えません。そこで、Magsafe→Magsafe2アダプターという物を間に噛ませてやります。このアダプターもMagsafeならではの磁石になっていて、ピタッとくっ付いてくれるのが良いですね。
さて、OSアップデートが終わり、徐にMacBook ProにhiFace Evoを繋ぐと〜ここで大問題発生。
MacBook ProがhiFace Evoを認識しないのです。調べてみると、OSがYosemiteなら認識するらしい・・・(汗)。 しかし、もうOSをアップデートしてしまいましたし、やはりどうせならFideliaの最新版を使いたいという想いがあります。 hiFace Evoの輸入元に確認した処、hiFace Evoの新型、hiFace Evo TWOなら大丈夫とのこと。うまく商売に持込まれた感はありますが、こうなったらhiFace Evo TWOを導入する他ありません。思わぬ出費となりましたが、仕方ないです。
上の写真は、hiFace Evo TWOを導入後のものです。hiFace Evo TWOは、かなり高機能でDSD信号も扱える上、出力にI2Sも備えています。目の前にI2S入力対応のFidelix CAPRICEがチラついて来たりしますが、まあ、それは今後の課題としておきましょう。
さて、肝心の音ですが、まだエージング不足ながら生き生きとダイナミックです。クリアでフレッシュ、克明な描写力とアナログ的な滑らかさの両立→この数日聴いてきて、この方向に向かっているのは間違いなさそうです。
一つ気になるのは、旧Macbookでは内臓のリチウム電池を外した方が音が良かったことです。ところが、このMacBook Proは取り外せる仕様ではないのです。本体を開腹する必要がありますので、Appleの保証が受けられなくなるのを覚悟の上で、トライすることになります。何故か、その為の特殊ドライバーが既に手許にあったりします。(笑) |
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こうした電源アイテムの中には、音が綺麗になるものの半殺しトーンになってしまう残念な物がありますね。 CSEのレギュレーターとの付き合いは、相当長いです。この9月で株式会社CSEは40周年を迎えるそうですが、中部システムエンジニアリングという社名(CHUBU SYSTEM ENGINEERING = 略してCSE)時代からですので、数十年は経っています。初期のモデルは出力の周波数が連続可変だったのですが、その後、切替式になり、現行モデルでは60Hzの固定になっています。 CSEのこのタイプのレギュレーターは、AC電源を一旦DCに変換した後、内部の発振器で新たに60Hzの正弦波を生成します。これを介した再生音は、真に生き生きとダイナミック。情報量が増え、バックグラウンドが静かになります。 今回新たに、PCオーディオのMacbookの電源に導入しました。Macbookの電源は金田式のリニア電源に改造してあるのですが、ここでも狙い通りの効果が得られました。 美しく、スリリングなまでの響きを堪能させてくれるアイテムです。 |
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マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」
クラウス・テンシュテット(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)
ヤルト・ファン・ネス(メゾ・ソプラノ)
CD・ステレオ・録音:1989年2月20日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール、ライブ
1989年2月、咽頭癌の病を押して指揮台に立ったテンシュテット。
ロンドン・フィルも、見事にその棒に応えています。
尋常ならざる気迫、真に稀代の名演。
何と全曲92分50秒の演奏時間となっています。
因みに・・・
シノーポリ/フィルハーモニア 85分47秒
シューリヒト/フランス国立 82分15秒
ノリントン/シュトットガルト 78分17秒
テンシュテットの演奏は、全体に遅いのではなく、緩急の幅が大きいのです。しかし、他に比してテンポが遅い部分も凭れることが無く、深い呼吸が伴い、そこに新たな音楽が奏でられていることに気付きます。
終楽章が何より印象的で、そのどこまでも広大な響きには、本当に陶然とさせられます。
高揚感の中に永遠への祈りすら感じさせる「復活」。
マーラーの「復活」に、テンシュテットが籠めた想いの丈!
録音もライブながら、音質が鮮明で大迫力の響きを堪能出来ます。
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1. チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64
ハンブルク国立歌劇場フィルハーモニー管弦楽団
レオポルト・ルートヴィヒ(指揮)
2. チャイコフスキー:イタリア奇想曲 op.45
ハンブルク国立歌劇場フィルハーモニー管弦楽団
トーマス・シャーマン(指揮)
CD・ステレオ・録音:1〜1960年3月、2〜1960年4月、ハンブルク
Denon Eurodisc COCQ84442
将に職人芸、マエストロ、ルートヴィヒ。
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フレデリック・ショパン:
<CD1>
1. ピアノ協奏曲 第1 番ホ短調 作品11
2. ロンド《クラコヴィヤク》 ヘ長調 作品14
<CD2>
3. ピアノ協奏曲 第2 番へ短調 作品21
4. ポロネーズ 第6 番変イ長調 作品53《英雄》
5. ポロネーズ 第3 番イ長調 作品40 の1《軍隊》
ステファン・アスケナーゼ(ピアノ)
ハーグ・レジデンティ管弦楽団(1,2)、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3)
ウィレム・ファン・オッテルロー(指揮)(1,2)、レオポルト・ルートヴィヒ(3)
録音・ステレオ:1959年7月25-26日 アムステルダム、コンセルトヘボウ(1,2)
1962年4月27-30日ベルリン、UFA トーンスタジオ(3-5)
原盤:Deutsche Grammophon
ステファン・アスケナーゼ、このピアノ協奏曲第2番は、彼の面目躍如たるものです。美しい音色、繊細なタッチ、ショパンが存命であったなら、かくあったであろうと思わしめる絶美の世界が展開します。
レオポルト・ルートヴィヒの指揮が実に堂々たるもの。この指揮者は全く知らなかったのですが、調べてみると相当な大家ですね。ウィーン国立歌劇場の主席指揮者、ハンブルク国立歌劇場の音楽総監督等々を歴任、オペラのエキスパートだったとのこと。旋律は深い呼吸を伴って何よりロマンティックに歌われ、アスケナーゼとの息がぴったり合っています。まるで時間の流れが止まったかの様に、その音楽に惹き込まれてしまいます。オケもベルリンフィルで言うことなし。
このピアノ協奏曲第2番、英雄&軍隊ポロネーズは、世界初CD化だそうです。タワレコさん、復刻して下さって本当に感謝申し上げます。
こちらのジャケット写真を見ていて気付いたのですが、協奏曲の方のジャケット写真は画像裏返しで焼いてませんかね?背景等加工してありますが・・・皆さん、どう思われますか? |

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