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ベートーヴェン:
1.弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調作品131(弦楽合奏版)
2.大フーガ変ロ長調作品133(弦楽合奏版)
シャーンドル・ヴェーグ指揮
ソロイスツ・オブ・インターナショナル・ミュージシャンズ・セミナー弦楽合奏団
SACD Hybrid・ステレオ・録音:1987/1989年、バーヤン教会、コーンウォール、イギリス
CAPRICCIO 71 072
ヴェーグの演奏には、モーツァルトのディベルティメントで嵌って以来、ずっと心酔して参りました。
天衣無縫、変幻自在・・・実に生き生きと音楽が鳴り響きます。
このベートーヴェン作品131も、冒頭から思わず惹きつけられてしまいます。
心が凍てつく悲痛の響き、そして止むに止まれない憧憬。
愉悦、安息・・・様々な心象がヴェーグの棒の許、表現力豊かに描かれていきます。
曲の素晴らしさを再認識する見事な演奏だと思います♪
しかし、ヴェーグにはもっと長生きして欲しかったですね。
録音も素晴らしく、弦楽合奏の美しさが手に取るように伝わってきます。
廉価盤なのが信じられない演奏・録音共に秀でた名盤です!
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