心に響く音楽を訪ねて

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DDCの電源は、普段FIDELIXの低ノイズ・低インピーダンス三端子レギュレーターを組み込んだ自作の物を使っていて、かなりの高音質を得られていたのですが、久し振りにPanasonic evolta電池に変更してみると、やはり情報量が増えてクリアになりますね。音楽の内声部がよく聴こえる様になり、中高域は実にフレッシュ、低域も深みを増します。

電池が減るのを気にしながら音楽を聴くのがちょっと・・・というのもあって避けておりましたが、この艶やかにしてダイナミックなブレークスルー・サウンドを聴かされては、最早抵抗出来ません。(笑)

Stanford Research Systems SC10 OCXO
https://blogs.yahoo.co.jp/william_kapell/47858204.html
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FIDELIX Pure Rhythm
https://blogs.yahoo.co.jp/william_kapell/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A3%D0%A3%C3%A5%AA%A1%BC%A5%C7%A5%A3%A5%AA%A1%CA%A4%BD%A4%CE%A3%B8%A3%B9%A1%CB
https://blogs.yahoo.co.jp/william_kapell/47647953.html
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OCXOとFIDELIX Pure Rhythm、外部クロックの音質対決です。
時間を掛けて、じっくりと比較試聴してみました。

OCXO
中高域に綺麗な響きがあり、ヴォーカル、弦楽器等々なかなかの品格を聴かせます。ただナチュラルかと言うと、少々脚色されたイメージが伴います。オーケストラの低域も量感はあるのですが、超低域がカットオフしているので、気配の様な再現性は後退しています。音場の立体感は良いのですが、Pure Rhythmに比べて躍動する様なダイナミック感が不足しています。

Pure Rhythm
全帯域に亙りナチュラルで、瑞々しい響きを聴かせます。将にhigh fidelity、FIDELIXの社名の通りかと。特筆すべきは超低域の再現性で、本当に低い方まで伸びていることを実感させます。音場の立体感も素晴らしく、実にダイナミックで、DCアンプの金田氏ではないですが「よくもスピーカーから、こんな音が出るものだ」と驚かされます。

FIDELIXの中川氏がOCXOにはオーディオ用に向かない部分があると指摘されていましたが、今回の音質比較でそれを実感することができました。先入観なしに聴く為に、かなり時間を掛けて、色々なジャンルの曲を聴いてみました。恐らくOCXOのみを聴いている分にはそれなりに十分満足する音質と思われますが、Pure Rhythmと比較してしまうと、その差は歴然としていると言わざるを得ません。

無駄な努力をしない、オーディオ用クロック=Pure Rhythm。

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M2TECH D/Dコンバーター hiFace Evo TWOの外部クロックとして、この高精度水晶発振器SC10を使ってみようと思います。うまい具合にhiFace Evo TWOは、SC10の発振周波数10MHzに対応しています。PCオーディオを始めた当初、このSC10を金田式リニア電源で動作させ使用してきましたが、その後、PCオーディオのシステム等変更でFIDELIXの超低ジッター水晶発振器を使った外部クロックにメインの座を奪われていたものです。FIDELIXとの音質比較も、面白そうですね。

 hiFace Evo TWOの左にあるのが、SC10を納めたシャーシです。電源は別筐体となっています。
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USBケーブルに長い物を使うと音質上宜しくないのは知られていることですが、機器同士を繋いで動作状態(音楽データのやり取り)にした場合だけでなく、単に長いUSBケーブルをPCに差しただけでも音質が悪化することが分かりました。USBケーブルが雑音のアンテナになってしまう模様です。

MacBook Pro with Retina Display MF839JAには、USBポートが左右に一つずつあり、左はhiFace Evo TWOに使用し、右に長いUSBケーブルを差したままにした処、ニュアンスに乏しいつまらない音になってしまいました。USBケーブルの先に繋がっている機器には電源が入っていない状態で、これ程の影響があるとは少々驚きです。

こうなると、USB無線マウスも良くなかろうと、Bluetoothマウスに交換してみました。そもそもWifiにしても、電波系はノイズの原因になるので極力使いたくないのですが、PCとリスニング位置が離れている為、マウスがないといちいち面倒なことになるので仕方ないかと・・・しかし、Bluetoothマウスに交換して欣喜雀躍〜USBポートの片方に何も繋がなくなった所為か、USB無線よりBluetoothの方がノイズの影響が少ないのか〜大変すっきりとした奥行きのある音が出てきました。

USBは便利ですが、音楽PCに使う場合は要注意ですね。
USBケーブルはなるべく短く、USBジャックはどうしても必要な部分以外使用しないのが吉かと。
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"Fidelia vs Audirvana Plus"
ずっと気になっていたFideliaとAudirvana Plusの音質比較試聴を行ってみました。

Fidelia
音場感は広く、高さも奥行きも良く出ます。余韻が美しく自然です。多少難のある旧い録音でも、殊更アラを強調しません。新しい録音・優秀録音は無論素晴らしいですが、旧い録音でも良い面と悪い面双方を聴かせるイメージで、本アプリの名前Fidelia宜しく高忠実度Fidelityを感じさせます。超低域までレスポンスが伸びており、僅かな周波数差の揺らぎの様な響きまで再現されることに驚かされます。

Audirvana Plus
音場感はやや狭く、音が手前に出てくるイメージ。Fideliaが音場型とすれば、Audirvana Plusは音像型と言えるかもしれません。余韻がFideliaに比べると、デッド気味に聴こえます。中高域に迫真の生々しさがあり、オーディオ的な快感が感じられます。ただ低域方向の伸びは然程ではなく、超低域の揺らぎまでは再現されません。中高域にフレッシュな響きを持たせ、低域に厚み・量感を持たせる音作りがされている気がします。旧い録音は、ややアラが強調される様です。

全体として、Fideliaは大型の高能率スピーカー向きで、Audirvana Plusは中小型の低能率スピーカー向きかと思われます。Audirvana Plusは、中小型の低能率スピーカーでうまく鳴る様に音作りされている様に感じました。異なるご意見もあろうかと存じますが、拙宅ではこの様な結果となりました。

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