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外部クロックの電源スイッチですが、AC電源と電池電源を切り替えられる様に中点ありの物を使っています。上の写真のスイッチは接触不良を起こし易いので、電源投入時にいちいちカチカチ入・切やっていました。見かけは電源が入っていて音も出てはいるのですが、導通に問題がある為、都度カチカチすることで音がかなり改善されたのです。今般、抜本的対策として、下の写真の金田式御用達・NKKスイッチズ(旧日本開閉器工業)の同タイプのスイッチに交換しました。 下の写真は問題のあるスイッチですが、どこで買ったか忘れました。このロゴのメーカーはどこでしょう?二度と使いたくありません。右側にUSとある〜アメリカ製ですかね? 交換して聴いてみると・・・頗る塩梅が宜しいようで♪ 流石、金田式御用達のスイッチです。 |
メインシステム
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ANALYSIS PLUS / Digital Crystal
当初、小音量で聴いた際は、そこそこ低音も伸びていて、情報量も多いかと感じましたが、音量を大きくしてみると、加速度的なエージングが始まらず、高域方向にエナジーが偏ったままです。切れ込みは良いもののワンパターンで、音色の変化に乏しいのです。この音は・・・もしやと思い、磁石をBNC端子のロック部分に近づけてみると・・・見事にくっつきました。端子の絶縁シース(樹脂)にもくっつきます〜シースの下まで端子のアース部分が入っている為です。磁性体をこんなところに使っては、流石にいかんでしょう。ロックギター等に使われるエフェクターではないのですから、この癖のあるトーン=所謂「鉄の音」はピュア・オーディオ的に問題です。 それなりに期待して試聴したのですが、このケーブルは頂けません。BNC端子が非磁性だったら、結果は全く異なった可能性があります。RCA端子バージョンもあるので、その端子が非磁性なら、見事な音かもしれません。ネット上では高評価も見られるので、恐らくその方が使われたのは、非磁性のRCA端子バージョンではないでしょうか。非磁性なら、RCA端子バージョンを試してみたくなりますね。 叙上に拘わらず、システム環境が異なれば異なる結果・評価もあり得ますので、その辺はご容赦下さい。 |
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Nordost / Valhalla 2 クロック用には、今までBELDEN 1506A(両端BNC)を使用してきましたが、S/PDIFデジタル・ケーブル試聴で好結果だった物を使うのが良さそうですよね。しかし、お値段が相当なので〜ダブルでは俄かに進み難いです。(笑) ANALYSIS PLUS / Digital Crystal
評判の良い、これを試してみます。一聴した処、低音が深く伸びていて、高分解能なイメージ。ただ明らかにエージング不足な音がしていますので、暫く鳴らし込みが必要かと。このケーブルは、オーディオ店よりも楽器店で注目されているアナリシス・プラスというメーカーの物。同社のギターケーブル等々は、プロミュージシャンにも根強い人気がある模様です。http://www.cfe.co.jp/analysis-plus/ 後日、試聴記をアップ致します。 |
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WireWorld Platinum Starlight 7 Digital Audio Cable
試聴が先延ばしとなっていたワイヤーワールドのプラチナムが手許に来ましたので、早速聴いてみました。 一聴して、明るく快活な音。低域にゴリッとした力感がありますが、重くならず、抜けが良いです。ただ超低域の伸びは、ノードストのヴァルハラやモッドスクアッドのワンダーリンクに及びません。サウンドステージは、左右・奥行き・高さと全体にやや狭く、音像を手前に持ってくる傾向があります。高域に輝く様なキャラクターがあり、ナチュラルとは異なる方向のコントラストを強めたオーディオ的な音です。ソースを次々に切り替えて聴いた際に、録音毎に空気が入れ替わった様なワープ感覚がやや希薄に感じます。声は若干ハスキー調になり、弦はメタリックで少々刺激的、固有の音色があるイメージです。 今回の試聴で、個人的に順位をつけると・・・ 1. Nordost Valhalla 2 2. MODSQUAD WONDERLINK Ⅰ 3. BELDEN 1506A 4. WireWorld Platinum Starlight 7 となります。必ずしも価格順にはなっていません。繰り返しますが、システムのバランス等によって異なる結果になる場合があるかもしれませんので、その辺はどうかご容赦下さい。(笑) |
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BELDEN 1506A
MODSQUAD WONDERLINK Ⅰ
WireWorld Platinum Starlight 7 Digital Audio Cable
Nordost Valhalla 2 Reference Digital Interconnect
新旧取り混ざり、多士済々のデジタル・ケーブルですが、聴き比べをしてみました。いずれも、1m程度の長さです。何故、今、デジタル・ケーブルの比較試聴なのかと言うと、たったS/PDIFケーブル1本でステレオ・システムの音楽情報伝送〜再現力の全てを担っており、一番シビアな部分と思われたからです。システムのバランス等によって、本件とは異なる結果になる場合があるかもしれませんので、その辺はご容赦下さい。(笑)
BELDEN 1506A & カナレBNC/RCAコネクター
まず一聴して、最新鋭のスポーツカーで飛ばしている様なハイスピードな印象。情報量も多く、タイトで鋭角的な音です。一皮向けた爽快感のある音ですが、録音によっては少々キツく感じる場合があります。ケーブル本体のポテンシャルは非常に高く、もしかすると、コネクター〜特にRCA側で信号の反射といった問題が生じているのかもしれません。実際、外部クロックのケーブルには、この1506Aを使用(コネクターは両端BNC)して、好結果を得ています。
MODSQUAD WONDERLINK Ⅰ
昔から使っているケーブルです。信号の反射を防ぎ、丁度漏斗の様に信号を注ぎ込む特殊な形状のコネクターを使用している為か、BELDEN に比べると、ナチュラルなイメージです。ケーブル本体は中空構造で、導体には銅・銀・ニッケルの合金を使用していますが、強磁性体のニッケル臭さがあまり感じ られません。磁性体を使うと、音の切れ込みは良くなるものの、音色の変化に乏しく、暗い半殺しトーンになる傾向があるのですが、ここでは音の隈取を明確に しつつ、音色も明るい方向で、音がダイレクトに出てくる感覚があります。情報量も多く、比較的安価なケーブルですが、既に絶版で中古品で入手するしかない状況です。 WireWorld Platinum Starlight 7 Digital Audio Cable
諸般の事情で、このケーブルの試聴は少々先のことになりそうです。
Nordost Valhalla 2 Reference Digital Interconnect
ケーブルは同社独自のデュアル・モノ−フィラメント構造、コネクターも同社オリジナルの物を使用している模様。ディティールをよく再現しますが、当初高域に僅かにざらつく様な癖が感じられました。しかし暫くエージングすると、その癖は取れ、実に深みのある音に変わりました。サウンドステージが広く、音色の変化に敏感です。特に弦楽器〜例えばヴァイオリンとヴィオラの音色の描き分けが見事で、艶やかで美しい響きはアナログをも凌駕するレベルに達しています。響きの交錯・重なり・うねりといった表現にも長じていて、大編成のオーケストラ等、実に凄みのあるスペクタクルが展開します。超低域の再現性が頗る良いのでしょう。全体にナチュラルな再現性を持っていますが、素地の良い美人が薄化粧をした様な、イメージがあると言えばあるかもしれません。高価なケーブルだから良いはずだという先入観は捨てて、更めて聴いてみても、その印象は変わりません。音に品格があり、且つ表現力に富み、聴く者の心を豊かにするサムシングを持ったケーブルと感じます。
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