心に響く音楽を訪ねて

音楽は心のオアシス オーディオは音楽の為に.

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バッハ・無伴奏チェロ組曲 BWV1001〜1006
     チェロとクラヴィーアのためのソナタ BWV1027&1028

ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ)

CD・ステレオ・録音:1963年4月他、アメリカ
Mercury 432 756-2


往年の名演奏。♪

且つ、名録音です。ウィルマ・コザートおば様による映画用35ミリマグネチック・フィルムを使った録音。
通常のものに比べて、テープ幅は広く厚く、テープ速度も速いので記録波長が長くなり、より優れた周波数&トランジェント特性を得られています。
今聴いても、新たな発見がある録音です。

演奏、録音共にお薦め◎です。

バッハ・フーガの技法

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バッハ・フーガの技法

ピエール=ロラン・エマール(ピアノ)

Deutsche Grammophon 477 7345
CD・ステレオ・録音:ウィーン コンツェルトハウス、モーツァルト・ザール



エマールのドイツグラモフォン移籍第1弾は、バッハのフーガの技法。

過日、モーツァルトの弾き振りで見事な演奏を聴かせてくれたエマール、バッハではどんな演奏を披露してくれるのか期待は高まります。

http://blogs.yahoo.co.jp/william_kapell/23232884.html

現代音楽に造詣の深いエマール。
その高度なテクニックが、バッハの複雑なテクスチュアを美しく精緻に描いていきます。過度に緊張を高めず、かと言って弛緩せず、静謐な音楽が展開されていくのです。

コントラプンクトゥス IV 主題の反行形による4声のフーガや同 VIII 3声の3重フーガの緊迫感・躍動感はエマールならではで、同 IX 12度の転回対位法による2重フーガ等々も思わず聴き入ってしまう演奏です。

エマールのバッハ演奏美学・・・!


近年では、アーノンクール指揮でベートーヴェンのピアノ協奏曲全集の録音が注目されていましたね。私は未聴なので、是非、聴いてみたいと思っています。

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J.S.バッハ・無伴奏ソナタとパルティータ

ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)

Sony Music Japan SICC840〜1
CD・モノラル・録音:1955年、パリ


シェリング、往年の名演奏。

以前、bqv10353さんからこの演奏に関してコメントを頂き、それ以来、’67年録音の新盤しか聴いていなかった私としては、ずっとこの旧盤を聴かなければいけないと思っておりました。今般、maskball2002さんからのお薦めもあって入手に至りました。

これは、私如きが言うまでもなく素晴らしいです!

張り詰めた静寂を背景に繰り広げられる、深く淀みない世界。凡そ穢れというものが存在しない、透明な美音が驚くほど多くのことを語る無伴奏。

新盤はどこか嫌味があって・・・maskball2002さんの仰るところの「音楽以外のもの」を感じて、どうしても感動出来なかったのですが、この旧盤は極めて真摯で直向な音楽に満ちています。

しかし・・・この息をもつかせぬ隙のなさ、只管純化された音楽を追い求める姿勢には、本当に感銘を受けます。随処に思索の跡があり、思わず聴き込ませると言うか、引きづり込まれる演奏なのです。

技巧の為の技巧ではなく、音楽の為に捧げられた技巧。これには、痺れます。

モノラルですが録音は良く、シェリングの美音・余韻を味わうことが出来ます。


やはり、これは持っていないといけない名盤ですね。♪

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J.S.バッハ・無伴奏ソナタとパルティータ

カール・ズスケ(ヴァイオリン)

BERLIN Classics 0092752BC
CD・ステレオ・録音:1985年〜?



旧東独の重鎮、ズスケのバッハ無伴奏。


これ見よがしなところがまるで無い、ゆったりしたテンポで紡ぎ出されるバッハ。

決して喚かない、抑制の美を湛えた演奏で、キラリと光る確信に満ちた表現が随処に聴かれます。

この演奏は一聴すると地味に聴こえますが、実は並大抵ではありません。聴くほどに味の出てくる演奏なのです。誠実で丁寧な音作り、音そのものの美しさ・・・音楽に対して、非常に真摯な態度で臨んでいることがじわじわと強かに伝わってきます。

録音も素晴らしく、場所はドレスデン・ルカ教会だそうですが、響きが大変美しく録られています。

同曲は、シゲティ、ミルシティン、フェラス、シェリング(新盤)、等々を聴いてきましたが、このズスケ盤は、その中でも屈指の名演だと思います。個人的には、ミルシティン、フェラスが好みですが、このズスケ盤も見事です。

これもお薦め◎です。

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バルトーク・ピアノ独奏曲集
ジェルジ・シャーンドル(ピアノ)

Sony Essential Classics SB4K87949
CD・ステレオ・録音:1994年7月1〜3日、1995年1月4〜7日、フリードリッヒ・エーベルト ホール、ハンブルク



目から鱗が落ちる演奏!


ジェルジ・シャーンドルは、バルトークの弟子であり友人でした。

バルトークの音楽、その多様性を思い知らされます。

例えばFor Children Volume1の冒頭、2つ3つの音を聴いただけで思わず惹き込まれてしまうのです。
変幻自在の妙技が繰り広げられます。

これ見よがしではなく、泉が湧き出るように自然に・・・。

バルトークのピアノ作品…シャーンドルは、その素晴らしさを教えてくれます。

この独奏曲集は、真に偉業としか言い様がありません。

81歳の老巨匠のバルトーク、是非、お聴き下さい!

録音もデジタルで鮮明です。(^^♪


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