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 最近気がついたことですが、新聞などで「人材」ではなく、「人財」という漢字を当てることが多いように思います。

 でも国語辞典を調べても、「人材」はありますが、「人財」という漢字は見当たりません。

 ではなぜ最近「人財」という文字を使うようになったのでしょうか。

 これは、マンパワーを「財産」と考え始めたからではないでしょうか。

 「材」と「財」。この違いはどこから来るのかといいますと、まず「材」について私見を述べます。



 この「材」という字は、中国語で「木」のようにまっすぐ才能を伸ばすという意味があります。

 一方、「財」のほうは、「木」ではなく、「貝」、すなわち元々は「お金」のことです。お金持ちになる才能です。人間を不動産や財産のように捉えた趣があります。
 「人財バンク」とは、人間を物質のように貯蔵して扱っているように感じませんか。その人の技術力ではなく、頭数で括ってしまっているように思います。

 でも、昨今は「人財」という漢字が幅を利かせているようです。国のプロジェクトなどを見ても「人財」というコトバを使っていることがあります。

 最新版の「広辞苑」には新語として掲載されているのでしょうか?

 まっすぐに伸びる「木」のような才能、「人材」のほうが、人を大切に扱っているように思うのですが…如何でしょうか。

 日本では全く逆の考え方もあるようですね。
 「人は材料じゃないよ。豊かな暮らしを作り出す財産、宝物だよ」と。

 ご意見お寄せください。

閉じる コメント(2)

同じ漢字でも、中国では全く違う意味ですね(^^;

人材は人才とも書いて、才能がある人と言う意味です。


人財は中国では、人とお金両方を言ってます。


良く使う言葉【人財両空】の意味は、人もいなくなり、財産もなくなったとのことです。

だいたい、目的よくない人の事を指してます。

日本の人財の意味は勉強になりました。

2008/3/17(月) 午前 8:45 [ gra*ec*un*939 ] 返信する

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一見よく似た言葉ですが、広辞苑第七版には
それぞれ幾つかある意味の中に以下の意味が
あると書かれていますので、必然的にどちら
がよいかはおわかりいただけるかと思われます・

財:所有物
材:役に立つ能力、またはそれを有する人 削除

2019/6/13(木) 午前 10:41 [ 広辞苑 ] 返信する

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