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先日、役所で所用を済ませがてら、隣の図書館に行ってきました。 平日の午前中とあって、人も少なく、ゆっくりと本を探すことができました。 クーラーも効いていて涼しく、夏は何時間でも過ごせそうですね。 これまで図書館では、小説や、ドキュメンタリーなどのコーナーしか探しませんでしたが、時間もあったので、音楽関係のコーナーを覗いてみました。 すると、あら、びっくり。ジャズやクラシックばかりでなく、ロック関係も思ったより揃っていました。 プレスリー、ビートルズ、ボブ・ディラン、ストーンズあたりは当然といえば当然ですが、ドアーズ、ニール・ヤング、パティ・スミス、パンク・ロック、ソフト・ロック、ルーツ・ミュージック、等々、興味深いものもあくさんありました 雑誌のコーナーにも、「ミュージック・マガジン」、「スイング・ジャーナル」、そしてラテン音楽専門誌「ラティーナ」まであったのには感激してしまいました。 今まで、知らずにいたのが悔やまれます。当分の間は、ここに通いつめて勉強したいと思います。 でも、これからはブログ記事が充実するとの期待は、しないでくださいね(笑)。 今回は、ドアーズ、アストル・ピアソラ、ソフト・ロック、ソフト・ロック・インジャパンの4冊を借りてきました。 この夏は、お盆に田舎へ行く以外は、遠くへ出かける予定がないので、ゆっくり読書をしたいと思っています。 その中の1冊、ソフト・ロック・インジャパンをつらつら眺めていたら、なんと大滝さんや、山下達郎さん等に混じって、松田聖子さんのページがありました。 確かに、聖子さんのアルバムは、大瀧さんや松任谷正隆さん等のアレンジは素晴らしく、コーラスワークも凝っていて、単なるアイドルの作品のレベルを超えたものになっています。 そんな聖子さんのおなじみの夏の曲を取り上げてみました。 ユーミン作。 イントロから、可愛さ全開の聖子ワールドが展開していきます。 この曲あたりから、男性に甘えてはいるけれど、性格はしっかりタイプのキャラが増えてきたような気がします。 この辺が、女性の支持を広げていった要因ではないかと思っています。 爽やかなコーラスは、大瀧さん作の「あなただけI Love You」のヒットがある須藤薫さんとバズの二人です。 バズといえば、「ケンとメリー〜愛と風のように」のヒットが懐かしい! もう1曲は、聖子さんのシングル中一番好きな「天国のキッス」。 細野晴臣さん作曲の、キュートな夏ソング。 細野さんは、当時の2大アイドル、聖子&明菜ののシングル曲を書いた唯一の人ですね。 明菜さんの「禁区」や山下久美子さんの「赤道小町ドキッ」にも聴かれた、シンセドラムの音が懐かしい! 映像は、ベストテンから。この曲は、毎回凝ったセットでしたね。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ここからは、ちょっとマニアックな方向けです。 他にも聖子さんの夏ソングは、シングル以外にも名曲がたくさんあります。 そんな中から、個人的に好きな3曲。 「渚のバルコニー」のB面で、アルバム「パイナップル」にも収録された。「レモネードの夏」。 これも、「渚のバルコニー」と同じくユーミン作です。まだまだ可憐な聖子さん。 同じく、アルバム「パイナップル」から、来生たかおさん作の「ひまわりの丘」。 ミディアム・テンポのちょぴり切ない失恋ソング。 聖子さんの伸びやかな歌声は、聴いているだけで真っ青な空や鮮やかなひまわりが目に浮かびます。 アルバム「ウィンディ・シャドウ」から、「MAUI」。 この曲は、聖子さんには珍しい、吉川晃司さんの「モニカ」などを書いたNOBODYの作。 夏とは歌っていないのですが、ハワイ、プールという事で、夏ソングだと勝手に判断しました。 爽やかな曲調ながら、からっと晴れた夏ではなく、雨の歌になっています。 以上、夏がよく似合う松田聖子さんのサマー・ソング特集でした。 しかし、彼女はいいソングライターに恵まれていましたね。というより、彼女が才能あるソングライターを引き寄せていたのではと思ってしまうほど、曲を提供している作家陣は、いい仕事をしているんですよね。 担当の若松ディレクターはこだわりの方で、アルバムのB面はあまり聴いてもらえないので、いい曲をたくさん入れたとおっしゃっていましたが、言葉通り、B面にもいい曲がたくさんありました。 そんな良質な作品が支持されて、この時期の彼女のアルバムはほとんどチャートの1位を獲得しています。
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