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北海道バウンド'07

ウェブ=サイトへの画像のUPロードが上手く出来ないので、当分、ウェブ=ログの方に避難させておきます
由って、アウト=テイクスも載せておきます
(※ 画像の時系列はめんどいので適当です。悪しからず



8月下旬、火曜日の夜。
デスクで残業していると、徐に携帯が鳴った。否、普段からヴァイブにしているから正確には振動したが正しいのだが・・・。どれどれと取り上げてみるとメイルだった。

KYさん♪からの嫌がらせ


今夜は十勝です。明日は別海です。


ぬぬぬ〜クソーッ!
羨ましいじゃねぇか。渡道していることすら聞いていなかった筈なのに、現状メイルしてきやがって〜

燃えたね。平日の夜気に冷めたハートに火がついたネ 週末往ってやる

すかさず、ポークチャップですか? と返信したら・・・


流石、燦さん。よく分かりましたね。


ク〜 絶対往ってやるッ!!


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3日間、モチベイションを保つことが出来るワケないのだが、うまい具合に土日と月火合わせて4連休出来ることになったので、金曜の午後、慌ててフェリィとホテルの予約をする

その際、初めて知ったのだが、お得意の八戸便の出航時刻が変わっていた

朝8時45分発って・・・着くのが遅くなるじゃんか!


準備をしつつ、取り敢えず、行先を決める。
道東・道北へ行きたいのはやまやまだが、今回は余り馴染みじゃないエリア(写真を撮っていなかったってコト)に泣く泣くしてみる

ルートは行ってからの気分次第


午前0時過ぎ、9月に入ってからの出発


常磐道磐越道と繋いで東北道。長者原SAで給油。
ついでにやっと休憩。
ここまでは自宅からおよそ300kmなので、ちょうど良いランドマークです。

この分じゃ早く着き過ぎてしまうから、途中で降りるか悩んでみるが、今回の目的は渡道だから、余計な寄り道はしないことにして、ゆっくり走ることにする(これは虚偽と言うヤツだ)


それにしても先週も同じ様な時間帯、東北道の反対車線側を走っていたのだが、こんなに空いていなかった。9月に入った途端、クルマの少ないこと。

長距離トラックの群れとのランデヴ・・・お馴染みの風景が過ぎ去って往く

岩手に入った頃から路面が濡れ出してきたて、前沢で合羽を着る。

明け方、紫波SAの施設内は、誰一人と居ない。

自販機でバーガとブラックの缶コーヒーを補給しつつ、朝陽を待ってみたが、厚い雲に隠れている。北東は黒い雲の下だ。 


ふと4年前を思い出す。

あの時はお盆だったから、未明とはいえ、施設内は満員だったのにな。


八戸道に入り、案の定、雨足が強くなってきたので、止らずターミナルへ

出航時刻よりかなり早く着いてしまった

燃料はリザーヴになっていたのだが、大雨なのでガソリンスタンドには寄らなかった。

定刻に出航。すぐさま、2等寝台で就寝。昂っていない証拠か。


イメージ 2無事に苫小牧港へ着岸

下船の準備のアナウンスが五月蠅く流れている
どうせ、オートバイは最後なんだからと、余裕をかまして寝転んでいたら、呼びに来られた。煩わしいナと文句を云いつつ、早くも清掃を始めている船内を横切って、階段を下りて行く。



最下層は排ガスが充満していた
ホラっ見ろ
どうせまだまだ降りられないんだから、慌てる必要が何処にあるんダ

フェリィ会社にはエコの精神無し、クルマは全車アイドリング中

のんびりと構えてたお陰で(?)、TDMを固定していたベルトは既に外されて仕舞われていた(フツーは自分で外すのだが)。


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15分後、午後4時過ぎ漸くの下船。

さァ 4年ぶり、TDMで2度目の北海道だ。涙チョチョ切れるゼ
と涙目なのは待ち草臥れて欠伸が出たからだ






ターミナルを出るが、先ずは給油。
慌てない慌てない。近辺は取締も多いことだし、大人しく走ることにしよう


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充分、夕方なのだが、このまま駅前のホテルへ直行するのも能が無いから、少し(?)走ることにする

支笏湖の東端、モーラップまでの直線路 R276を地元のトラックの後、慎ましく上って行く。




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支笏湖南岸を西へ。

風不死岳・樽前山を左手に眺めながら、美笛峠を新道で越え、旧大滝村。この辺は実に15年振りである。





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15年も経つと当然、新しい道も出来る訳で、昔は不通の道々が繋がっていたりする。








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白老岳南面を白老へ下る道はお薦めです。うむ 好いワインディングだ。








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広島峠で後方羊蹄山を眺めてから、宵闇のオロフレ峠山頂で引き返すことにする。








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陽の暮れた峠道を、流石に冷え込んできたな・・・そうか確か海抜1000mくらいあったもんなと登別へ下って行く。







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朝、八戸で雨だったので、道内での天気が心配だったが、2・3日は晴れが続きそうなので 良かった好かった。

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登別東から道央道で一気に苫小牧へ戻って来て、駅前のルートイン。



翌日は快晴。ゆっくりと朝食を摂ってからの出発。
沼ノ端から高速へ上がって一気に北へ。

今回の目的は天塩山地にある何箇所かの峠だ。昔は峠名が付いてなかったり(大した峠じゃないからネ)、越えられなかったりしたのだが、十数年経つと、新道も出来ますがな。


輪厚のPAで給油。混んでいるので、休憩は無し。


札幌JCTから旭川方面。相変わらず、ここは良く判らない・・・下道から上がってくると余計にだ。懐かしさも手伝って野幌PA・岩見沢SAと寄ってみる。流石に札幌近郊は混んでいる(ちょっとホッとした)。

夕べ、樽前SAに寄った時はビックリした。余りに閑散とし過ぎていて。昔はレストランがあった気がしたが、建物自体が取り壊されていた(?)。


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三笠で下りて、行きがけの駄賃的に中空知広域農道を通る。









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奈井江大橋で石狩川を渡る手前で取締を発見。

後ろを追い付いてきた2台が付いて来ない

捕まってしまったみたい
他人事じゃないから、気を付けることにしよう


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合掌( ̄人 ̄;








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里美峠御料峠と廻って、増毛で日本海に出る。


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北の日本海は久しぶりだし、増毛・留萌周辺も実に16年振り。
懐かしい黄金崎。時間さえあればここで夕陽を見るのも一興なのだが、先を急ぐ。回りたい所ばかりだからね。




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留萌市街を通ってみる。大型家電量販店が出来ていたりしてビックリ。


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中幌峠から達布峠と天塩山地南部の峠を巡る(ここも昔から開通はしていたが、名称は付いていなかった)。


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美葉牛峠恵比島峠・多度志を抜け、湯内峠


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さて、ここからが今回のメインと云っても過言ではない。ショボイけど


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新たな峠群だ。10年前、最新の北海道地図を見てた時のショックを忘れられない。その時点で道内の大凡の峠道は制覇していた積もりだったのだが、見知らぬ峠名があったことを! しかも、1点集中的に4つも。


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先ずは通ったことはあるが、昔は名がなかったうばゆり峠。そこから北上しつつ、刈分峠芳野峠富原峠と制覇して行き、10年来の宿願達成

 あくまでショボイけど




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和寒のホクレンで給油。このSSも15年ぶり。富原峠からはリザーヴだったのだが、途中にスタンドが全く無く、仕方無くR40へ合流。

道内3回目にして漸くホクレンで給油と相成る。

ファンじゃないけどなるべく利用してあげてネ


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さて、マシンには燃料補給したが、こっちは朝食べたきり缶コーヒー1本しか口にしてない。充足しているので気にならない。



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ビバカラス広域農道上川広域農道名寄広域農道を走り繋いで、今夜は名寄で1泊。

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荷を降ろし、久しぶりの名寄市街を散策。うむ、変わってないようで、所々変わっているな。駅前の居酒屋に入る。

帰りに本屋で文庫本を買いつつ、どうせろくな番組やってないし、隣のコンビニへ。

関東ナンバのセローが止まっていたので、缶コーヒーとサンドウィッチの差し入れつつ、声を掛けてみる。これから苫小牧まで行くらしい。深夜便に間に合うかどうか 。間に合うっしょ。


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テント泊もここ数年は面倒臭くてしていない。今回は日数も少ないことだし、荷物を少なくしたかったので、ホテル泊にした訳だけど。些か不自由さも感じるが、4年前の様にベイス=キャンプ化するのなら、不自由さの点においては同じではないだろうか。

フェリィもホテルもネット予約が主流になりつつあるようです。便利だが昔から北海道に来ている者にとっては、違和感を感じずにはいられない。


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苫小牧のルートインは大手チェインだし、全国で利用しているから勝手も判っていたが、名寄のバードインは小規模なのでやや不安だったのだけれど、いい宿。否、好いホテルでした。バリヤフリィだし、部屋は広いし。






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翌日、最終日。
朝から雨。天気予報通りの雨。

気温も低く、例年通り。昨日が異様に暖かかったから、気温差10℃はあるな。今日は1日中雨だろう。




帰りのフェリィは、苫小牧発〜大洗行の深夜便である。何時もは八戸行きシルバーフェリーなのだが、台風が九州に接近しているし、八戸から南下するルートには魅力を感じないので、久しぶりにさんふらわあに乗船してみることにした。決して齢をとったからじゃないヨ。


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さて、苫小牧までどう辿ろうか。
天気が良ければ稚内経由もアリなのだが。まだ9月だからナイト=ランも問題無し。日本海側へと西に進むかオホーツク海側へと東に進むか、天気予報と相談しつつ後者を選択(!)。

R239を東走。天北峠を越えて興部へ。



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西興部でr137へ右折。

この道々も馴染みだ。








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網走から道北へ向かう際には、オホーツク海沿岸のR238しか無く1度走れば、もう楽しくないのだが、この路線が出来てからはそれなりにルートも多岐に渡る様になりました。




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まだ
全線開通ではなかったのね








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そんな訳で雨の中、遠軽まで辿ってみる。

途中、舗装が完成されていない区間もあったが、2車線の快走路が続くようになっていた。丸山峠経由で留辺蕊へ。





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留辺蕊に出た所で給油。

雨に降られ放しだったので、ここまで止まらずに走ってしまった。

お昼もとっくに過ぎて14時。





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そろそろ帰路へ付くことにしよう

苫小牧にはまだまだ遠い様に思えるだろうが、至って気にならない。
遠さを感じないくらいに身近なエリアなのだ。高速(?)も出来たし余計に感じませんな 。只々、新鮮味に欠ける・・・


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石狩山地の中心部へR39を西走。
山が深く、標高が高くなるにつれ雨足が強くなる。
霧が出ないだけ有り難いと富士見までの間に、観光バス群に譲って貰う。
この先まで遠慮してしまうと辛くなるからね。


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石北峠は生まれ変わっていた。以前はまだ昭和の観光地的面影が残っていたし、すっかり平成だった!

大雪ダムまでもトンネルで一気に下ってしまったし、その先の層雲峡に至っては最早、何の味わいも無い。

あの真夜中に走り抜ける時の谷底の冷気や見上げた月の蒼さが懐かしい。


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谷間を抜け、山並みが次第に遠ざかった上川盆地の端。パーキングにて休憩。振り返ってみると、大雪山系はすっかり雲に覆われている。晴れはしないものも明るさを増した空に、合羽を脱ぐ。路面もドライだし。


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愛別まで無料の高速が出来ていたので、これ幸いと上がる。

意外と上川盆地って広くて所要時間が掛かるんだよね。さて後は高速で一気に南下するだけだ。




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18時30分。砂川SAにて夕食を摂り給油。
このまま走ったら、早く着き過ぎてしまう。

もう少し道内を走り廻っていたいと、昨日と同じく(反対車線だが)三笠で下りる。

R12を札幌へ向けて走る。この大動脈も夜なら適度な交通量で、今までが余りに少ない所ばかり走ってたから、妙に嬉しい。

石狩平野の真ん中を貫く為か、風が強い時は持っていかれてしまう。台風が来ている所為か、ストレスだ。この風だと海上が思いやられるなと、これまたストレス。


1時間前には月も見えていたのに、とうとう、また雨が降り出してきた。横殴りの風雨。もういいだろうと江別西から、再び道央道へ。


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日本海側から太平洋側へ、石狩平野から勇払平野へ越えた辺りから雨は熄み、路面はウェット。面倒だから港までは合羽は脱がない。


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22時過ぎ、フェリィ=ターミナルに到着。


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約3時間の待ち時間は手持ち無沙汰。

お土産はコアップガラナとソフトカツゲン。






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乗船するオートバイは5台だけ。最後までKYさん♪とニアミスすることはなかった。


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距離;1985km
燃費;21.04km/L

この記事に

  • おはようございます*\(^o^)/*

    御友人のメールで北海道まで行っちゃうなんて、変態ですね〜(笑)
    だって、茨城からでもかなりありますから、普通じゃないでしょ?
    関東からの出発なら大洗から行くのが一番いいのですかね〜?
    でも、意外に自走が多い?
    こちらで言うと九州みたいな感じなんですかね〜(≧∇≦)
    九州だと、自走で行っちゃいますからね(≧∇≦)

    [ ZUNSON ]

    2015/6/28(日) 午前 7:22

    返信する
  • 顔アイコン

    ZUNSONさん♪お疲れさんです

    ん〜〜私も変態ですか(+o+)

    九州というよりは沖縄かなぁ

    [ ]

    2015/6/28(日) 午後 2:36

    返信する
  • 私「も」変態とは?(笑)
    それにしてもストイックに走りますね〜(´▽`)
    こちらにいても知らない峠ばかりです。地図上の道という道は走るのですね\(^o^)/
    そういえば、白老大滝線でTDMと一緒に写っている手前のいい形の山は南白老岳ですね〜!

    [ くーた ]

    2015/6/29(月) 午後 11:27

    返信する
  • 顔アイコン

    くーたさん♪

    Because it's there...ってやつですね(=゚ω゚)ノ

    やっぱり南白老岳でしたか。良かった判って( ..)φメモメモ

    [ ]

    2015/6/30(火) 午後 5:15

    返信する

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