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夕方の打ち合わせ後、別所温泉に寄ることにした。長野県上田からローカル線で30分。
駅に着くと真っ暗。緩い坂を10分ほど登る。
「信州の鎌倉」といわれるぐらいだから、もっと賑わっているかと思ったが、辺りはひっそりとしていて、ヒトも外を歩いていなかった。
上松屋旅館に到着。素泊まりで7000円。荷物を置き、宿の人にオススメの飲食店を聞き、向かってみる。どの店も、かなりさびれている。とても入る気にならない。それでも、焼き鳥屋に入ってみる。
まず、お新香。マズイ。この瞬間、すぐ店を出ようとしたが、せっかくだから、地酒と焼き鳥数本だけ食べて、宿の人に教えてもらった、バーに向かう。
が行ってみると、バーでなく、カラオケスナックだった。チャージ3000円とある。こんなところに綺麗なママがいるとも思えず、宿に戻ることにした。
旅館の宿泊客はこの日、自分一人だけ?と思うぐらい、だれとも館内で会わなかった。温泉の質はなかなかいい。入ると肌がすべすべするカンジだ。
それでも、館内の施設はどれもショボイ。
かつて「温泉卓球」という映画で、この別所温泉がロケ地として使われたそうだ。さびれた温泉地として・・・。納得。
何もすることがなくなり、本を読みつつ、就寝。
翌朝、寺を巡ることにした。
まず、安楽寺。
ここには、国宝の八角三重塔がある。入山料100円。階段を登っていくと、見上げる形で、この塔が現れる。
屋根はかなり軽やか。風に舞い上がったスカートのようだ!!
それを下から眺める。なかなかエロい演出だ。
さすが、国宝と納得して、今度は常楽寺に向かった・・・。
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