やっぱり、ワインは赤でしょ

旅、映画、食事、気になったことを徒然に・・・。

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香港旅日記3日目3

 世界でも屈指の高級ホテルと言われているペニンシュラ・ホテルにドキドキしながら向かった。
 このペニンシュラでは、頼めば空港までロールス・ロイスで迎えに来てくれる。急ぎ客用に、ヘリコプターまで用意している。
 そんなワケで徒歩で、しかもほとんど手ぶらの自分のことをドアマンが宿泊客と思うはずがなく、いち観光客と思われているにちがいない。当然、フロントまで案内するはずもない。
 
 それがチェック・インした途端、ミスターをつけて自分のことを呼び始める。でも、自分の名字の発音が彼らには難しいらしく、いつも間違えているが・・・。

 部屋に入ると、南国のウェルカム・フルーツと花が用意されていた。感心するのは、設備機器が家具やパネルで隠されていることだ。エアコン、電話、FAX、CDプレーヤー、冷蔵庫、TV等々、どれもこれも表には決して見えてこない。
 リネン関係も、こっそりもって帰りたくなるような代物ばかり。
 浴室には、浴槽に入りながらTVを見られるようになっている。そこまでしてTVなんか見るかよー、と思ったりもしたが、これで映画も観られるということがわかり、試してみたら、これが、かなり快適!!!!
 今、首相官邸にも同様にあるそうだ。

 とりあえず、部屋の探索はあとの楽しみにして、友人とカルメンに香港を案内してもらうことにした。
 
 近代的なところより、ゴチャゴチャしていて、ワケのわからないとことがいい、と伝えたら、旺角(モンコック)というところに案内された。
 路地は人であふれ、ありとあらゆる店が軒を連ねている。通りによって、専門の店が集まっているらしく、ある通りでは金魚の店が並び、ある通りでは花屋が並び、またある通りでは鞄屋が並んでいる。
 造花屋とホンモノの花屋がほぼ交互に並んでいたりして、お互い意地を張っているようで見ていてオモシロイ。

 食べ物の屋台もたくさんあって、通りはいろんな匂いで満ちている。ここでもライチみたいな果物を買って食べてみたが、やはりまずかった・・・。

 堂々とニセモノの時計やバッグを売る屋台や、セクシー下着を万国旗のように掲げる屋台もあった。友人が冗談でカルメンにその下着をプレゼントしようとすると、あわてて人混みのなかに逃げていった。

 街を散策しているとまた雨が強く降ってきたので、休憩をかねて、冷房の効いたデパートのような建物内にある、「風月堂」に入った。
 マンゴーシェイクを注文。
なんとなくすっぱい。
 香港の果物は、どうもいまいちの気がする・・・。

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香港旅日記3日目2

朝7時近くに香港に戻ってきた。

 フラフラになりながら、タクシーに乗り込み、友人のアパートメントに戻ると、友人はまたもや冷蔵庫からビールを取り出し、飲み始めている。
 もうワケがわからん、この男は。
 自分は倒れるように眠りに落ちた・・・。

 11時45分ごろ、目が覚め、急いでシャワーを浴びた。12時にカルメンと待ち合わせているのだが、友人は熟睡中。待ち合わせ場所がわかっていれば、先に出ていくのだが、わからないので、とりあえず見守っていた。
 12時10分ごろ、案の定、カルメンからケータイに連絡があり、それでようやく友人はもそもそと起き始めて、シャワーを浴びて用意を始めた。
 
 待ち合わせ場所は、アパートメントから徒歩5分程度だった。昨日、昼食で訪れた「Maxi’s Palace」の系列店で、「セレナーデ」というところ。ここも香港湾に面して、ハーバー・ビューが広がっている。昨日の店と香港湾を挟んで、向かい合っていることになる。
 カルメンを見つけると、ご立腹の様子。30分以上一人で待たされたのだから当然。自分がいるから、その友人に強く言えないようなカンジだった。
 とりあえず、ひたすら謝り、飲茶を楽しむことにした。

 メニューは昨日の店の系列店ということもあり、ほとんど同じ。でも今回は人数がいる分、いろいろと注文できた。
 食欲はまだ回復していなかったが、食べ始めると意外にはいるもので、どんどん食べまくった。
 日曜日の昼間、ここでも、ビールを飲んでいるのは、自分と友人のみ。日本でも、真っ昼間からビール飲む人は少ないが・・・。

 カルメンにはお茶の楽しみ方を教えてもらった。さすがにお茶には詳しい。まずいお茶がくると、白い陶器のポットのフタを外しておく。そうすると、店員がそのポットにお茶が入っていても持ち去り、新しいお茶の入ったポットを持ってきてくれる。

 オモシロイのは、お客も店員もこれらの行為が無言で行われていること。「お茶くださーい」とか「お茶いかがですか?」とは決して言わないし、聞いてこない。
 お客同士の会話を妨げないための配慮なんだろう。

 それでも、好みのお茶が来ないときには、いろいろと店員に注文をつける。自分には、違いがほとんどわからなかったが、カルメンは何やらあれこれ注文つけていた。広東語なので、何を言っているかサッパリだったが、なんとなく心強く感じる。

 飲茶を堪能したところで、カルメンと友人に香港を案内してもらうことにした。
 その前に、一点豪華主義でかの有名なペニンシュラ・ホテルにこの日だけ泊まることにしていたので、部屋を見るため、ペニンシュラに向かった・・・。

香港旅日記3日目1

 深夜1時ごろ、マカオに着いた。
 雨がしとしとと降っていた。暗くて街並みはよくわからなかったが、ナルホド、ポルトガル領だった影響もあってか、建物は西洋的だ。思っていた以上にひっそりと静かだ。

 マカオはカジノで有名だが、それ以上に驚いたのは、売春婦が異様に多いことだ。カジノのあるホテル内を歩いていると、すれ違う女性がみんな気のあるような視線を送ってくる。はじめは、ずいぶんオレってマカオ女性に人気あるんだなー、と思っていたが、友人にきくと、彼女らはみんな中国から出稼ぎに来ている売春婦という。
 みんなかなり若くてフツウの服装をしているが、確かに、夜中2時ごろにロビーや廊下にたむろしているのだから、フツウではない。
 食堂に行くと、テーブルに座っているのが9割、そういう女性達。というか、その時は、自分と友人以外は全員。
 かなり熱い視線を感じる。
 なるべく目をあわせないようにするが、いたるところにいるので、気まずくなって席をたって、廊下を歩くと、ぞろぞろと付いてくる。
 なんか有名人になった気分。
 それでも、彼女たちにもルールがあるらしく、こちらから声をかけない限り、向こうからは何も言ってこない。それに、カジノ会場周辺は立ち入り禁止らしく、あるラインを超えると、まったく付いてこなくなる。
 カジノで儲けることができれば、何人かを上階の部屋に連れ込むというシステムなんだろうな。

 

香港旅日記2日目7

 料理が次々に運ばれてきた。
 日本のように、料理を出す順番なんか考えられてないんじゃないか?と疑いたくなるような勢いで、次々ときた。
 東坡肉、担々麺、肉まん、野菜炒めなどなど・・・。
 東坡肉というのは、角煮を白いまんじゅう生地のようなものにはさんで食べる。まんじゅう生地に、角煮汁をじゅうぶんにしみ込ませ、角煮とともに一気に口に入れると、じゅわーっと汁が口の中で広がり、柔らかな角煮とともに、とろけてなくなる。
 これはウマイ!!!

 担々麺は、まろやかな辛さで、いくらでも食べられそう。辛いと単に「辛い」という印象だけが残り、美味しいんだか、ただ辛いだけなのかわからなくなることがあるが、ここのはスープはあとに残らないさわやかな辛さだ。麺ともよくからむ。ビールもよくすすむ。

 肉まんの下部は、多少こがしてある。なんでだろー、と思ったら、どうやら、肉汁をにがさないようにするためのようだ。上はふっくら、下はぱりぱりで、食感がいい。
 
 ワインも2本空けて、かなり満腹。さすがにデザートを食べるだけの余裕はなかった。
 それでも、料金は二人で5000円ぐらい!


 かなり気持ちよく酔った。
 外に出ると、まだ雨が降っていった。時間は10時ごろ。翌日は日曜日で、友人も仕事休みだったので、ぷらっとマカオに行ってみることにした。
 そんなワケで、タクシーをつかまえ、フェリー乗り場に向かう。マカオ−香港のフェリーは24時間動いているようだ。香港もマカオも中国に返還されたが、入国には、今もパスポートが必要。通貨も異なるが、香港ドルはフツウに使えるようだ。

 夜11時、暗闇の中、ジェット・フェリーに揺られ、手ぶらであったがマカオへと向かう・・・。

 午後7時ごろ、友人のアパートメントに戻った。ちょうど、友人も仕事から戻ってきた。
いったんシャワーを浴び、着替える。あー、さっぱり。空腹感も増してきた。

 前日は、ホテルのレストランでの高級志向料理だったので、今回は庶民的な料理を試してみることにした。
 外は、まだ小雨も降っていたこともあり、赤いタクシーに乗り、黄埔というところに向かう。なんでそんなところに?と思ったが、近くに彼女のカルメンが住んでいるから、こちら方面に詳しいからのようだ。

 10分ぐらいで到着。新興住宅街で、マンションやらスーパーが林立している。ここだけの風景を見ると、日本のニュータウンにあるようなショッピングモールと大差ない。
 その建物の一つに入る。各階にいろいろなレストランが入っている。週末とあって、家族連れで賑わっている。日本のファミリーレストランとデパート階上のレストランが混ざったようなカンジか。

 上海点心状元「王家沙」という店に入る。
 観光客は皆無。廻りは地元民らしい人々が何やら賑やかに会話している。彼らは、食事中、感心するほどよく喋るが、よく見ると、みんなお酒を飲んでいない。中国人はビールとか酒をよく飲むようだが、香港人はそんなに飲まないのだろうか?
 ビールとワインを頼んでいるのは、自分のテーブルだけのようだ。ワインを頼んだのはいいが、ワインオープナーがなかなか見つからなかったようで、店員があたふたしていた。

 メニューは、広東語のみだった。漢字で意味はなんとなくわかるが、どれが美味しいのかは、よくわからない。それで、その場で友人が携帯電話でカルメンに電話し、どれが美味しいのか聞いた。しかし、同じ漢字でも、日本語読みと広東語読みとでは、全くといっていいほど異なるので、ラチがあかず、結局、店員に携帯を渡し、カルメンが直接、注文してくれた。この光景は、なかなか笑えた。

 まずは小籠包。友人に食べるコツを教えてもらう。小籠包をレンゲに載せ、チョロっとタレをかけ、レンゲを口に運び、口で小さく小籠包に穴を開け、まずは中のスープを吸い、それからガブッと本体を食べるのがいいみたいだ。
 教われた通りに実践してみた。中のスープを吸った瞬間、あまりにもスープが熱くて、吹き出してしまった。中のスープは熱いので、少々時間をおいてからのほうがいいとのこと・・・。
 少し冷めてから、再挑戦。ウマイ!!!まだ舌がヒリヒリしていたが、これならば、何個でもツルっと食べられそうだ。
 どーやって、小籠包の中にスープを入れているか、ずっと不思議だったが、どうやら、スープをゼラチン状にしたものを包み、それを熱して中でスープ状にするそうだ。言われてみれば、なーんだそんな簡単なことかと思ってしまうのだが・・・。

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