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チェルシーのスコラーリ新監督、ドログバを戦力外に
7月4日11時54分配信 スポーツナビ

チェルシーのフェリペ・スコラーリ新監督は、ドログバを来季の戦力として計算していないことをオーナーのロマン・アブラモビッチ氏に伝えたようだ。チェルシーはすでに同選手の移籍金を3000万ユーロ(約50億2500万円)に設定しており、最良のおふぁーを出したクラブに売却する準備があると伝えられている。


ドログバ獲得については、ミランが現在最も近いポジションにいると目されているが、ほかのビッグクラブも獲得競争に名乗りを挙げようとしている。そして、同選手の代理人ピエール・フレロ氏が「移籍に『ノー』と言うことなどできない」と述べているクラブの一つが、レアル・マドリーであるとされている。同代理人は、「ドログバは現在とても落ち着いている。なぜならチェルシーのようなビッグクラブにいるからだ。とはいえ、レアル・マドリーも同様にビッグクラブだ」とレアルへの移籍の可能性は否定していない。

 また、スコラーリ監督はフローラン・マルーダも戦力とみなしていないようだが、同選手に対しては、バルセロナから2200万ユーロ(約36億8500万円)のオファーが届いていると見られており、チェルシーはエトーとの交換トレードの可能性も視野に入れているようだ。

 すでに来季に向けデコを獲得しているチェルシーだが、さらにロナウジーニョ獲得という“切り札”を隠し持っている。とはいえ、ロナウジーニョは週給20万ユーロ(3350万円)以上を要求しており、同選手の獲得は困難を極めるだろう。


ドログバが構想外ですか。凄いですねえ。スコラーリ監督の目指すサッカーは、2002年W杯の
時の3Rや、現在のポルトガル代表のようなサッカーでしょう。であるならば、両サイドしつこい
くらい切り、裂いて、中央のCFにガツンとぶつけて点を取る、ないしはポストで落として、MF
がミドルシュートといった攻撃はあくまでもオプションになるでしょうね。細かいパスの交換や、
ドリブルを基本とするテクニカルなサッカーを志向するでしょう。その意味では、ドログバのよう
な選手は構想に合致しないというのも頷けます。


デコやエトゥ−、ロナウジーニョのようなクラックを揃えたいのでしょうね。ガラリとチェルシー
の戦い方が変わるでしょう。それによってよりスペクタクルなものになるでしょう。ですが、チー
ムの熟成までは多少時間がかかるかもしれません。最終的にどんなメンバーになるか判りませんが
真価が問われるのは年明けになるのでしょう。最近はそうでもないとはいえ、フィジカルが前面に
出るプレミアにおいて、ラテンの香り漂うサッカーがどのようん成果を収めるかは今から注目です。
昨年までのモウリーニョのサッカーも好きでしたが、それとは一味以上も違ったサッカーを楽しみ
にしています。

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