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先日行われた、竜王戦第3局の観戦に行ってきました。 11月13〜14日にかけて行われた、第21期竜王戦第3局は、平泉町の武蔵坊というホテルで指され ました。渡辺竜王VS羽生4冠の対戦です。羽生さんは今年の春に名人に復位し、同時に永世名 人の権利もゲットしました。名人戦の終盤で見せた手の震えは衝撃的でした。名人戦を乗り越え て以前からの強さにさらに何かもう一つ強さが加わった、そんな気がしています。現在充実期な のかもしれません。 対局は1日目の午後から後手番の羽生さんが積極的な指し回しを見せます。渡辺竜王も一歩も引 かずに応戦。ノーガードの打ちあいといった感じでした。下手をすれば1日目で終局になってし まうんじゃないの…、といった声も控え室や、大盤解説ではあったほどです。流石にそれはマズ イと、両対局者が思ったかどうかは判りませんが、何とか1日目は封じ手まで辿り着きました。 それでも、封じ手段階で早や終盤を思わせる内容でしたし、2日目の終局も比較的早いだろうと 想像はできました。 私は初日は弟と観戦に行きました。大盤解説には約70人ほどでしょうか。森下卓先生の解説を 熱心に聴いていました。私も森下先生に質問したり…。6時からは衛星中継もあり、そちらは、 行方八段と、熊倉女流が担当していました。でもね2人ともあまり慣れておりません。行方さん が解説するのであれば、聞き手はもう少しベテランの方が良かったハズ。両者ともに緊張しまく ってました。 二日目も午後から観戦に。今度は父も同行し3名で観戦となりました。会場は前日よりかなり増 えて150名ほどに。立ち見も出る盛況ぶりです。将棋は、羽生さんの攻撃が最後まで渡辺竜王 が持ち堪えることができずに投了となりました。丁度森下先生と行方さんの2名が大盤解説をし ている最中でした。羽生さんの強さが印象的な一局です。快勝譜と言って良いのではないでしょ うか。これで羽生さん3連勝。永世竜王に大手です。それに伴い永世7冠という前代未聞の称号 も得ることになります。凄いですねえ。逆に渡辺さんの方はショックが大きいのでは…。切り替 えができればいいのでしょうが。 6時からの衛星放送中に羽生さんが飛び入りで番組に参加されました。会場は盛り上がりました ね。対局者が顔を見せるというのはホント珍しいことです。気軽にファンサービスに応じる羽生 さんらしいところです。 ファンサービスと言えば、一つ。将棋連盟はタイトル戦で各地を回られるのですから、その会場 でグッズ販売をしたらいいと考えます。扇子でも本でも、駒でも…。コアなファンが集まってい るのです。2日間での売り上げは馬鹿にならないでしょう。この辺の商売気のなさが残念です。 是非取り入れて行ってほしいものです。 ホントこの2日間は面白かったです。しばらく将棋を指す機会はなかったのですが、これを機に
復活しましょうかねえ。 |
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頭をつかう趣味ですね
2010/2/16(火) 午前 8:40 [ tos**e_to*hi ]