ウインリーズン 3/1(日) 小倉 2R 3歳未勝利 芝 1200 56 松田 大作 1/18着 松田大作騎手 前回よりずっと落ち着いていましたね。滞在効果、とひと言で言えばそうなるのでしょうが、スタッフの皆さんの努力がなければこうはならないと思います。本当に頭が下がります。スタートも一番速いぐらいでしたから、前回とは大違い。いまでも十分な集中力を持っている証拠ですから、将来が楽しみだと思います。前回乗せてもらって、ためて行ってパチンと弾けるタイプとは違うと思ったので、今回は意識的に早めの進出を心がけましたが、抜けたあともしっかり伸びてくれましたね。はい、楽勝と言っていいと思います。 金子調教厩務員 今日も大事を取って返し馬はしないでおきましたが、パドックは一人で引けましたし、進歩は見えています。近いうちに普通に返し馬ができるようになるんじゃないかと期待しています。今日はジョッキーがうまく乗ってくれました。外枠でしたからあれ以上前に行ったら距離損がひどいですし、ちょうどいいタイミングで進出してズバッと抜けてくれました。これで小倉まで来たかいがあったというものですし、連闘も結果が出てよかったです。このあとは火曜日に京都の宇治田原へ放牧に出して、ひと息入れさせてもらうことになっています。 片山の目 勝利者取材に囲まれた松田騎手が「落ち着いていたのが第一の勝因です」と言うと、「あれで?」という返しの質問がありました。たしかに、初めて見た人ならそう思うでしょう。パドックから出るのは最後ですし、馬場入りは騎手を乗せたまま両脇から二人が引いて、ゲートまで歩いて行くのですから。それでも今日は先週よりあらゆる面で進歩していました。「この距離を使う馬としては遅い」と松田騎手に言われたスタートもトップを決めて、3コーナーからの進出もスムーズ。おまけに上がりも最速ですから完勝です。レース前の燃え過ぎる気性が矯正されれば、距離を延ばしてもよさが出てくる馬と見込んでいますから、今日は大きな1勝です。どんどん進化するリーズンに今後もご期待ください。気性面に問題を抱えつつも厩舎関係者の努力もあって、何とか勝つことができました。これで未勝利 を脱出です。どの子もそうなのですが、3歳の秋までに1勝を挙げるということは、競走馬を継続す る上でとても重要です。現在の競馬の番組構成上は、3歳秋までに未勝利のままだと、事実上中央競 馬のレースに出走することはできません。地方出戻り制度があるのですが、正直その制度を利用して 良いレベルまで出世した子を知りません。かなり確率の悪い状況に置かれるわけです。 ですからココで1勝を挙げたということは今後のレース選択、競馬人生においても視界が一気に開け ます。彼の気性面の問題もジックリ取り組むことができるのです。去勢などの選択肢もあるのかもし れません。まあ、気性面が成長してくれれば一番よいのですが…。 私はウインリーズンは、短距離馬とは思っていません。適距離は2000m前後と考えています。で
あるからこそ、現在は適距離で走っておりません。今後の成長力に期待し、是非準OPまでは出世し て行って欲しいですね。今日のようなレースでアレコレと期待するのはマダマダおこがましいのです が、期待は無限に広がります。頑張って欲しいものです。それと、今年の3歳馬出資の2頭は、ペン タゴンとリーズン2頭とも勝ち上がりました。クリューガー、プログレス、ギガシャトルと子供たち がドンドン引退し寂しい思いをしていましたが、この子たちにはその分も息の長い活躍を願っていま す。 |
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2009年03月01日
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