西松建設献金で小沢氏公設第一秘書を逮捕 政治資金規正法違反 3月3日17時44分配信 産経新聞 準大手ゼネコン「西松建設」(東京)が、政治団体をトンネルにして政界へ事実上の企業献金を続けていたとされる問題で、東京地検特捜部は3日、政治資金規正法違反容疑で、小沢一郎民主党代表の政治団体「陸山会(りくざんかい)」を家宅捜索。小沢代表の公設第一秘書、大久保隆規容疑者や、西松建設前社長の国沢幹雄容疑者ら計3人の逮捕状を取り、2人を逮捕した。 調べによると、大久保容疑者らは、西松建設のOBが代表を務める2つの団体から計約2100万円を受けていたが、この団体はダミーで、大久保容疑者らはこれが禁止されている企業献金に当たることを認識していた疑いがもたれている。 西松建設をめぐっては、同社が海外で作った裏金を無届けのまま国内に持ち込んだとして元副社長の藤巻恵次容疑者らが特捜部に外為法違反容疑で逮捕されている。約10億円に上る裏金については、国沢幹雄社長が黙認していた疑いが浮上しているほか、特捜部は一連の家宅捜索で、この裏金を含め不明朗な資金の流れが政治献金などにあてられた疑いがあると見て全容解明を進めていた。西松建設の事件が、小沢さんの公設第一秘書の逮捕という方向に向かいました。現役の党首で、 かつ次期衆議院選挙の結果によっては首相になるかもしれないと目される人物に起きたスキャン ダル、どのようなことになりますか? 東京地検も相手が相手ですからかなりの自信をもっての逮捕劇と考えます。それともここ数年続 く検察による国策逮捕の一環でしょうか。いずれにせよ、民主党にとってカナリの痛手であるこ とは間違いのないところです。私自身は民主党の政権担当能力に関して疑問符を抱いております。 ただし党首が小沢さんである場合を除いて、民主党の他のメンツのだれを想像しても次期首相の イメージは湧きません。今回の事件を引き金に小沢さんが代表辞任という事態に至るのであれば 民主党の政権奪取計画は白紙に戻ると言っても過言ではないでしょう。 他方で、自民党内でポスト麻生を現時点で想定することはできません。誰がなっても支持率低迷
の内閣になることは明らかでしょう。総選挙を戦い抜く強きリーダーが現在は弾不足と考えます。 自民党と民主党のいずれも機能不全に陥るとすると世界恐慌以来のこの大事態に長期間の政治的 空白を生むかもしれません。日本経済に悪影響を及ぼすこと必須でしょう。サテこの西松事件が どのような方向に今後向かうのか、注目しなければなりません。 |
政治問題
[ リスト | 詳細 ]
「われわれも変革に協力」=NY繁華街、高まる期待−米新大統領 1月21日6時12分配信 時事通信 【ニューヨーク20日時事】「オバマ氏1人で世の中を変えることはできない。われわれも協力しなければ」−。真昼でも零下3度のニューヨーク。繁華街タイムズスクエアには20日昼(日本時間21日未明)、新大統領の就任演説中継に約1000人の市民らが詰め掛け、自らも変革に加わろうという高揚感に包まれた。 大画面に映し出された演説が終わると歓声と拍手が沸き起こった。3人の息子を連れた黒人女性キャロライン・ドーメスさん(35)は「変化はすぐには起きない。徐々に変えていくしかない」と、これから始まるオバマ政権の改革を長い目で見ていく覚悟だ。 地元高校生ダナト・チャールズさん(18)は「学校を休んで親せきと一緒に来た。かつてケネディ大統領が言ったように『自分が国のために何をできるか』を考えたい」と熱く語った。 消防士のジョー・ロフタスさん(37)は「演説では団結を訴えているのが心に残った。各国と協力してテロのない世界にしてほしい」と要望。ニューヨークで演説を聞くために東京から来たという主婦の安井登美子さん(52)は、「傾いた世界経済を立て直してほしい」と興奮気味に語った。オバマ氏がアメリカ第44代大統領に正式に就任しました。全米をはじめ、世界中で注目の中で 就任する国家元首はアメリカだけでしょうし、それが歓喜の渦の中であることは非常に珍しいこ とでもあります。とにかく世界中でこれだけ好き嫌いのハッキリと言われる国家元首はアメリカ ぐらいでしょう。ほとんど話題に上らない国が大多数ですから。 サテこの圧倒的な支持が、オバマ大統領の政策実行にどのような影響を与えるでしょうか。議会 の方も民主党が多数を握っていますから議会工作に苦しむことは少ない筈ですし、世論の追い風 を味方に大胆に実行していくものと想像されます。ですが問題山積です。 国内的には、サブプライムローン問題をキッカケとする金融機関の信用収縮問題があります。日 本のように金融機関に資本注入して不良債権を確定させる方法=限りなく民事再生に近い手法を 採ることになるでしょうが、それをいつ決断するでしょうか。またあまり日本では指摘されてい ませんが、信用収縮が終了し、貸出しを金融機関が行ったとしても、現在のアメリカ人の抱える 負債割合を考えると、日本人の比ではありません。住宅以外にほぼ年収に匹敵する負債を抱えて いるのです。いかにアメリカ人が消費文化を謳歌してきたか、それに世界中が頼ってきたかが窺 い知れます。とすれば、金融機関が立ち直ってもアメリカの個人消費が再び劇的な上昇を示すと は考え辛いですね。世界経済は脱アメリカ個人消費の経済成長モデルを考えねばなりません。そ のアウトラインはマダマダ霧の中です。オバマ大統領に可能でしょうか。環境ビジネスがどれほ ど牽引役になるでしょうか。 外交的には、イラク問題、アフガン問題、6カ国協議、イスラエル問題など、4年間での解決不 能と思えるような課題に直面しています。一つ一つ取り組むしかないでしょうが、それらの落と し所をどこに求めるのでしょうか。スマート・パワーは手段でしかありません。ゴールを何処に 設定するかによって随分と変わってきます。 具体的にアメリカが、イラクから16か月後に撤退した場合、現イラク政府が治安維持に成功す るのでしょうか。私には判りません。彼らにどれほどの能力があるのか未知数です。もし失敗し 今以上にテロリストの温床となった場合、オバマ大統領は再度出兵するのでしょうか。自己矛盾 でしょう。 6カ国協議で核問題の解決=協議の成功と考えるのであれば、日本の拉致問題は宙に浮きます。 核のコントロールは出来たが、横田さんたちは不明のママ…。2国間で考えてください、と言 われた時我々はその決定を支持することはたぶん出来ないでしょう。 選挙期間中、また政権移行準備期間を含めて、徐々にですがオバマ大統領は具体的な政策を発
表しつつあります。ですが曖昧模糊としているのも事実なのです。相手のあることだから、臨 機応変にすべきで、だからこそこれからが真価が問われるのです。今回の世界中の熱狂が、4 年後に裏切られたと感じるのではなく、幸福な4年間の魁だったと振り返れることを切に願い ます。事実上の世界元首の就任式を見ての雑感です。 |
国務長官にクリントン氏=ゲーツ国防長官留任−次期米政権、経験重視の布陣 12月2日0時48分配信 時事通信 【ワシントン1日時事】オバマ次期米大統領は1日午前(日本時間2日未明)、シカゴで記者会見し、次期政権の外交・安保担当閣僚を発表した。国務長官にはヒラリー・クリントン上院議員(61)を指名、国防長官はロバート・ゲーツ現長官(65)の留任を決めた。安全保障担当の大統領補佐官には、海兵隊出身のジェームズ・ジョーンズ元北大西洋条約機構(NATO)欧州連合軍最高司令官(64)を充てた。イラクとアフガニスタンで2つの戦争が続く中での政権交代となるため、経験重視の布陣となった。 また、テロ対策を担当する国土安全保障長官に女性のジャネット・ナポリターノ・アリゾナ州知事(51)、司法長官には初の黒人、エリック・ホルダー元司法副長官(57)、国連大使には黒人女性スーザン・ライス元国務次官補(44)を起用。人種や性別のバランスを図った。ヒラリーさんが国務長官ですか…。思い切った人事をするものです。要請する方も、受諾する方も 思い切りが良いと言うべきでしょう。あれだけ選挙で闘っていた相手を政権内に取り込むという手 法はこれまでのアメリカの大統領において前例があるのかなあ、と感心しております。 オバマ次期大統領は、学生時代ハーバードでLAW REVIEWの編集長に当選したことがあり ました。その際も激戦を潜り抜けて来ました。編集長になったら対立した相手方に対し何らかの報 復的行為を行うと予想され、またオバマ支持者はそれを期待もしていました。ですがオバマさんは それをしませんでした。それ故裏切り者との目でも見られました。黒い皮膚をかぶった白人、とい う表現はそれを端的に表したものでしょう。 しかしおそらく当時の彼の考えは、全体の利益を最大限実現すること。それを願っていたのではな いでしょうか。今回の大統領選でも主張していたように、白人や黒人、男性・女性、多数派と少数 民族などがあるのではない。アメリカ人がいるのだ。アメリカ人の幸福を目指すことこそが重要な のだ、という主張が彼の本音でなんでしょう。国務長官にも実力があり、適任と判断したからこそ 選挙戦でのわだかまりを乗り越えたところの利益を取ったのでしょう。 権の実績になり、4年後の大統領選への出馬に不利になります。逆に国務長官の仕事に失敗すれば それはそれで自ら大統領選への道を閉ざすことになりましょう。どちらに転んでも4年後はないと 考えられます。8年後でしょうか…。その時彼女は何歳になっているのやら…、旬は過ぎてしまい ます。今回の国務長官受諾=今後の大統領出馬はない、と判断します。 とにかくも、国際政治上も、国内政治上、経済政策上もメチャクチャハードルは高いです。一歩間
違えるとアメリカだけではなく世界中にその余波が来る問題ばかりです。もう余波は来ていますが。 アメリカの全エネルギーをオバマ次期大統領の下結集して乗り越えて行って欲しいものです。 |
「警告受けていた」襲撃ホテルの会長が明言…米CNN 12月1日10時54分配信 読売新聞 【ムンバイ(インド西部)=永田和男】インド・ムンバイの同時テロ事件で襲撃された「タージマハールホテル」を傘下に置くタタ・グループのラタン・タタ会長は11月30日、米CNNに対し、「テロの可能性があると事前に警告を受けていた」と明らかにした。 警告を受け、ホテルではしばらくの間、正面玄関付近の警戒を厳重にしたが、これを緩めた直後に襲撃があったという。 タタ氏は「警告」の詳細は明らかにしなかったが、インド主要メディアは「10月初めに米国から、高級ホテルを狙うテロに関する警告がインド当局にあった」と報じている。タタ氏は「厳戒を続けていても、犯人は実際に正面玄関から入って来はしなかったのだ」と語り、防ぐのは困難だったと強調した。 タタ氏は「犯人はまず警備犬と調教師を射殺し、キッチンから入ってきた」と述べ、ホテルの構造に精通していたとも指摘した。襲われたタージマハール、トライデント両ホテルの内部に協力者がいたとの説も浮上しているが、タタ氏は「わからない。捜査で明らかにされることだ」とだけ話した。インド、ムンバイにおけるテロも一段落しましたが、その根本的解決はマダマダのようです。 インド経済の中心地を狙ったこのテロ事件が一体いかなるグループによるものか、不明です。 一応の犯行声明はあったものの、組織の全容が全く分かっていません。パキスタンを根拠地 としているのか、であればパキスタンのどこか。タリバンなどテロリストグループとの関係 は。今回のテロの真の目的は。虐殺のための虐殺ではないハズ…。マダマダこれからです。 対テロ対策は万全を期すつもりであっても限界があります。当然市民の反応は恐怖感で一杯 だと思います。広くインド全体への外国からの観光客、経済活動も制限されるでしょう。サ ブプライムで世界中が引き潮の時ですから余計インパクトがありましょう。そう考えるとテ ロリストの目的は果たされたのかもしれません。死を賭した英雄願望は満たされたと考える ことができます。 テロで歴史が変わってはならない。これが現在の世界の常識であり、強い意思です。しかし 日本でも歴史が変わった・加速したという事実が70年前にありました。今回のインドでの 事件が同じような方向に舵を取らないことを願って止みません。 それにしてもガンジーさんがこの事件を見ていたら本当に嘆き悲しむでしょう。イギリスか
らの独立はテロを招くために行ったのではないのです。ジンナーの政策が否定されたと考え るのは私だけではないでしょう。残念です。 |
軽自動車の男「次官刺した」と警視庁に 連続殺傷との関連捜査 11月22日22時25分配信 産経新聞 22日午後9時40分ごろ、東京都千代田区霞が関の警視庁に男が軽自動車で乗りつけ、門の直前で停止した。庁舎の警備に当たっていた機動隊員が身柄を確保。男は「次官を刺した」などと話しているといい、警視庁麹町署で元厚生次官ら連続殺傷事件との関連を慎重に調べている。 調べでは、男が乗っていた軽自動車はピンクの川越ナンバー。男は血の付いたナイフを所持していたとみられ、後部座席には段ボール箱が2個置かれていた。元厚生省事務次官を狙ったテロ事件の犯人が出頭したようです。おそらく本物でしょう。血液鑑定 などを踏まえて、早ければ今晩中、遅くとも明日未明段階での逮捕となるでしょう。 本人確認や、自供などになり今回の事件の真相に迫ることが可能になると思われます。2人の経歴 から年金保険を巡る遺恨だと現時点では判断していますが…。 いずれにせよ、今回の事件はいかなる理由があるにせよ、殺人行為を肯定することはできません。
テロ行為が肯定されるのであれば、戦前の井上日召の血盟団の復活してしまうでしょう。いつか来 た道を辿ることになります。防止せねばなりません。厚生省時代に彼らが行なった政策への是非が あったとしてもです。更に今回は直接関係のない家族にまで危害が及んでしまいました。今後の捜 査で明らかにして欲しいものです。 |




