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知的障害女子にわいせつ…バス会社“怪しい”全否定
「黙殺は事実無根」
知的障害のある特別支援学校の女子生徒(14)にバスの車内でわいせつな行為をしたとして、元送迎バス添乗員の男(73)が準強制わいせつの疑いで先月逮捕された事件が妙な展開になっている。添乗員の行為に気づいたバス運転手(47)は会社に報告したが、上司がこれを黙殺。やむなく自前の小型カメラで“現場”を撮影し、警察に証拠画像を提出、男の逮捕に至った。と、ここまでが警察に取材した内容だが、バス会社側は黙殺に関する内容を「すべて事実無根」、一部報道についても「完全な誤報だ」というのだ。
添乗員の男は今年3月4日午前8時半ごろ、東京都大田区の都立特別支援学校の送迎を行う「東都観光バス」(本社、東京・西池袋)の車内で、中学部3年の女子生徒にキスをするなどのわいせつ行為をした疑い。
逮捕した池上署によると、当時の同僚運転手が昨年5月ごろ、男が女子生徒の胸を触るなどのわいせつ行為をしていることに気付き、車内の様子を自費で購入した小型ビデオカメラで撮影、3月末に同署に届けたという。
さらに同署の幹部は、約1年前に事実を知った運転手が、所属する相模営業所(神奈川)の上司に相談したものの、上司は何も対応せず、逆に「ここにいられなくなってもいいのか」と言われたことも明らかにした。
この経緯は一部全国紙でも報じられたが、東都観光バス相模営業所は、この件について「何も話せない」の一点張り。仕方なく本社に問いただすと、「指摘の内容はすべて事実無根」と警察に聞いた内容を全否定する答えが返ってきた。
【東日本最大級のバス会社】
また、全国紙の報道についても「完全に誤報」と断言。営業所が事実を隠蔽したのではないか、とぶつけると、「その可能性も含めて調査したが、運転手の上司が今年3月以前に犯行を把握していた事実は一切ない」と言い切った。
犯行の様子を撮影した動画についても、「事件が表面化した後に確認したが、犯罪行為とは認識できなかった」と釈明。中年男性が女児の体を触る行為に異常性を認識できなかったとは不思議だが、「私は直接見ていないが、現場では(わいせつ行為と)確認できなかった」という。
東都観光バスは関東一円に5営業所をもつ東日本最大級のバス会社で、今年1月には「年越し派遣村」の人々を宿泊施設に送る様子がテレビでも報じられた。特別支援学校生徒の送迎も東京都と法人契約し、各営業所単位で年齢不問の専門添乗員を募集。容疑者の男は2002年4月から今年3月まで乗務していた。
乗客、しかも障害を持つ児童へのわいせつ行為が車内で行われていたというだけでも東都観光バスにとっては大きなイメージダウンで、その事実を会社が黙殺していたという警察の話が「事実無根」、報じた新聞記事も「誤報」なら、警察や新聞社へ抗議もしくは法的処置を講じてもおかしくない。だが、東都観光バスの担当者は「それは私のレベルでは話せない」と回答するのみだった。
このようなニュースが流されています。
「馬鹿にするな!」です。障害につけこんで、責任逃れ。人として最低でしょう。企業としても、とてつもなく馬鹿げたスタンスでしょう。
子どもの気持ちを考えているの?利用者あっての企業ではないの?その利用者を悪者扱いするなんて、企業としてすべきではないこと。ましてや知的障害につけこんで事実を明らかにしないなんて。
社会還元する気持ちがないなら事業はやめてよ!!!!
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