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一月という長い時間にわたってブログを留守にしていました。申し訳ありません。
PCの前に座って何かを書くという時間がなかなか取れなかったこともありますが、
「忙しいから」という言い訳をしながら実は面倒くさいというのも半分あったと
思います。
公私共に忙しかったのは事実です。僕の仕事は気象の影響を受けやすいため日本の
どこかで悪天候があると多忙になります。2月は北国で何度か大雪が降ったために
仕事は多忙でした。「私」のほうですが、馴染みの薪ストーブ屋さんのヘルプを
何度かしました。
薪を2軒の購入者宅まで軽トラで配送する仕事で丸1日。トラックをまだ持たない
彼らのために自分の軽トラを駆り出して、片道30分程度の購入者宅まで合計で3
往復しました。実際には積み込みや長さの合わないものを切りそろえたりする作業
をしながら作業したため、朝9時頃から夕方6時くらいまでかかりました。従業員
ではない(且つアルバイトでもない)僕は、2回の食事と薪原木を軽トラ一杯分い
ただきました。ちなみに、配送先のお客様は僕のことを従業員の一人だと思っていた
ようです。
さらにうちの近所に薪ストーブの煙突があるカフェを発見、薪一束を手土産に薪の
調達先などについてカフェオーナーと話し合ってきました…とは言っても、実際には
薪を購入してくれないかというストーブ屋の 「営業」でした。そのお店では白樺の薪
を焚いており、薪はホームセンターから一束600円(!)で購入されているそうです。
さりげなく、僕が割った梨の薪を一束おいておくこと数日…後日訪問すると「お任せ
しますので来年のワンシーズン分の薪を欲しい。」とのことです。更に、「カフェ
のお客さんにストーブについて訊かれることが多いので、カタログや備品等を店に
置いておきますよ」とのありがたいお言葉もいただきました。
写真はカフェの薪ストーブ モルソーというデンマークのメーカーのものです。
営業大成功
早速、再度ストーブ屋さんの彼らを連れて打ち合わせに伺いました。春めいてきた
昨今は薪ストーブ屋さんは仕事が減りつつありますので、薪棚の設置もやらせてい
ただくことになりました。おそらく僕も棚の造作について手伝いに行きます。この
営業については僕はなにもいただきませんでしたが、カフェにとっては薪の経費
節約になりストーブ屋にとっては仕事と販売ネットワークができたのですから、ちょっ
とした満足感があります。
僕がこうして支援している薪ストーブ屋は誰もが知るような大手ではありませんし、
いわゆる老舗でもありません。東京に店舗があるわけでもなく、千葉県内の店舗か
らそう遠くない場所にもう少し大きな同業他社があり、かなり不利な立場にあります。
それでも薪ストーブが好きなことと、代表がまだ20台という若い起業家を応援し
たいという気持ちから僕は時間の取れる限り彼らを手伝っています。代表のHさんと
たったひとりの従業員のYさん、がんばってね。
ブログ記事としては宣伝めいているのが嫌なので、今回は店のURLは載せません。
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人間的な生活をしてますね〜!手伝いのお礼を薪でもらうというのもいいですな。薪ストーブ屋さんは、夏の間は何を売っているのでしょう?
僕も若い企業家を支援するために、近所で若夫婦でやっているイタリアンレストランや蕎麦屋を贔屓にしています。ちょっと違うか・・・
2009/3/14(土) 午後 2:59
>Blackさん 薪を購入したお客さんにとっては、配送トラックがタダになりましたし、ストーブ屋さんには安価で薪販売が出来た&人手も確保できましたし、僕も軽トラ一杯分の原木をいただきました。お金は貰わなくても薪を貰うと気持ちが豊かになります。
若い起業家をひいきにする姿勢、今はチャンスが少ない世の中ですのでとても大切だと思います。あと20年くらい歳を取っても骨董品収集なんかを趣味にしないで、できるだけ若い社会層にお金が流れるような消費の仕方をしたいですね。
2009/3/15(日) 午後 4:52 [ boeing787 ]
先日、うちに余っている大量の木材を、薪ストーブ所有者に引き取っていただきました。燃やせば燃料、捨てればゴミですからね、嬉しかったです。ちなみに南アフリカの留学生(エネルギー科学専攻)が、自分の国はペレットの生産輸出国だと言ってました。へえ〜
2009/3/15(日) 午後 9:17 [ doodlin ]
>Doodlinさん 普通に見たらゴミのような木材を薪ストーブユーザーは嬉々としてもっていきますからね。僕は先週、産業廃棄物処理業者の資材置き場に行って径が50センチほどあるシイノキの幹をもらってきました。野焼きができない昨今ですので廃棄場に持ち込むとかなり高い金額を取られるそうです。そのうち2トンダンプでうちに捨てに来てもらう話しもあって、ウッシッシです。
南アフリカのペレット、地産地消を考えると日本では燃やしたくないですね。日本でも森林組合でもやっと薪やペレットを商品として売る道筋を立てているようです。うまく進めば日本の熱エネルギーのかなりの部分を森林が提供してくれるんじゃないでしょうか。
2009/3/16(月) 午後 8:21 [ boeing787 ]