私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画,、乗り物系全般、好きのエンジニアの放言ブログです。

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 過日、身近な方でタンクローリー運転手さんの方と雑談する機会がありました。その運転手さんは、トレーラータイプのローリーを運転されており(タンク容量20Kリットル)、配送先の狭いGSにおける後退での車両入れなど、苦労されることも多いだろうなということをおたずねした次第です。
 
 その様な中、既に4年程前(2008年8月)に首都高でタンクローリーが衝突炎上した事故のことに話しが及んだのです。流石に業界の方だけに当該事故への関心は高く、首都高速道路公団への賠償金総額40数億円は、事故運輸会社で負担しきれず、元請けの大手石油会社で負担することになったのだそうです。
 
 あの事故の際も、当ブログの記事として触れましたが、首都高速の鋼鉄製高架桁の新造取替などの大規模修理を要したことや、約2ヶ月もの期間におよぶ通行止めによる営業損失など、40億円を超える損失が予告されていました。しかし、大きな看板を背負った石油元売り会社が損害負担する結果となるとは、まあ落ち着くべき結論を得たとの思いで聞きました。
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 タンクローリー事故については、その後も2010年10月に、山梨県精進湖に転落するなど、事故が起きていますが、この際のクレーン車(複数台以上でしょう)の引き上げ費用は400万円也だったそうです。
 
 タンクローリーに限らずですが、トレーラー車というのは、トラクタ(牽引車)とトレーラー(被牽引車)が接続され走行するのですが、その動的特性は単車とはかなりの違いがあるのでしょう。特にコーナリングにおける、ロール剛性やロール限界は、トラクタとトレーラーが同一ということはあり得ず、急旋回においては相当な注意が必要となるのだろうなどと想像します。
 
※写真は精進湖に転落したタンクローリー(2010/1/6)
 
※過去記事
・首都高速のタンクローリー火災事故に思うこと(2008/08/07)
http://adjster.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/08/post_c954.html
 
・首都高タンクローリー炎上事故の工事完了のこと(2008/10/16)
http://adjster.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/10/post_9177.html

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閉じる コメント(2)

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40億あったら、学校を土地から造成して、校舎や体育館が出来るそうですので、大変な金額です。運転していた人は、どうしているのでしょうか。

2012/4/16(月) 午後 8:40 [ 模型公園 ]

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とにかく凄い金額です。

2012/4/16(月) 午後 10:21 [ eizi ]


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