私の思いと技術的覚え書き

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 今回の問題は米国での排気ガス試験モード(日本の10・15モードとかJC08モードの様な)と実走行との極端な乖離があり、しかも恣意的にECUの制御プログラムが作られていたということなのでしょう。ところで、ガソリン車では、53年度排ガス規制が開始されてから、排気管中の酸素量を計測し、噴射量へのフィードバック制御を行いつつ、三元触媒でCO、HC、NOxを同時に浄化するシステムが当然の様になりました。但し、これは、あくまでも試験モードでの運転中の話です。高速、高負荷運転中など、フィードバック制御なんかしたら、触媒が過熱する可能性大であり、どの会社も、そんな制御はしちゃいません。どちらかと云えばリッチ側に基本噴射量は制御されているはずです。つまり、ここで云いたいのは、運転全域で排気ガス浄化をしている訳ではないということなのです。

 ということで、今回の問題は微妙な内容を含むものと思っています。しかし、VWにとってはあまりにもイメージが悪い発表であると思えるのは、特定のプログラムなりで試験モードを検出し、そこだけ浄化し、後は出力重視で一切の排ガス浄化を行わないかの様な発表は、あまりにも悪者過ぎます。せめて、触媒などの機器を保護するなどの目的で、一定範囲以外は浄化性能が落ちます程度であれば、旧来どのメーカーもやってたことなんだろうと想像します。

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