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かねがね不思議に思っていることですが、輸入車の多くでなされているプレミアム(ハイオク)ガソリン指定のことがあります。国産車でもプレミアムガソリン指定のクルマはありますが、それなりに圧縮比が高いとかターボエンジンに限定され、これはこれで納得できることです。
古い話ですが、例えばトヨタの18R−Gとか2T−Gなどのエンジンの場合でしたが、レギュラーガス仕様(エンジン型式末尾にRが付く)とハイオク仕様があったものです。最高出力で5psの差がありました。これは、具体的にはピストン頭部の形状を変え、圧縮比を変えているというものでした。ところで、輸入車の圧縮比が特に国産車に比べ高い訳でもない様です。また、パーツリストでBMWのエンジンを調べてみると、特にレギュラー用とかハイオク用の区分はない様に見受けられます。パーツリスト上であるのは+0.25と記した、オーバーサイズ(ボーリングに備えるもの)のものだけです。本国のBMWオーナーが全てハイオクを入れているとは到底思えません。にも関わらず、何故か低チューンのミニONEまでがプレミアム指定です。
レギュラーとハイオクの違いはご存じの通り、オクタン価の違いで、エンジンに深刻なダメージを与えかねないノッキングを防ぐためにあるものです。ところで、昔のメカニカルな点火時期制御と違い、現在では電子的な点火時期制御としてターボエンジンでなくともノックセンサーが当然の如く装備されています。レギュラーガソリンを入れても、ノッキングはほぼ生じないことを確認しています。実際のところ、パーシャルおよび全開加速においても、ほとんどパワーダウンは感じ取れません。最大出力や燃費的には若干落ちるのでしょうが・・・。
これは私の勝手な想像ですが、輸入インポーターによる燃費を少しでも良く見せたいとかを理由とした政策の様に思えてなりませんが・・・。以上は、繰り返しますが私の勝手な憶測ですので、間違いがあるのかもしれません。念のため。
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EU のガソリン規格と日本のガソリン規格が違うだけでしょう。
日本はレギュラーガソリンでオクタン価90相当でハイオクが100前後だとされてます。
向こうはオクタン価95が標準ですから日本では必然的にハイオク仕様になってしまうだけです。
2015/10/10(土) 午後 2:36 [ フレディ ]