私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画,、乗り物系全般、好きのエンジニアの放言ブログです。

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 これは、それなりの業社や関係者の反発を受けるだろうことを予見しつつあえて記すものです。4輪アライメント測定・調整を行う業社は多いものですが、それなりの知識やアライメントの造詣を保持した業社を選ばないと、意味はないという話です。
 だいたいメーカーのアライメント測定の事前条件として、タイヤの空気圧と車高が基準値に合値しているかということがあります。これは車高、つまりサスのバウンド、リバウンドによりアライメントは大きく変位する宿命にあることを示すからです。
 しかし。ローダウンサスの組み込みにより正規より車高が落ちたクルマの場合も当然にある訳で、この様なものをメーカー基準値に合値することは当然できない訳であって、それなりのスタッテック(静的)なアライメントやジオメトリーに関する知識を十分持っていることが前提となるでしょう。ところが実態は、タイヤ屋さんなんかが多いと想像しますが、左右差だけ30分(1°の半分)以内ならOK、その他は車高が下がっているからムリみたいな感じで作業を終了している場合が多いと思えます。
 それと、なんでアライメントが狂っているのかを十分考察したのかと云いたい。取り付けビボットのボルト穴を長円にするのではなく、その位置が合っているか、狂っているとしたら何処が原因で狂っているのかを追求する必用があるでしょう。こいいう場合に役に立つのがトラムトラッキングゲージです。メーカーの直線寸法では不足しますが、適宜左右差を計測するなどすれば、ある程度は追い込んだ計測が出来るはずです。
 ところで、こういったボディモノコッックの変形を修正するのは、場合によりポートパワー程度で足りる場合もあるでしょうが、もっと複雑に移動させなければならない場合もあることでしょう。しかも、外板はなるべく付けたままで動かさずに、ピボット部だけを動かしたいというフレーム修正です。これは、正直アライメント屋さんの範囲や知識を超えたもので、フレーム修正機の作業に相当堪能しており、基本的な固定に加えて、適切な補助固定を行える技術者でないと難しいことだと思っています。
 という訳で、あくまで私はですが、優秀なアライメント技能者は優秀なフレーム修正機技能者にありと、かねがね考えているのです。

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