私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画,、乗り物系全般、好きのエンジニアの放言ブログです。

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 最近AT車が多く、クラッチのエア抜きが必用という局面は少なくなっていることでしょう。ところで、該当のミニ(R53)6MTですが、ペダルの遊びが30〜40mmもありクラッチが切れません。従って、エンジン始動してのシフト操作が不能です。今のクルマはクラッチが自動調整式ですので(レリーズシリンダー内に弱いスプリングが内蔵され常にペダル遊びをなくしている)、ペダルの遊びはほとんどありません。他のR50・MTでも確認しましたが、ほとんど遊びは感じ取れません。
 ということで、クラッチのエア抜きを行ったのですが、全然抜けずというか、ドレーンチューブに気泡は出てこないにも関わらず、ペダルの遊びが小さくならないのです。レリーズシリンダブーツをめくると僅かにオイル漏れの形跡がありましたので、念のためレリーズシリンダーおよびマスターシリンダをAssy(内部のカップキットとかはありません)交換することにしました。純正相当の社外部品で、両方で1万円以内の価格でした。
 マスターシリンダーは室内のペダル上部に装着されており、非常に作業性が悪いですが、なんとか作業を終え、改めてのエア抜きを行いましたが、交換前とほとんど遊びは変化ありません。
 エア抜きしている最中、リザーバータンクはブレーキと共用されていますが、クラッチ経路のフルード取り出しはタンクの比較的高い部位で、液を切らしてしまうという場面もありました。
 ネット記事などで、油圧配管の経路長が長いポルシェなどで、エア抜き困難などの手法として、ポリ製のオイル差し(1ヶ200円程を2ヶ利用)を利用してフルードを加圧して行う手法を真似て見ました。リザーバータンク側の分岐ホースにフルード入りのオイル差しを接続します。そして、レリーズ側のブリーダープラグにもホースを経由してオイル差しを接続しました。この状態で、ブリーダープラグを開放し、マスター側からフルードを加圧注入し、ブリーダー側のオイル差しに十分フルードが溜まるまで、加圧し続けます。念のため、今度はブリーダー側から加圧し。リザーバー側にフルードを戻します。この手法は、クラッチの油圧経路のフルードを捨てることなく、何度でも移し替えできますので経済的です。(それまでは、さんざん繰り返しエア抜きを行い、0.5Lボトル4本くらいを捨ててしまいました。)この結果、ペダルの遊びは、だいぶ改善しましたが、約10mm程度の遊びが残る結果となりました。
 最期は、通常の2人作業で、ペダルを踏んでブリーダーからエアを抜く作業を、4、5回繰り返したところ、ペダルの遊びはほとんどない状態になり、エンジン始動でシフト可能な状態になったのでした。
 なんで、こんな単純な作業に、手間暇掛けるんだという話です。リザーバータンクからエア加圧する工具や、ブリーダー側から吸引する工具もある様ですが何れも高額ですし、作業頻度の低い者にはちょっと敷居が高すぎます。
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