私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画,、乗り物系全般、好きのエンジニアの放言ブログです。

コラム

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
 新型デイズが街を走り始めた。昨年の日産による三菱自動車の買収、そして三菱エンジンを否定し、日産独自のエンジンを作ると公言し、にわか仕立てに作って出してきたのだが、その実力の程はどうなのか?

 この評価については、日産自らのものや、各種モータージャナリストの記した作文が既に多く出ているのだろう。しかし、そんな自画自賛、そしてメーカーにおもねるメディアの者共の記した作文は読むつもりもない。

 この新型エンジンンついては、既に三菱買収と自社エンジン搭載と公表の頃、早々簡単に未経験の高付加価値660ccエンジンが作れないだろうと記した記憶がある。三菱買収から1年そこそこででっち上げた新型エンジンは「RB06」という型式だというが、どうやら日産・ルノーが新興国向けに開発した800ccベースの「RB08」をベースにボアダウンしたものだという。やはりゼロから開発が、幾らCAD時代だからと云ってそうそう出来る訳がないと思っていたが、その様なもくろみが合ったと云うことを今更知った。

 新型エンジンは、100%子会社の愛知機械で作っているそうだが、CADで設計した線引きは日産本体のことだろう。しかし、余程通常走行においては大きな破綻はないだろけど、そのドライバビリティ、燃費、耐久製など、それ程期待は持てないだろうということだけは確信出来る。それは、幾ら流用と云っても、新型エンジンを1年で開発リリースするということは、開発における実車評価は微々たるものに留まると思うことだ。つまり、設計から製造までのアルゴリズム(手順)は総て、コンピューター画面内で、試験もほとんどエンジンベンチおよび台車上でのシミュレーションでの間に合わせだろうから。

 ここで、私は予言しておく。このエンジン、数年内には大規模なリコール発表をやらかすだろうということをだ!

余談
 現在、日産はCゴーン問題でガタガタ騒々しくなっている訳だが、三菱自を日産が乗っ取ったのもCゴーンが関わったと想像する。だいたい、旧デイズは日産三菱共同で開発し、製造は三菱で行っていた訳だが、燃費偽装の問題は、日産が気付いて国交省に自首したことになっているが、そのタイミングを日産は計って為したとは私見なのだ。そして、買収資金調達のため、100%子会社の基幹電装子会社「カルソニックカンセイ」の株売却となり振り構わぬやり方には恐れ入るしかない。

 しかし、カルソニックカイセイは、随分と軽く見られたものだと思う。トヨタがデンソーやアイシンの株を手放すことは考えられないからだ。この上は、カルソニックはデンソーやアイシンに領域に食い込んで活路を開き、かつての親会社たる日産に一泡吹かせてやらねばならないだろう。

 それと、気の毒なのは水島周辺に多くが点在しているだろう、エンジンのサプライヤーだろう。1次受けはともかく、2次、3次以下の中零細企業と従業員は、苦労されていることを想像する。
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3

 寒い冬に海面が蒸気霧に覆われるという比較的珍しい現象があります。これは、沼津市静浦もしくは内浦辺りで生じた蒸気霧のことです。

今朝の静浦蒸気霧 11/25 AM6:30 2018-11-29
 ものごとを思考するとき「歴史」を認識することは極めて大切だと思います。彼のビスマルク(プロイセン=現ドイツの軍政家)の格言にも「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というものがあります。

沼津の近代史 その1 石油コンビナート計画の阻止 2019-01-05

敷居の高い処

 世に「敷居の高い」という表現があります。辞書引きでは「相手に不義理をしたり、また、面目のないことがあったりするために、その人の家に行き難くなる。また、その人に会い難くなる状態をいう語。」とある。この様な自由から行き難い入り難いことを指す言葉だが、そんな事由はなくとも、如何にも高級そうな店、ホテル、ヤクザの事務所なんて云うのは、敷居の高い処となるのだろう。

 ここで、店と指すのは、高級ブティック、高級宝飾店、そしてクルマ関連としては、ヤナセなどの輸入車ディーラーや国産でもレクサス店などは一般人には敷居が高いと想像されます。私は、今は引退しましたが、かつては職業柄、なんの気にも掛けず、その様な高級車ディーラーにも出入りしていた訳ですが、もちろんその様な店でクルマを買える身ではありません。だいたい、暴対法以前の時代には、ヤ事務所にも呼び出しあれば出向いたし、希に拘置所なんかに出向く用事が出来ると、好奇心満々で喜び勇んで出向いたものです。

 ところで、店舗における敷居の高さは、一般的には店舗側として不利になる訳ですが、店舗の営業戦略として如何にも高級風なブランド作りを過剰に意識すると、その様な店舗になってしまうということだろうと思います。だいたい、富裕層が好んで乗りたがる様な高級新車を、のこのこディーラーに出向いて買う客は少なかろうと思えます。富裕層でも色々な方がいるでしょうから一概には断定できないのですが、特段クルマに思い入れなんかなく、単に外見が立派で他人が羨むことだけを考えている様な方が、いきなりディーラーを訪れることは皆無とはいえないまでも少ないと想像されます。だいたいが、富裕層同士の交友関係の中で、「お前のクルマいいなぁ、俺も乗りたいから買った店に紹介してくれとか」いうパターンが多いのだろうと思います。もしくは、紹介者がいない場合でも、電話でこういう「○○で△△社を経営している□□だが」などと告げ、おたくのクルマを検討したいから、家に来て説明して欲しいという感じではないでしょうか。そこで、豪邸なりを訪れたセールスマンに如何に金があるかを見せつける喜びを感じつつ、具体的商談に入るという寸法ではないかと思えます。しかし、こんなことを記すと、それじゃあ、あの立派な店舗は必要ないだろうと思う方がいるでしょうが、実際の店舗が実在し人々にある種のあこがれを持って見られているという事実を示すために必要となるのです。

余談
 高級ホテルも都内にあるシティホテルなんかですと、ロビーとか喫茶コーナー程度なら、それ程敷居が高いと云うほどでもないのでしょう。ところが、都内でも帝国ホテルクラスとなると、おいそれとそこで待ち合わせようなんて行為すら出来かねるのが一般人としての思いでしょう。ところで、現在の私は、地元ではまあまあ高級と言われるホテル系列の企業に関わっています。私自身はそのホテルの富裕層の顧客と直接関わることはありませんが、私の部下が関わる中で、笑い話を聞くことがあります。例えばこんな話しです。ある富裕層の奥さん(70才程でしょう)の言葉です。「家でもね、先日クルマを買い替えましたのよ。でもね、主人が運転して一緒に乗りましたけど、ビックリする様に飛び出すので、怖くてもう乗れないのです。」って云う話しです。どうやら購入したのは「GTR(R35)]らしいのですが、そりゃまるで選択が間違ってるし、売るセールスもどうかしてるぜと思わずにはいられません。

参考 過去記事
レクサスの大失敗 2015-09-18
イメージ 1

 戦前辺りまで淡島近郊では漁業が盛況だったそうです。マグロなどの回遊魚の大群が、内浦辺りの沿岸に近づき海を赤く染めたそうです。この辺りは、かつて見晴台と呼ばれた地が何カ所か現存します。

内浦重須見晴台の探索記 2018-09-28 

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事